GENERATIONS 主演&主題歌に決定!映画「ミンナのウタ」本予告・ポスタービジュアル解禁 全員本人役で出演

清水崇監督の最新作、映画「ミンナのウタ」のキャスト、主題歌、そのほか新情報が解禁された。主演と主題歌を務めるのは、ダンス&ボーカルグループ「GENERATIONS from EXILE TRIBE」。メンバー全員が本人役として出演する。

GENERATIONS 主演&主題歌「ミンナのウタ」本予告映像

“呪いのメロディー” のターゲットは【GENERATIONS】!全員が本人役で主演

本作で主演を務めるのは、人気ダンス&ボーカルグループ「GENERATIONS from EXILE TRIBE」(白濱亜嵐、片寄涼太、小森隼、佐野玲於、関口メンディー、中務裕太、数原龍友)。しかも全員が本人役で、ホラー映画に初出演する。

劇中ではライブを控えた彼らの活動の裏側や日常も描かれ、現実とフィクションが曖昧になった世界で”呪いのメロディー”恐怖が襲いかかる! 解禁となった新ポスタービジュアルには、GENERATIONSメンバーらと共に、彼らのマネージャー・凛役を演じる早見あかり、謎を追う探偵・権田役を演じるマキタスポーツがさなの恐怖に戦慄する表情も映し出されている。

GENERATIONS 主演&主題歌に決定!映画「ミンナのウタ」本編予告・ポスタービジュアル解禁 全員本人役で出演

身の毛がよだつ新映像!これは実話…?! GENERATIONSの日常を侵食する恐怖の連鎖

解禁となった新予告編で出演キャストと共に初めて明かされるのが、本作のストーリー。

小森がパーソナリティを務めるラジオ番組に届いた1本のカセットテープ。番組収録中に 「カセットテープ、届き…ま…した…?」 という少女らしき声を耳にした彼は、突然姿を消してしまう。マネージャーの凛に依頼され、探偵の権田が調査を始めるが、メンバーの周りで次々と不可解な事件が起こり・・・。

新予告編はGENERATIONSのライブ映像から始まるが、ノイズと共に一転、「聞いてよ!!」 の絶叫が響き渡る。

清水崇監督の原点回帰を彷彿とさせ、Jホラーの真髄となる背筋が凍るような不気味な映像により、メンバーたちが“さな”の奏でる呪いのメロディーに取り込まれていく姿が描かれていく。

主題歌は映画にインスパイアされた書き下ろし新曲「ミンナノウタ」

“音楽”を呪いの元凶とした、視覚と聴覚に訴える体感型の超絶ホラーとなる本作の主題歌「ミンナノウタ」は、この映画のために書き下ろされた楽曲。


カセットテープを再生することから始まるこの主題歌は、”さな”の想いを歌詞で表現した内容になっている。


サウンドもピアノの旋律と力強いビートが重なる中に、纏わり付く何かを振り払うように、想いを開放していくような表現をした楽曲になっている。

怪異に巻き込まれるGENERATIONSより、コメントを入手!

権田や凛と共に真相に迫るリーダーの白濱亜嵐は「怖くて楽しめる映画が完成しました。清水監督が自由に演技させて下さり、本人役として出演したリアリティーのある作品となっています」とコメント。

ボーカル・片寄涼太は「メンバーの素の表情の中で起きるぞっとした瞬間がたくさん詰め込まれた映画になっているので、ぜひ楽しんで頂けたら嬉しい」と映画の見どころについて語り、パフォーマー・佐野玲於は「8月にちょっとでも涼みたいと思っているそこのあなた、本作は恐怖で極寒の地となりますので、ぜひ映画館へお越し下さい」と呼びかける。

白濱亜嵐

ホラー好きなので、めちゃくちゃ怖くなるといいなと思って撮影しましたが、怖くて楽しめる映画が完成しました。
清水監督が自由に演技させて下さり、本人役として出演したリアリティーのある作品となっています。
ぜひ劇場に足を運んで、GENERATIONSがああなったりこうなったりする様子を楽しんで下さい!

片寄涼太

メンバー全員が初めてのホラー映画出演で、しかも全員本人役ということが、
GENERATIONSにとって新しい挑戦になりました。
メンバーの素の表情の中で起きるぞっとした瞬間がたくさん詰め込まれた映画になっているので、
ぜひ楽しんで頂けたら嬉しいです。

小森隼

個人的にお芝居の経験が今まであまりなかったので、たくさんの方に支えて頂きながら乗り切れました。
刺激的で衝撃的でぞっとする、そんな作品になっているので、全てのシーンにご期待ください。

佐野玲於

主演させて頂く映画が「ホラーです」と言われ、「あ、ホラー映画!?」とパニックになり、さらに“本人役で全員出演、監督は清水監督”と聞き、ますますパニックになりました(笑)。
8月にちょっとでも涼みたいと思っているそこのあなた、本作は恐怖で極寒の地となりますので、ぜひ映画館へお越し下さい。

関口メンディー

GENERATIONSがデビュー10周年の今年、これまでの活動ではなかった「ホラー」や「音楽」など色々なものを絡めた新しい作品としてお話をいただき、すごく嬉しかったです。
皆さんに楽しんで頂ける作品になりましたので、ホラーが苦手な方も少し勇気を出して映画館に足を運んで頂ければと思います。

中務裕太

メンバーと一緒に芝居するのが恥ずかしいという気持ちや不安もありましたが、撮影はとても楽しく、すごく良い経験になりました。
感情がジェットコースターのように激しく動く作品になっていますので、『ミンナのウタ』を観て色んな感情を抱いて頂き、楽しんで頂ければなと思います。

数原龍友

自分は俳優業はやらないので、主題歌で参加させて頂けるとお話をもらったとき、わくわくしました。
GENERATIONSとして、恐怖・叫び・苦しみなど映画に寄り添ったエッセンスを取り入れて自分たちの歌声で一つの楽曲を作り上げることが初めてだったので、楽しかったです。
みんなを「怖っ」と思わせたいなという想いで作った楽曲なので、ご期待ください。

ストーリー

人気ラジオ番組のパーソナリティを務める、GENERATIONSの小森隼。収録前にラジオ局の倉庫で30年前に届いたまま、放置されていた「ミンナノウタ」と書かれた一本のカセットテープを発見する。

その後、収録中に不穏なノイズと共に「カセットテープ、届き…ま…した…?」 という声を耳にした彼は、数日後にライブを控える中、突然姿を消してしまう。

マネージャーの凛は、事態を早急且つ秘密裏に解決するため、元刑事の探偵・権田に捜査を依頼。メンバー全員に聞き取り調査を進めるが、失踪した小森がラジオ収録の際に聞いた「女性の鼻歌のような、妙なメロディーが頭から離れない」と言っていたことが判る。

そして、リハーサル中に他のメンバーたちも “少女の霊”を見たと証言。ライブ本番までのタイムリミットが迫る中、リーダーの白濱亜嵐、凛、権田は捜索に乗り出す。やがて、少女の霊の正体は、“さな”という女子中学生だということが判明するが、彼女が奏でる“呪いのメロディー”による恐怖の連鎖が始まり・・・。

一体、彼らに何が起こっているのか? この先に待ち受ける、想像を絶する結末とはーーー!?

作品概要

■タイトル:ミンナのウタ
■監督 :清水崇
■出演:GENERATIONS 白濱亜嵐 片寄涼太 小森隼 佐野玲於 関口メンディー 中務裕太 数原龍友 早見あかり / 穂紫朋子 天野はな 山川真里果 マキタスポーツ
■主題歌:「ミンナノウタ」GENERATIONS(rhythm zone / LDH JAPAN)
■製作 :「ミンナのウタ」製作委員会
■製作幹事:松竹 テレビ東京
■企画・配給:松竹
■製作プロダクション:ブースタープロジェクト”PEEK A BOO films”
■放送地域:全国(※一部地域を除く)
■上映時間:102分
■映倫区分:G

©2023「ミンナのウタ」製作委員会