育児雑誌7誌が選ぶ、2020年の日本の子育てトレンドが決定!第13回「ペアレンティングアワード」 授賞式

株式会社アクセスインターナショナルのプレスリリース

2020年11月25日、「ペアレンティングアワード実行委員会」(株式会社アクセスインターナショナル 東京都渋谷区、事務局代表:清水朋宏)は、2020年で育児業界に影響を与えたタレントや、ヒット商品、話題になった出来事などの子育てトレンドを表彰する「第13回 ペアレンティングアワード」授賞式イベントを「渋谷区文化総合センター 大和田 さくらホール」にて開催いたしました。

当日の授賞式では、コト部門4組、モノ部門20商品、ヒト部門では、篠田麻里子さん(ママ部門)・横澤夏子さん

 

(ママ部門)・MIYAVIさん(パパ部門)・中田翔さん(スポーツ部門)・アレクサンダーさん&川崎希さん(ファミリー部門)・エハラマサヒロさん(ファミリー部門)・つむぱぱさん(インフルエンサー部門)・井桁容子さん(文化人部門)・河瀨直美さん(文化人部門)の計9組、総勢33のアワードが受賞しました。
 

  • 2020年の育児を象徴するヒト、コト、モノの34アワードが大集結

パパ部門で受賞したMIYABIさんが「俺は俺。ギラギラしたパパ、一生かっこいいアーティストでいたい!」と理想のパパ像を宣言。その一方で、アレクサンダーさんは育児に疲れている妻(川崎希さん)を「毎日3時間、マッサージしています」と優しい夫ぶりをみせ、「何しろ僕のポジションは、一流のヒモ!(笑)」と堂々発言。中田翔さんは、「実は、初めて野球以外で取った賞。妻も喜んでくれている」と照れをみせた。篠田麻里子さんは、産後と思えない見事なスタイルでステージに登場。「スタイル維持のためにすぐにできるものを紹介してほしい」というリクエストに応え、ステージ上で華麗にポーズを決めてくれた。

これからの夢を聞かれた一同は、横澤さんは「よしもとの託児所で、子供向けに小さな単独ライブをやりたい」、中田翔さんは「1歳の息子と将来キャッチボールする」。エハラさんは「早く子供とネタをやりたい!」。つむパパさんは「子供に反抗期がきて、パパのことを嫌いになったら、僕が描いた絵日記『きみはぱぱがすき』を読んでもらう」とさりげなくアピール。河瀨さんは「つむパパのような、たわいない日常を映画化したら面白いかも」と映画化の意欲を燃やした。井桁さんは「あなたはどうしたい? と子供の気持ちをちゃんと聞いてくれる大人を増やしたい」と、ペアレンティングアワードを象徴する発言で会場を締め括った。

「コト部門」「モノ部門」では、ステイホームのコロナ禍において、子育てファミリーの健康を守ることに貢献した衛生グッズや健康サポートアイテム、ソーシャルディスタンス下に生まれた新たなサービス、SDGs達成に貢献したものなど、2020年、子育てファミリーを笑顔にした育児グッズ・サービスが集結した。

「ペアレンティングアワード」は、人気育児雑誌が中心となり、毎年、子育てにまつわるトレンド(ヒト・コト・モノ)を表彰し、信頼性が高くタイムリーな情報を提供します。日本のパパやママたちがより子育てを楽しみ、自信を持って子供たちと関われるような、子育て社会になることを目指しています。
 

  • 「第13回ペアレンティングアワード」 主催:ペアレンティングアワード事務局

『赤ちゃんが欲しい』(発行:主婦の友社)
『FQ JAPAN』(発行:アクセスインターナショナル)
『FQKids』(発行:アクセスインターナショナル)
『ゼクシィBaby』(発行:リクルート)
『Happy-Note for マタニティ』(発行:ミキハウス子育て総研)
『Pre-mo』(発行:主婦の友社)
『Baby-mo』(発行:主婦の友社)

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