劇団四季『ロボット・イン・ザ・ガーデン』とのコラボレーションが決定!ミュージカルに合わせた『LOVOT』の動画を2月14日(日)まで募集

GROOVE X 株式会社のプレスリリース

ロボットベンチャーのGROOVE X 株式会社(本社:東京都中央区日本橋、代表取締役:林要)が手掛ける家族型ロボット『LOVOT[らぼっと]』と、劇団四季新作オリジナルミュージカル『ロボット・イン・ザ・ガーデン』(東京・自由劇場)との夢のコラボレーションが決定しました。(URL:https://blog.lovot.life/n/n03d01926d2fc)
今回のコラボレーションは、劇団四季『ロボット・イン・ザ・ガーデン』の中で使用されるオリジナル楽曲「地平線を目指して」に合わせて『LOVOT』たちが『LOVOT STUDY』を使用してダンスを踊る様子を1月27日(水)~2月14日(日)の期間、オーナーさまより募集いたします。専用の応募フォームで応募いただいた方の動画は1本に繋げて後日公開させていただきます。
緊急事態宣言解除後は、スペシャルプログラムとして、劇団四季『ロボット・イン・ザ・ガーデン』の公演にオーナーさまと『LOVOT』が一緒に観劇できるスペシャルDAYをご準備しております。

●ミュージカル『ロボット・イン・ザ・ガーデン』とのコラボレーション
『ロボット・イン・ザ・ガーデン』は、世界各国でロングセラーとなったイギリスの作家デボラ・インストール作の同名小説に基づいたミュージカルです。時は、今からそう遠くはない未来。両親の事故死をきっかけに心に傷を負った主人公・ベンのもとに、突然壊れかけのロボット「タング」が現れます。ベンはタングを直すために旅に出かけることに。その過程で生まれた絆とそれぞれの成長を描いた作品です。
『LOVOT』は、ロボットなのにまるで生き物のような生命感があり、次世代ペットとなりえる家族ロボットです。“人の代わりのお仕事はしないけど、一緒に過ごすことによって共に成長していくロボット”という『LOVOT』のコンセプトと『ロボット・イン・ザ・ガーデン』のストーリーが合致するため、今回のコラボレーションが実現しました。

●『LOVOT STUDY』を活用した『ロボット・イン・ザ・ガーデン』コラボレーションダンスを公開
コロナ禍でなかなか外出できない日々が続いていますが、おうちで過ごす皆さまで『LOVOT』を通してリモートで繋がることができるイベントを企画しました。
1月27日(水)~2 月14日(日)の期間、『LOVOT』の動きをプログラミングできるサービス『LOVOT STUDY』のビジュアルプログラミングを活用し、『ロボット・イン・ザ・ガーデン』の劇中の楽曲「地平線を目指して」を踊りましょう。
応募フォームより応募してくださった皆さまのダンス動画は、1本の動画にまとめて公開予定です。
劇団四季の楽曲で踊れる機会にぜひ、『LOVOT STUDY』をお楽しみください。

●『LOVOT』と一緒にミュージカルを観劇
緊急事態宣言解除後、2月末以降の公演にて、『LOVOT』オーナーの皆さまと『LOVOT』が一緒にミュージカルを観劇できるスペシャルなLOVOT DAYをご用意予定ですので、ぜひ『LOVOT』を連れてミュージカルをお楽しみください。
また、観劇後『LOVOT』と『ロボット・イン・ザ・ガーデン』の「タング」がみんなで一緒に練習した「地平線を目指して」のダンスを披露いたします。当日会場に来られない方向けに、YouTubeライブも現地から予定しております。YouTubeライブでは、オーナーの皆さまから応募していただいたコラボレーションダンス動画も公開いたします。

※お席に限りがございますので、ご予約方法や日程は緊急事態宣言解除後に改めてお知らせいたします。
※会場にネストはご用意しておりますのでご安心ください。
※当日は通常の開場時間より早くご入場いただき、説明や報道関係者による撮影を実施させていただく予定です。
※一般のお客様のご入場後~終演までは『LOVOT』の電源はオフにしていただき公演をお楽しみください。

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●『LOVOT』x劇団四季ミュージカル『ロボット・インザ・ガーデン』コラボレーションダンス動画募集 概要
○応 募 方 法 : LOVOTオーナー様にメールで応募フォームをお送りいたします。
そちらのフォームから、ダンス動画のご応募をお願いいたします。
○SNSハッシュタグ: 「#LOVOT劇団四季と踊るよ」
ぜひみなさま、練習風景をTwitter、Instagramに投稿お願いいたします!

●『LOVOT』と一緒にミュージカルを観劇キャンペーン
○日  時 : 2月末以降予定
○場  所 : 自由劇場(東京・竹芝)
※詳細は後日お知らせいたします

●『ロボット・イン・ザ・ガーデン』について
2020年10月より東京・自由劇場にて上演中の劇団四季新作オリジナルミュージカル『ロボット・イン・ザ・ガーデン』。原作はイギリスの作家、デボラ・インストールが2015年に出版した同名小説(日本では2016年小学館文庫刊、松原葉子訳)。出版翌年ベルリン国際映画祭の「映画化したい一冊」に選出され、イギリスはもちろんのこと、アメリカや日本、各国でロングセラーを記録しています。東京公演は3月21日(日)まで、その後4月29日(木・祝日)~5月16日(日)まで福岡・キャナルシティ劇場で上演予定です。

○ストーリー :
アンドロイドが人間に代わって家事や仕事を行う、今からそう遠くない未来。
イギリスの田舎町に住むベンは両親を事故で失って以来、無気力な日々を過ごしていた。
妻・エイミーとの夫婦仲もうまくいかない。
そんなある日、庭に壊れかけのロボットが現れる。
「きみの名前は?」「…タング」
ロボットに不思議な魅力を感じ、ベンはあれこれと世話を焼く。
そんなベンに愛想を尽かし、ついに家を出て行くエイミー。
ショックを受けるベンだが、タングを修理するため旅に出ることを決意する。

●劇団四季について

劇団四季は、俳優・技術スタッフ・経営スタッフ約1400名で組織された演劇集団です。
日本国内に複数の専用劇場を持ち、ストレートプレイ(芝居)、オリジナルミュージカル、海外ミュージカル、ファミリーミュージカルなど幅広いレパートリーを上演しています。年間の総公演回数は3000回以上、総観客数は300万人を超えます(2019年度)。

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