第一三共ヘルスケアは、2023年4月22日(土)から全国で阿部寛さんを起用した「ロキソニンEX外用薬シリーズ」の新TVCM 2篇を放映開始する。
今回、痛みに効果的な「ロキソニンEX外用薬シリーズ」から大容量タイプが新たに登場。新TVCM「ロキソニンEXテープ『新たなる世界』」篇では、阿部さんがシリーズ最高濃度配合のテープの効果を伝える一方、「ロキソニンEXローション『背中まで』」篇では新製品のロングボトル(ローション50g)をアピール。彼の大きな存在感と迫真の演技で製品の特長を表現する。
撮影エピソード
つらい痛みを抱える生活者を「新世界」へいざなう、圧倒的に大きな存在感
暗闇の中で、製品の貼り心地や塗り心地の良さを感じながら、吐息を漏らす阿部さん。そこに差し込む光で阿部さんの表情が浮かび上がる映像を撮影するために、入念なリハーサルが重ねられました。阿部さんのアクションに合わせて、監督、カメラ、照明チームスタッフが呼吸を合わせ、一糸乱れぬ動きで連携。難易度の高い映像を、見事撮影することができました。
BGMはドヴォルザークの交響曲第9番「新世界より」第4楽章。痛みの芯まで直接浸透して効くその効能で、肩や腰、首筋などの痛みを抱える生活者を、まさに「新世界」へといざなっていく。そんなロキソニンEX外用薬シリーズのTV-CMを、阿部さんの力強い表情とともにお楽しみください。
阿部寛さんインタビュー
――CM撮影の感想をお聞かせください。
今作は前作を超えたいという思いもありましたし、比較的心の声が多いですから、表情としてロキソニンEX外用薬という製品の良さをどうやって伝えられるかなと。やっぱり自分が実際に製品を使って、だいぶ助けられているんですよ。そういう思いが出ればいいなと思って、丁寧にやらせていただきました。
――最近「『ロキソニンEX外用薬シリーズ』を使いたい!」と思ってしまうようなシチュエーションはありましたか?
最近は、(ドラマで)特殊メイクもそうですし、衣装もすごく重いものを着ていたんですね。まさに日々僕にとってコリや痛みとの戦いだったんで、実際に使わせていただいていました。
やっぱり良い演技、最高のパフォーマンスをするためには、疲れは取らなければいけないですよね。普段からジムで鍛えたりもしていますから、いろいろ痛めるところも多いんですけれども、そういうときは以前からパートナーとしてこのロキソニン外用薬を使わせてもらっていたんで、引き続きこうやってCMでアンバサダーを務めることができるのを本当に感謝しています。
――「ロキソニンEX外用薬シリーズ」のCMキャラクターに就任されて1年が経ちましたが、この1年で、日々の生活の中での変化はありましたでしょうか。
CMが流れるたびに、存在感というか、自分でもつい見てしまうんですよね。
ですから今回も、そういった(存在感のある)CMになったので、また僕もテレビで自分の映る姿を楽しみにしています。製品を皆さんに宣伝できているかどうかもこだわってやってきているので。注視して、今回のCMも見ていきたいなと思っています。
――ロキソニンEXテープは「シリーズ史上 最高濃度配合」が特長の一つですが、これになぞらえ、「最高に濃かったなあ」と感じたエピソードがあれば教えてください。
一つずつの作品をやるのもそうですが、やっぱりだいぶ人生も濃くなってきたんで、まさに今じゃないかなと思うんですよね。これからの仕事もそうですが、一つずつこだわってやっていきたいなって思っていますし、ここから、自分の人生もさらにグレードアップしていきたいなと思っていますから、今が一番濃いですね。
――今回「ロキソニンEXローション」から新発売となったロングボトルタイプは、容器が長くなり、「これまで届きにくかったところまで届きやすくなった」という点が特長の一つですが、今後「ここまで到達したい」といった目標や抱負はありますか?
時代も変わって、いろんな表現の仕方も出てきていますし、かなり多様な時代になってきたと思うんですよね。そういう中でやっぱり今までの自分よりも、アップグレードしていかなきゃいけないと思っていますし、これからますます、時代の動きが早くなっていって新しい世界もどんどん広がっていくので、いろんなものに対応していかないと、と思っています。
――痛みに悩む方々に向けて、一言いただけますか?
生活様式にまた一つ変化が、今の時代起きていますから、いろいろ出てくると思うんですよね。今までは自宅で仕事をしていた人も電車に乗ったり、動きが出てきますから、さらにコリや痛みとの戦いになってくるかと。
ですから、僕自身もそうですけど、こういうロキソニン外用薬シリーズをパートナーにして、人生を最高にエンジョイしてほしいなと思います。