声優×六甲オルゴールミュージアム 朗読劇「月色のオルゴールを探して」 関連イベント「声優 小野友樹 生朗読&トーク」 2021年3月13日(土)開催 ライブ配信も実施

阪神電気鉄道株式会社のプレスリリース

六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:宮西幸治 阪神電気鉄道株式会社 100%出資)が運営する「六甲オルゴールミュージアム(博物館相当施設)」で、2021年1月15日(金)~3月21日(日)に開催する声優×六甲オルゴールミュージアム 朗読劇「月色のオルゴールを探して」の関連イベント「小野友樹 生朗読&トーク」を2021年3月13日(土)に開催します。

■声優×六甲オルゴールミュージアム関連 イベント「声優 小野友樹 生朗読&トーク」概要

声優 小野 友樹(おの ゆうき)が来館し、当館所蔵のオルゴールなどの自動演奏楽器の生演奏と共に生朗読します。
出演作品は、現在開催中の特別展、声優×六甲オルゴールミュージアム朗読劇「月色のオルゴールを探して」(脚本:三名 刺繍(みな ししゅう))の特別篇です。上演終了後は、ここでしか聞けないトークコーナーもご用意しています。
また、当日参加者にお渡しする小野友樹の楽曲「かつて僕だった君へ」(作詞/杉田智和、作曲/小野友樹)の神戸オルゴール※は、本イベント参加者のみ入手可能の限定品です。
※限定オルゴール料金は下記チケット料金に含まれています。

<小野 友樹(おの ゆうき) プロフィール>
静岡県出身。フリー。
「黒子のバスケ」火神 大我 役、「ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない」東方 仗助 役など代表作多数。そのほかナレーション、ラジオや番組MCなどとしても活躍。2019年6月より2年ぶりにアーティスト活動も再開、2020年からはライブツアーも始めるなど精力的に活動を続けている。

 

※神戸オルゴール
 音にこだわり、櫛の調律や組付けなどをオルゴール職人が手作業で作り上げているオリジナルブランドのオルゴールです。編曲も当館で手掛けており、500曲以上(2021年1月26日(火)現在)の幅広いジャンルにわたる曲のレパートリーを取り揃えています。宝石箱タイプやフォトフレームタイプなどケースの種類も豊富で、お客様の好みの曲とケースを組み合わせて製作しています。今回のイベント参加者限定オルゴールのケースは12角形透明ケースを使用します。

【開催日時】2021年3月13日(土) 17:00 開場/17:15 開演(約1時間)

※受付開始時間(16:20)以前に入館の場合は、別途入館料が必要です。

【チケット料金】6,800円(税込、イベント限定オルゴール、手数料を含む)
【定員】70名
【チケット発売日】2021年2月15日(月) 10:00~
【予約方法】当館ホームページ掲載のチケット販売サイトにて購入

https://www.rokkosan.com/museum/
【実演例】

・エクリヴァン(自動人形/1900年頃(復元:1988年)/フランス製(復元:スイス))
・ロッホマン・オリジナル172型(ディスク・オルゴール/1904年頃/ドイツ製)

<有料ライブ配信>
モイ株式会社が運営している配信サービス「ツイキャス」にて当イベントをライブ配信します。また配信終了後、配信参加者限定で「かつて僕だった君へ」のオルゴールを受注販売します。
【料金】3,150円(税込、イベント限定オルゴールは含みません)
【申込方法】当館ホームページ掲載のチケット販売ページにて購入
※有料配信購入の方はイベント当日から14日間は動画を再生できます。
※イベント限定オルゴール受注数:100台。先着順。約2か月後に随時郵送。

 

■声優×六甲オルゴールミュージアム 朗読劇「月色のオルゴールを探して」開催概要

本展では、声優 杉田 智和(すぎた ともかず)、小野 友樹(おの ゆうき)が朗読するオリジナル脚本「月色のオルゴールを探して」(脚本:三名 刺繍)に、アンティーク・オルゴールなどの自動演奏楽器の生演奏を交えて上演します。

脚本は、当館の学芸員監修のもと、オルゴールの歴史などを物語に組み込んだオリジナルストーリーです。物語は1話完結ですが、前期と後期では内容が異なり、後期では前期の物語の続きが楽しめます。
※朗読は録音音声です。

【開催期間】

前期:2021年1月15日(金)~2月14日(日)
後期:2021年2月15日(月)~3月21日(日)

※会期中休館日:木曜日(但し、2月11日(木祝)は開館)
【上演時間】10:05~、12:00~、14:00~、16:00~(約30分間)
※上演は、入館料のみでご覧いただけます。
※11:00~、13:00~、15:00~は別のプログラムのオルゴールコンサートを行います。
<オリジナル脚本「月色のオルゴールを探して」あらすじ>

物語の舞台は現代、ヨーロッパのとある町。自称貴族の末裔ニコル(CV.杉田 智和)は、古めかしい洋館を改装した珈琲店「シュトラウス・カフェ」を経営している。ニコルは出かける時、人形の「マリア」を肌身離さず抱えており、マリアが求める「月色のオルゴール」を探している。

ある日、苦学生の好青年・レイ(CV. 小野 友樹)は、アルバイトに応募するために、シュトラウス・カフェにやってきた。しかし、レイは何故かニコルの助手としてオルゴール探しを手伝うことになってしまった。1体の人形と2人は、100年以上前にタイムスリップし、失われたオルゴールを探す。

<演奏楽器例>

・ロッホマン・オリジナル172型(ディスク・オルゴール/1904年頃/ドイツ製)
・モノポール(ディスク・オルゴール/1900年頃/ドイツ製) 他

<演奏曲目例>
・美しく青きドナウ(ヨハン・シュトラウス2世作曲)
・ラデツキー行進曲(ヨハン・シュトラウス1世作曲) 他

 

<声優プロフィール>

杉田 智和(すぎた ともかず)
埼玉県出身。AGRS所属。
主なアニメ出演作品は「銀魂」坂田 銀時 役、「ハチミツとクローバー」真山 巧 役、「犬と猫どっちも飼ってると毎日たのしい」猫さま 役、「鬼滅の刃」悲鳴嶼 行冥 役など。その他ラジオ、ナレーションなどでも幅広く活動中。
<脚本家プロフィール>
三名 刺繍(みな ししゅう)

劇団レトルト内閣の座付脚本家。旗揚げ以来、全作品の脚本・演出・音楽を手掛ける。演劇と音楽に留まらず、映像や身体表現から影響を受け、パフォーマンス性の高いステージングを展開。舞台作品やラジオドラマ等、外部への脚本提供も多く手がけ、「眼帯のQ」でAAF戯曲賞の最終選考にノミネートされる等、活躍の場を広げている。音楽活動では、バンド「白色テロル」を主宰。2013年の解散まで、全楽曲の作詞作曲を手掛け、外部への楽曲提供も行う。演奏家として磨かれたセンスは劇作にも色濃く反映され、耽美と笑い、詩と音楽を自在に行き来するエンターテインメント空間を築いている。

 

<営業概要>
【入館料】
大人(中学生以上)1,050円
小人(4歳~小学生)530円
※コンサート、オルゴールシアター、ワンドリンク料金を含む。
【営業時間】10:00~17:00(16:00受付終了)
※営業時間は期間により異なる場合があります。詳細はホームページでお知らせします。
【休館日】会期中は、木曜日(但し、2021年2月11日は開館)
【所在地】〒657-0101 神戸市灘区六甲山町北六甲4512-145
 

 

六甲山観光 https://www.rokkosan.com

リリース https://www.hankyu-hanshin.co.jp/release/docs/a3097a137ad93ccbb2ca0c7060fb6c550021dd19.pdf

発行元:阪急阪神ホールディングス
    大阪市北区芝田1-16-1

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