IMAGICA GROUPとIMAGICA EEX、IMAGICA Lab.が高臨場感ライブビューイング「VISIONS」で、『DRUM TAO “祭響“ RELIVE(リライブ)』を開催

IMAGICA GROUPのプレスリリース

株式会社IMAGICA GROUP(代表取締役社長:布施 信夫、以下当社)は、このたび文化庁委託事業「文化芸術収益力強化事業」の一環として、グループ会社である株式会社IMAGICA EEX(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:諸石治之)と株式会社IMAGICA Lab. (本社:東京都品川区、代表取締役社長:大林克己)の協力のもと、「DRUM TAO “祭響“ RELIVE(ドラムタオ サイキョー リライブ)」(*)を、高臨場感ライブビューイング「VISIONS」(ディレイ方式)で1/26(火)に実施いたします。
【詳細は特設サイト https://eex.co.jp/bunka/ 】

IMAGICA GROUPの持つクリエイティビティと最先端テクノロジーを集約し、⾼臨場感ライブビューイング「VISIONS」を活⽤することで、今までにない映像体験を実現いたします。本イベントでは、幅12.4m×高さ3.5mの巨大ワイドスクリーンに8K高精細映像を投影するほか、そのスクリーン前にプールを特設し和太鼓の振動を水の波紋で表現、水面にも映像演出を加えることで空間全体の臨場感を高め、「体験」としての付加価値を提供します。この実証実験を通して、当社は新しい形のライブエンタテインメントの可能性を検証し、文化芸術収益力の強化・向上に貢献してまいります。

当社グループは、映像を軸に新たなエンタテインメントの価値創出に挑戦し続け、これからも世界の人々に”驚きと感動”を与える映像コミュニケーショングループを目指してまいります。

(*)「DRUM TAO(ドラムタオ)」は世界観客動員数800万人超を誇り、和太鼓を驚異のパフォーマンスで表現する新時代「日本エンターテイメント」集団です。詳細は下記をご覧ください。
 

  • 開催概要

 

文化庁委託事業「文化芸術収益力強化事業」NEXT VISION JAPAN
「DRUM TAO」×「VISIONS」高臨場感ライブビューイング
DRUM TAO “祭響“ RELIVE(リライブ)

名称:文化庁委託事業「文化芸術収益力強化事業」NEXT VISION JAPAN
「DRUM TAO」×「VISIONS」高臨場感ライブビューイング
DRUM TAO “祭響“ RELIVE(リライブ)
開催日:2021年1月26日(火)
時間:①13:30受付 14:00~15:00 ②15:30受付 16:00~17:00 ③17:30受付 18:00~19:00
会場:テレビ朝日「EX THEATER ROPPONG」(東京都港区西麻布1-2-9)
主催:文化庁、株式会社IMAGICA GROUP
企画・制作・運営:株式会社IMAGICA GROUP、株式会社IMAGICA EEX、株式会社IMAGICA Lab.
協力:株式会社 タオ・エンターテイメント、株式会社テレビ朝日
参加:ファンクラブから①~③各回60名
上映方式:ディレイビューイング方式(録画)
【詳細は特設サイト https://eex.co.jp/bunka/
※イベントの開催につきましては政府の「新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針」に沿った対策を講じ、感染拡大防止の取り組みを実施しております。

 

  • VISIONSについて

[VISIONS]とは、最先端テクノロジーとクリエイティブとコンテンツの融合による新しい映像体験の機会創出を目指す、未来志向型の高臨場感ライブビューイングです。視覚としての映像ビジョンが、空間や場所を超えてつながることで、様々な体験やコミュニケーションを拡張し、新たな未来を創造します。私たちは、コンテンツに最適化された表現を模索し、自由なフレーム、映像キャンバス、空間デザインを駆使することで、高い臨場感が得られる未来型のライブビューイングを提案します。映像表現と先進技術を駆使した、今までにない高臨場感ライブビューイング「VISIONS」が、文化の発展や豊かな未来を切り拓くことに貢献してまいります。
 

  • DRUM TAO について

世界観客動員数800万人超
和太鼓を驚異のパフォーマンスで表現する、新時代の日本エンターテイメント
オフ・ブロードウェイSOLD OUT、Newsweekが「日本を売り込む『顔』になる!」と絶賛。
2019年より東京常設劇場「万華響-MANGEKYO-」上演開始。
2020年、野外劇場を備える芸術村「TAOの丘」オープン!

  • 作品紹介 「THE BEST LIVE 祭響-Saikyo-」

力の限り、前へ、進む。
2020年新作「THE BEST LIVE 祭響 Saikyo」は、27年の歳月を経たTAOがもう一度前進するために、原点に回帰する。
困難に立ち向かい乗り越えようと、未来へ動き出すために生まれた伝統「祭り」を熱狂の原動力である「響」で表現。漆黒の舞台に響き渡るのはTAOの鼓動のみ。すべてを削ぎ落し、音を奏でるために磨き抜いた肉体、魂で楽器と対峙する。自らの手で未来を明るく照らし、未来を紡ぐ人間の尊さ、復興への祈りを響きにのせる。
世界の大きな変化を前に、鼓動の奥底から湧き立つ命の力、感謝の意を胸に、TAOは全力で突き進む。
「今、TAOが世界を元気にする!!」
(演出家 フランコ ドラオ)
 

  • 株式会社IMAGICA EEXについて

「体験を拡張し、未来を創造する」をミッションに、新しい世界観「ニューノーマル(新常態)」における、今までにない新しいエンタテインメント体験機会の創出を実現し、豊かな暮らしと⽂化の発展に貢献してまいります。
会社名 :株式会社IMAGICA EEX (イマジカ イークス)
代表者 :代表取締役CEO兼CCO 諸石治之
所在地 :〒100-0011 東京都千代田区内幸町一丁目3番2号 内幸町東急ビル11階
https://eex.co.jp/
 

  • IMAGICA Lab.について

IMAGICA Lab.は、1935年の創業以来、つねに変わりゆく映像業界において、研鑽し探求し続ける精神を持ち続けてまいりました。⾼品質の映像技術と最先端のICTの融合により、「映像コミュニケーションカンパニー」として、これからも映像⽂化の発展に貢献するとともに、多彩で新しい映像表現を追求し、最⾼のサービスを提供し続けてまいります。
会社名 :株式会社IMAGICA Lab. (イマジカ ラボ)
代表者 :代表取締役社長 社長執行役員 大林 克己
所在地 :〒141-0022 東京都 品川区 東五反田2-14-1
https://www.imagicalab.co.jp/
 

  • 株式会社IMAGICA GROUPについて

1935年の創業以来、新たな“映像”の価値創出に挑戦し続け、これからも「世界の人々に”驚きと感動”を与える映像コミュニケーショングループ」を目指してまいります。
会社名:株式会社IMAGICA GROUP
代表者:代表取締役会長 長瀬文男
代表取締役社長 社長執行役員 布施信夫
所在地 :〒100-0011 東京都千代田区内幸町一丁目3番2号 内幸町東急ビル11階
創立:1935年2月18日
資本金:33億6百万円
事業内容:映像コンテンツ事業、映像制作サービス事業、映像システム事業等を営むグループ会社の事業の統括
URL: https://www.imagicagroup.co.jp/

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