元祖渋谷系バンド”Venus Peter”のボーカリスト、沖野俊太郎 最新シングル「Lune De Midi EP」3月31日に配信スタート

インディアンサマー株式会社のプレスリリース

元祖渋谷系バンド”Venus Peter”のボーカリスト、沖野俊太郎。30年にも及ぶキャリアを総括すべく、ルーツを色濃く反映した最新シングル「Lune De Midi EP」3月31日に配信スタート。MVのトレイラー映像も同時公開。

バンド”Venus Peter(ヴィーナス・ペーター)”のボーカル沖野俊太郎がニューシングル
「Lune De Midi(リュンヌ・ドゥ・ミディ) EP」を本日3月31日(水)に配信リリース。
MV(4月末公開予定)のトレイラー映像もYouTubeチャンネルやSNS等で同時公開された。

タイトル曲「Lune De Midi(リュンヌ・ドゥ・ミディ)」は、OASISやBlurのような90年代のブリットポップを2021年にアップデートしたかのごとく壮大な楽曲。また、どこか70年代の歌謡曲のようなムードもあり、沖野の30年にも及ぶキャリアを総括すべく、ルーツを色濃く反映した渾身の一曲となっている。

タイトルはフランス語で「真昼の月」を意味し、沖野はこの曲で若かりし10代の頃の別れや感情の行き違いを日本語詞でシュールに描いたとのこと。

共同プロデュースに元RECエンジニア、現レーベルオーナーである茂田正和氏を迎えたことでサウンドに客観性が生まれ、同曲が新たな沖野の代表曲になることは間違いないであろう。 

カップリングの「Tide Away (Alternate Mix)」は昨年Spotifyの公式プレイリストにも選ばれた70年代的な香りが漂う沖野流チルウェイブソング。このEPのために新たに微調整とリマスタリングが施され、より解像度がアップした。マスタリングは坂本慎太郎やOGRE YOU ASSHOLE 等のレコーディングエンジニアを務める中村宗一郎が担当。

昨年にはアイドルユニット“Negicco”への楽曲提供や、かつて小山田圭吾と在籍したバンド “Velludo”の未発表音源を沖野の YouTube チャンネルで公開し、ネットニュースに取り上げられるなど決して派手ではないが、50 歳を超えた今でも話題を提供し続ける沖野、来月4月末には同 EP がアナログ 7 インチでリリース、タイトル曲「Lune De Midi」のフル MV も同時公開が決まっている。

■ 沖野俊太郎「Lune De Midi EP」2021 年 3 月 31 日より主要配信サービスにて配信開始。
https://linkco.re/EtrfnEfU

■ 沖野俊太郎「Lune De Midi」Music Video トレイラー映像

 

 

■ 沖野俊太郎「Lune De Midi EP」2021 年 3 月 31 日より主要配信サービスにて配信開始。
https://linkco.re/EtrfnEfU

■沖野俊太郎 YouTube channel
https://www.youtube.com/shuntarookino

■沖野俊太郎 Twitter
https://twitter.com/okinoshuntaro

■沖野俊太郎 Instagram
https://www.instagram.com/oki_shun/

■沖野俊太郎 Facebook
https://www.facebook.com/shuntarookino

■沖野俊太郎 Spotify                      
http://smarturl.it/OKISHUN_SFY

■沖野俊太郎 オフィシャルサイト
http://okinoshuntaro.com

■沖野俊太郎/ Shuntaro Okino プロフィール
東京生まれ埼玉育ち。学生時代からバンド活動を始める。
1988年、今や世界的に活躍する小山田圭吾(Cornelius)と共にVelludo(ビロード)というバンドでインディーズ・デビュー。1990年、ギター・バンド “Venus Peter(ヴィーナス・ペーター)” でメジャーデビュー。
UKプロジェクト及びポリスター(trattoria)よりアルバム3枚を発表。

2ndアルバムに収録された”Every Planets Son”がテレビ東京系「ファッション通信」のオープニング曲に採用され、数年間に渡って放送された。1994年にバンドは解散する。

その後ソロ・アルバムを2枚リリース。作家としても他アーティストに楽曲提供を始める。提供した主な歌手は小泉今日子 < Travel Rock、遠い街のスタンプ>、江口洋介、木村佳乃、相坂優歌(アニメ映画「コードギアス反逆のルルーシュ2 叛道」挿入歌)など。

2003年、テレビ東京系アニメ「LAST EXILE」のオープニング・テーマ曲となる”Cloud Age Symphony”発表。挿入歌も数曲手がける。(ビクターエンタテインメント) 

「LAST EXILE」は海外でも放送されていたため”Cloud Age Symphony”は国内外ともに評価が非常に高く、沖野の代表曲となった。
2005年にもテレビ東京系アニメ「GUN x SWORD」のエンディング・テーマ”A Rising Tide” 及び挿入歌を担当した。(ビクターエンタテインメント)

以降は企業のサウンドデザインやShuntaro Okinoソロとして、作家としてマイペースに活動を続けていたが2015年、15年振りのソロアルバム「F-A-R」を突如発表しシーンに復帰。2018年には最新アルバムである「The Spark」をリリース。(INDIAN SUMMER)

近年では精力的にシングルを配信、度々Spotifyの公式プレイリストにも選ばれており、バンド ”Venus Peter” の活動再開やアイドルグループ ”Negicco”への楽曲提供などの話題と共にその活動の幅を広げている。

 

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