株式会社NTTぷららのプレスリリース
NTTぷららが運営する映像配信サービス「ひかりＴＶ」では、アイドルを起用したバラエティ番組やライブ映像を数多く配信しています。
2020年、観客を動員してのライブやファンミーティングなどが制限されるコロナ禍において、ひかりＴＶは、“視聴者参加型ライブ”や“同時視聴会”などアイドルを身近に感じることのできる番組を企画し、ファンの方により楽しんで頂けるコンテンツを多く配信してきました。なかでも、たくさんの方にご覧いただき、好評だった番組とその企画内容をまとめてご紹介します。
① ARスポーツ「HADO」の視聴者参加型ライブ ~応援Twitterは累計約18,000RTを記録~
アイドルグループと次世代ARスポーツ「HADO」とのコラボレーション企画イベントを2回(1回目：でんぱ組.inc、2回目：ゆうなぁもぎおん・中西会)開催しました。「HADO」で戦うアイドルをファンがアプリやTwitterを通じて応援することができる視聴者参加型のライブです。1回目は応援アプリ「Wow Live」、2回目には「Twitter」を活用しました。
1回目に活用した「Wow Live」は、応援したいメンバーにアプリ内のギフトを送ることで対象のメンバーが有利に戦えるようになるアプリです。ギフトはメンバーの出演料になり、アイドルを支えることにも繋がっています。2回目はTwitterキャンペーンを実施しました。イベント開催前の応援ツイートの数により対象メンバーの技がパワーアップ。応援リツイートは合計約18,000RTを記録し、イベントは大いに盛り上がりました。
“アイドルへのアピール合戦白熱” ギフトを贈ると、拍手モチーフのエフェクトとともに個人名が表示されます。
② アイドルと同時にライブを視聴する番組同時視聴会 ~まるで一緒に見ているような感覚に！？~
YouTubeを活用して、人気上昇中のアイドル“ニジマス”との番組同時視聴会を実施しました。
ひかりＴＶで配信しているニジマスの冠番組「26時のマスカレイドTV LIVE&VARIETY SHOW」をニジマスメンバー本人たちが視聴している様子をYouTubeで生配信します。ファンも一緒にひかりＴＶを見ながら、ニジマスのYouTubeも視聴していただきます。YouTubeではオンタイムで届いたファンからのコメントをニジマスが読み上げるなど、一緒の時間を過ごしていることを実感していただける演出で“つながり”を感じていただきました。
同時視聴会でファンからのコメントを読み上げるニジマス
③ 無観客ならではのライブ映像演出 ~無観客だから可能なカメラアングルでいつもと違う楽しみ方を！~
2020年は多くの無観客ライブや舞台が行われオンラインで配信されました。ひかりＴＶも、ハロープロジェクトのライブなど約20本の無観客ライブを配信してきました。無観客だからこそ可能となる客席前列やステージ上からのカメラアングルでからの映像も盛り込み、従来のライブ配信とは違うひかりＴＶならではの演出でお届けしました。
無観客ライブ 『Hello! Project presents…「Premier seat」』 ステージ目の前からの映像
今後もご自宅でエンターテインメントを存分に楽しんでいただけるよう、引き続き、“心躍る”コンテンツを提供してまいります。
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