追悼・筒美京平　『婦人公論』と男性コーラスグループ、ベイビー・ブーが筒美メドレーを“紅白歌合戦”でYoutube配信

株式会社中央公論新社のプレスリリース

株式会社中央公論新社（本社：東京都千代田区、松田陽三社長）が運営する『婦人公論』のYoutubeチャンネルでは、2月13日（土）より、ベイビー・ブーによる「追悼　筒美京平メドレー」を配信します

　2020年10月7日に亡くなった歌謡曲のヒットメーカー、筒美京平さん。「ブルー・ライト・ヨコハマ」や「また逢う日まで」など、3000曲余りを生み出し、シングル売り上げ枚数7560万枚は、日本の歴代作曲家１位の記録です。
　中高年に人気の実力派男性コーラスグループ「ベイビー・ブー」にとっても、筒美作品は馴染み深く、今までテレビやラジオ、コンサートや歌唱動画などで、数えきれないほど何度も作品を歌ってきました。

　このたび、ベイビー・ブーと『婦人公論』が共同で追悼企画を実施。筒美京平さんの名曲の中から10曲をセレクト。紅白歌合戦に見立て、女性歌手による歌５曲（紅組）、男性歌手による歌５曲（白組）をそれぞれメドレー形式で歌うことにチャレンジしています。紅組動画は『婦人公論』のYouTubeアカウントで、白組動画をベイビー・ブーのアカウントで配信いたします。

追悼筒美京平メドレー　ベイビー・ブーで紅白歌合戦　白組動画

＜セットリスト＞
1987　『君だけに』少年隊　作詞・康珍化
1968　『さよならのあとで』ジャッキー吉川とブルーコメッツ　作詞・橋本淳
1980　『スニーカーぶる〜す』近藤真彦　作詞・松本隆
2003　『AMBITIOUS JAPAN！』TOKIO　作詞・なかにし礼
1970　『また逢う日まで』尾崎紀世彦　作詞・阿久悠

追悼筒美京平メドレー　ベイビー・ブーで紅白歌合戦　紅組動画

＜セットリスト＞

1968　『ブルー・ライト・ヨコハマ』いしだあゆみ　作詞・橋本淳
1971　『雨がやんだら』朝丘雪路　作詞・なかにし礼
1970　『ロマンス』岩崎宏美　作詞・阿久悠
1975　『木綿のハンカチーフ』太田裕美　作詞・松本隆
1979　『魅せられて』ジュディ・オング　作詞・阿木燿子

　筒美京平さんの名曲の数々を、ベイビー・ブーの美しい歌声でぜひご堪能ください。
また『婦人公論』では今後、同企画で「なかにし礼メドレー」、「中村泰士メドレー」も予定しています。

＜ベイビー・ブーについて＞