AWA株式会社のプレスリリース
このたび公開した「GET YOUR TRENDS 2020は、1年間の「AWA」における楽曲聴取情報をひとりひとり解析し、“自分だけの音楽史”を振り返ることができるサイトとなっています。(※2) 自分が1年間で1番聴いた楽曲やアーティストのランキングをはじめ、「よく聴いたジャンル」や「よく聴いた年代」など、様々な情報をチャート化。1年間の総再生時間や再生した楽曲数、再生したアーティスト数、お気に入りした数などの総合的なデータも見ることができます。
さらに、この1年間で再生回数の多かった上位100曲をまとめた「Greatest Hits 100」や、春によく聴いていた曲をまとめた「Greatest Hits by Spring」といった、自分だけの記念プレイリストを作成することができるほか、自身の楽曲聴取情報で生成されたチャートを、同サイト内の「Everyone’s Trends」ページやTwitter、Facebookでシェアすることができ、友人などと共有して楽しむことができます。
また、「GET YOUR TRENDS 2020」では、この1年間の「AWA」の全てのユーザーの利用動向をまとめ、「2020年でよく聴かれた曲」、「2020年でよく聴かれたアーティスト」など各種ランキングを発表いたしました。
※1 集計期間は、2019年11月1日~2020年10月31日のデータとなります。
※2 特設サイト「GET YOUR TRENDS 2020」は、普段「AWA」で使用しているアカウントでログインしていただくとお楽しみいただけます。
▼「GET YOUR TRENDS 2020」はこちら
https://your-trends-2020.awa.fm/
■2020年でよく聴かれた曲 TOP10
2020年に「AWA」で最も再生回数が多かった楽曲は、Official髭男dismの「Pretender」でした。本作は2019年でも2位に輝くなど、昨年1位を記録したあいみょんの「マリーゴールド」同様、各種サブスクリプションサービスでロングヒットを記録しています。その他にも本アーティストの「I LOVE…」、「宿命」、「イエスタデイ」、「ノーダウト」、「115万キロのフィルム」と合わせて、計6曲がTOP10にランクインする快挙を達成。2位には今年最も話題を集めたテレビアニメ『鬼滅の刃』の主題歌であるLiSAの「紅蓮華」がランクイン。TikTokから話題になった小説を音楽にする新生ユニットYOASOBIの「夜に駆ける」が3位に輝いています。
■2020年でよく聴かれたアーティスト TOP10
2020年に「AWA」で最も再生されたアーティストは、年間の楽曲再生TOP10以内に6曲がランクインしたOfficial髭男dismでした。2位には、視聴回数で4位に入った「白日」や「Teenager Forever」「飛行艇」などヒット曲を連発したKing Gnuが輝きました。昨年に引き続き視聴されていた「マリーゴールド」やドラマ『私の家政夫ナギサさん』主題歌に起用された「裸の心」などが視聴回数でも上位にランクインしているあいみょんがランクインしています。
■2020年新着アーティスト TOP10
2020年にストリーミング配信を開始したアーティストでもっとも聴かれたのは、8月5日にハチ名義を含む楽曲を配信開始した米津玄師でした。解禁後「THE HOT 100」の1位から76位までを米津玄師、ハチ名義の楽曲が独占し、待望の解禁だったことが伺えます。2位には楽曲解禁の話題が多くのメディアでも取り上げられ反響を呼んだaikoがランクイン。4位は、オーディションプロジェクト「Nizi Project」で、1万人から選び抜かれた9人組グローバル・ガールズグループNiziUでした。
■2020年よく歌詞が表示された曲TOP10
2020年に「AWA」で最も歌詞が閲覧された楽曲は、YOASOBIが小説投稿サイトに投稿された星野舞夜の小説『タナトスの誘惑』を原作として作詞、作曲した「夜に駆ける」でした。2位には、“君のドルチェ&ガッバーナのその香水のせいだよ…”の印象的なフレーズで、今年大ブレイクを果たし、『NHK紅白歌合戦』にも出場が決まった瑛人の「香水」がランクイン。3位は、綾野剛と星野源主演のドラマ『MIU404』主題歌の為に書き下ろされた米津玄師の「感電」でした。
AWAは、8月に楽曲に合わせて歌詞をリアルタイムに美しくアニメーションさせる新機能「LYRIC DIVE(リリックダイブ)」をリリースしており、通常のテキスト歌詞の利用者は、同じ曲の歌詞を1人あたり平均で月2回表示するのに比べ、LYRIC DIVE利用者は同じ曲の歌詞を一人当たり平均で月4回以上表示しています。
■2020年よくコメントされたアーティストTOP10
AWAは、2月にアーティスト、アルバム、楽曲、プレイリスト一つひとつに対して、おすすめポイントや自分の想いなど、自由な意見を書き込めるコメント機能をリリースしました。機能のリリース以降最もコメントが寄せられたアーティストはBTSでした。ファンのみならず多くのAWAユーザーからコメントが寄せられ、見事1位を獲得。2位には、「Pretender」や「HELLO EP」に多くのコメントが寄せられたOfficial髭男dismがランクインしています。2020年新着アーティスト4位に輝いた、オーディションプロジェクト『Nizi Project』で、1万人から選び抜かれた9人組グローバル・ガールズグループ 「NiziU」が3位に入っています。
コメントを実際に投稿したユーザーの1日の再生楽曲数は平均で約10曲増え、視聴時間も約40分増加。コメントを閲覧したユーザーの再生楽曲数も平均で約6曲増えており、多くのユーザーがコメント機能導入後、新たな形での音楽との出会いを楽しんでいることが見受けられます。
その他にも「GET YOUR TRENDS 2020」では、さまざまなランキングを公開しています。2020年の音楽シーンを振り返るランキングをお楽しみください。
▼「GET YOUR TRENDS 2020」はこちら
https://your-trends-2020.awa.fm/
■アプリ概要
「AWA(アワ)」は、株式会社サイバーエージェントとエイベックス・デジタル株式会社の共同出資によるAWA株式会社が提供する、サブスクリプション型(定額制)音楽ストリーミングサービスです。2015年5月にサービスの提供を開始し、配信楽曲数は7,500万曲、著名人およびユーザーが作成したプレイリスト数は約1,300万件におよびます。全機能が利用できる月額980円(税込)の「STANDARDプラン」や「オフライン再生」を除くすべての機能を月額無料で利用できる「FREEプラン」のほか、月額270円(税込)で特定のアーティストが聴き放題になる「アーティストプラン」など、各種料金プランが充実しています。さらに、2020年4月には中学生以上の学生を対象として、月々480円(税込)で全機能が利用できる「学生プラン」が追加されました。「AWA」は、スマートフォンをはじめ、パソコン、テレビ、カーナビ、ウェアラブル端末、スマートスピーカーなど様々なデバイスに対応し、サービス開始以来、ユーザーのニーズや視聴環境に合わせて様々なプランや機能を拡充しております。2020年8月には楽曲に合わせて歌詞をリアルタイムに美しくアニメーションさせる機能「LYRIC DIVE(リリックダイブ)」をリリース。国内最大規模の音楽ストリーミングサービスへと成長しています。
名称:「AWA(アワ)」 https://awa.fm/
推奨環境:<スマートフォン版>iOS 13.0以降、Android 9.0以降
<PC版>Windows 7, 8, 8.1, 10 (32/64bit)、Mac OS X 10.9 Mavericks以上
<埋め込みプレイヤー> Google Chrome (最新版)、Microsoft Edge (最新版)、
Safari (最新版), Internet Explorer 11以降
価格:STANDARDプラン(月額 税込980円)/ FREEプラン(月額 無料)/学生プラン(月額 税込480円)/アーティストプラン(月額 税込270円※特定の1アーティストのみ聴き放題)
提供開始:2015年5月27日
■URL
AWA:https://awa.fm/
App Store:https://itunes.apple.com/jp/app/id980578855
Google Play:https://play.google.com/store/apps/details?id=fm.awa.liverpool
デスクトップ版アプリ:https://awa.fm/download/
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AWA公式Twitter:https://twitter.com/awa_official?lang=ja
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■会社概要
社名:AWA株式会社(読み:アワ)
所在地:東京都港区南青山三丁目1番30号エイベックスビル
代表者:代表取締役CEO 冨樫 晃己
事業内容:音楽ストリーミングサービス 等
設立日:2014年12月1日
■お問い合わせ先
AWA広報担当press@awa.fm