【速報】大学は待ってくれるけど、 気候変動は待ってくれない〜20歳の環境活動家が学生エバンジェリストアワード初代グランプリに決定~

NPO法人学生ネットワークWANのプレスリリース

 次世代を担う人材の育成や地域の情報発信を手がけるNPO法人学生ネットワークWAN(以下、WAN)が、一般社団法人日本デジタルトランスフォーメーション推進協会(以下、JDX)と共同で開催している「学生エバンジェリストアワード2021 Spring」の受賞者(グランプリ、準グランプリ、特別賞)が決定しましたので、お知らせいたします。本アワードは、募集から結果発表まで、全てオンラインで実施しました。

 全国各地から応募があり、17名の錚々(そうそう)たるファイナリストが集結した本アワード。グランプリには、環境活動家の露木志奈さんが選ばれました。環境活動家のいない社会を目指し、全国の小学校から大学までを回り講演を行っている露木さんは、3/29(月)開催の表彰式にて「お金よりも何か得られるものがあると感じている。これからも形を変えながら継続していきます。」と語りました。

■「学生エバンジェリストアワード2021 Spring」受賞者一覧
⚪︎グランプリ(1名) 

環境活動家をなくしたい環境活動家 露木志奈さん
詳細:http://www.hometown.or.jp/2021/03/24/shiina-tsuyuki/

⚪︎準グランプリ(2名) 

ノマド女子大生 今村柚巴さん
詳細:http://www.hometown.or.jp/2021/03/24/yuzuha-imamura/
 

株式会社wakonart代表取締役/伝統工芸学生アンバサダー とらくら代表 白江勝行さん
詳細:http://www.hometown.or.jp/2021/03/24/katsuyuki-shirae/

⚪︎特別賞(JDX賞)

福島を変革する男 大川翔さん

詳細:http://www.hometown.or.jp/2021/03/24/kakeru-okawa/

⚪︎特別賞(WAN賞)

アイスホッケー日本代表 三浦優希さん
詳細:http://www.hometown.or.jp/2021/03/24/yuki-miura/

結果発表についての特設ページはこちら:https://peraichi.com/landing_pages/view/evangelist2021final

■「学生エバンジェリストアワード2021Autumn」開催決定!
今回、日本初の開催となった学生エバンジェリストアワード。2021年8月に、第2回目となる「学生エバンジェリストアワード2021Autumn」の開催を予定しております。4月からの半年間は、月毎に「学生エバンジェリスト養成講座」を実施予定。アワード及び講座の詳細は随時公開してまいります。また、これらは、引き続きWANの公式YouTubeチャンネル(https://youtube.com/user/networkwan)にて配信予定です。ぜひご注目ください!

■「学生エバンジェリストアワード2021 Spring」表彰式概要

【日時】

2021年3月29日12時-14時
【出演者】
・学生エバンジェリストアワード2021 Spring ファイナリスト
・エバンジェリスト 西脇資哲 氏(マイクロソフト社)※

・一般社団法人日本デジタルトランスフォーメーション推進協会 森戸裕一※
【配信協力】

ビジップ株式会社(https://www.bizship.jp/
【アーカイブ配信について】
本アワードの結果発表が行われた表彰式、及び同時開催のトークセッションイベントの模様は、WAN公式YouTubeチャンネル(https://youtube.com/user/networkwan)でご覧いただけます。

 

■「学生エバンジェリストアワード2021 Spring」概要
【審査方法】
全国からの応募から、17名のファイナリストを選出。一般投票、及び最終審査を経て、各賞の受賞者を決定しました。

【表彰】
グランプリ(1名) 賞金5万円
準グランプリ(2名) 賞金3万円
特別賞(JDX賞・WAN賞)(各1名)

【ファイナリスト】

学生エバンジェリストアワード2021 Spring ファイナリスト(全17名)学生エバンジェリストアワード2021 Spring ファイナリスト(全17名)

(全17名、五十音順)

【運営】
主催:NPO法人学生ネットワークWAN
共催:一般社団法人日本デジタルトランスフォーメーション推進協会
プロデューサー:エバンジェリスト 西脇資哲氏(マイクロソフト社)

 

※ エバンジェリスト 西脇資哲 氏(マイクロソフト社) 

 1969年生まれ、岐阜県出身。プログラマー、システムエンジニアとしてOS/2の開発や、 MS・DOS/Windowsでの業務アプリケー ションソフト開発業務、ISPの立ち上げなどを経験。1996年に日本 オラクルに入社し、プロダクトマーケティング業務とエバンジェリストを担当。2009年にマイクロソフト(現·日本マイクロソフト)へ移籍し、社長専用のエバンジェリストや、マイクロソフト製品すべてを扱うテクニカルソリューションエバンジェリストとして活躍。IT関連製品すべてに精通し、ITテクノロジーの魅力を伝えるとともに、「エバンジェリスト養成講座」で伝える技術の指導にも力を注ぐ。独自のプレゼンメソッドに全国から講演・セミナー依頼が殺到し、「年間250講演、累計5万人以上、200社以上が受講」の実績を持つカリスマプレゼンターとしても知られている。著書に『新エバンジェリスト養成講座』(翔泳社)、『エバンジェリストの仕事術』(日本実業出版社)、『プレゼンは「目線」で決まる』(ダイヤモンド社)ほか多数。

※ ​一般社団法人日本デジタルトランスフォーメーション推進協会 代表理事 森戸裕一 

 

2002年に創業。企業や自治体主催の基調講演やセミナー、社員研修など、年間200回を超えるオファーで、創業以来3000回以上の登壇実績を更新中。近年は、デジタルトランスフォーメーション(DX)、働き方改革・ワークスタイル変革、IoT・AI・ビッグデータ、地方創生、コミュニティづくりとコミュニティシップ、新規事業立ち上げをキーワードにした登壇依頼が殺到している。2016年から総務省地域情報化アドバイザー、2017年から内閣官房シェアリングエコノミー伝道師としても活動し、専門分野の幅をさらに広げる。著書に、『人と組織が動く中小企業のIT経営』(日経BP社)、『変われる会社の条件 変われない会社の弱点 (ワークスタイル変革実践講座) 』(NextPublishing)がある。

<エバンジェリストとは>
エバンジェリストとは、本来「伝道師」を意味する言葉で、現在はIT業界を始め「魅力や価値、想いを伝える」プロフェッショナルを指す言葉として使用されています。

<NPO法人学生ネットワークについて>

設立19年目を迎える学生主体のNPO法人。現在は、「地方創生」をテーマに、「学生の力で地方に”きっかけ”を創る」を目標に掲げ、支援地域の関係・交流人口の増加のため全国で事業を展開中。「地方創生大賞」をはじめとした全国規模の コンテストを数多く手がける一方、ラジオ番組FUKUOKA2020の運営や、全国20地域の情報発信も担う。緊急事態宣言により外出自粛を要された昨年2020年春には、2017年12月福岡で初開催した「地方創生会議」をいち早くオンラインで実施し、より広域で繋がる学びの場を創出した。その他にも、全国規模のコンテストやインバウンド体験ツアー、各種イベントなどの開催を手がけている。

<一般社団法人日本デジタルトランスフォーメーション推進協会について>

​所在地:〒102-0074 東京都千代田区九段南1-5-6 りそな九段ビル5F KSフロア代表者:代表理事 森戸裕一

公式HP:https://jdxa.org
発足日:2010年6月(法人化:2010年10月)
活動内容:

  • DX推進人材の育成や組織づくりの支援
  • DXに関するイベントや勉強会の開催
  • 地域におけるDX推進に関するプロジェクト
  • DXの啓蒙・普及・政策提言
  • 情報提供

運営メディア:

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