新「脂肪燃焼スープ」3種のレシピをAERAが独占公開/表紙には「NiziU(ニジュー)」が初登場

株式会社朝日新聞出版のプレスリリース

11月30日発売のAERAは、ご好評いただいているダイエット特集。今年1月に特集し反響の大きかった「脂肪燃焼スープ」を進化させた3種のレシピを独占掲載しています。本誌副編集長が1週間3食このスープを食べるダイエットを実践。6キロの減量に成功しました。この号の表紙は、紅白歌合戦の出場を決めたばかりのグローバル・ガールズグループNiziU(ニジュー)。4ページにわたるグラビア&インタビューも含め、蜷川実花が撮影しました。インタビューでは、韓国での共同生活で見えた「9人姉妹」のキャラや役割分担、J.Y. Park氏からもらった言葉、グループの最終目標などについて話しています。

「朝だけ断食」に「糖質制限」「やせ脳に生まれ変わる」など、ご好評をいただいているAERAのダイエット特集。11月30日発売のAERA12月7日号では、今年1月に「代謝アップ」特集で紹介し、いまも検索ワードの上位に顔を出す「脂肪燃焼スープ」を改めて特集しました。朝昼晩、野菜メインの「脂肪燃焼スープ」と日替わりの追加食材という食生活を1週間続けることでやせられる、というこの特集。1月に特集した際は、スープは1種類で飽きることもあり、続けにくい、という声も届いていました。そこで今回は、このスープの考案者に効果を落とさずおいしくて飽きない、新しい脂肪燃焼スープの開発を依頼しました。

できあがったのは、良質の油をたらした「和風」とハム入りの「洋風」。これに、人気レシピサイト「旨プロ」の運営者が新たに開発した「中華風」を加えて、3種の進化版「脂肪燃焼スープ」のレシピを独占公開。東洋医学を診療のベースにしているという医師も評価するこのスープを本誌副編集長が実際に1週間食べ続け、6キロの減量に成功する過程もルポしています。ステイホームが続く中、家の中でできる最新の「やせワザ」8種類にも、ライターが体を張ってトライしました。

この号の表紙には、日韓合同オーディション・プロジェクト発のグローバル・ガールズグループ「NiziU(ニジュー)」が登場します。デビュー前にもかかわらず、紅白歌合戦への出場を決めた彼女たちは、デビューまでの1年間、韓国に渡って共同生活を送り、準備を進めてきました。インタビューでは、共同生活の中で見えてきた、一人一人のキャラクターやグループ内での役割分担について、赤裸々に語っています。

プロデューサーのJ.Y. Park氏が彼女たちに繰り返し伝えた言葉が「自分らしく」。インタビュー中、それぞれのメンバーが「自分自身の自分らしさってなんだろう」と問いかけ、答えを探そうとする姿は、次々と与えられる試練に向き合うオーディション中の彼女たちに重なります。デビュー曲に込めた思いとともに語られた「目標」の高さに、彼女たちの強い決意が表れていました。

第2特集は「コロナ急拡大」。米スタンフォード大学の研究チームが全米10都市に住む9800万人のスマートフォンの位置情報を元に、感染が起きやすい「スーパースプレッディング」な場所を特定。記事では調査の詳細をチャート化し、感染リスクの高い場所が一目でわかるように示しています。また、衝撃的だったグーグルの予測「今後28日間で日本全国の陽性者6万4千人超」という数字の根拠と意味を解説しています。

さらに、第三セクターの鉄道会社にとって「救世主」とも言える「鉄印」も特集。全国39のローカル線でもらえる鉄印全種類を掲載しているほか、鉄道好きと旅好き、両方の心をつかむ「鉄印」の魅力を取材しました。

ほかにも、

  • 加藤シゲアキ インタビュー「最初で最後の恋愛小説を書きました」
  • キャリア×プログラミングで「DX」の波にのる
  • ダウン症のある二人が舞台「チョコレートドーナツ」で向き合った社会
  • 大量消費のブラックフライデーからサステナブル志向のグリ-ンフライデーへ
  • 韓国・文在寅政権が日本にキレなくなった背景に「平昌の夢、再び」
  • 安倍前首相の「夕食会問題」を再燃させた立役者
  • 【時代を読む】犯罪被害者の家族の9割が自殺を考えるという現実

などの記事を掲載しています。

AERA(アエラ)2020年12月7日号
定価:364円+税
発売日:2020年11月30日(月曜日)
https://www.amazon.co.jp/dp/B08KFYXL59

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