ご自宅や施設にいらっしゃる大切な方に笑顔を届ける「落語car出前パック」を発売

株式会社トリプルフィールドネットワークのプレスリリース


株式会社トリプルフィールドネットワーク(本社:福岡市中央区、代表取締役:天野 隆)は、ご自宅や施設にいらっしゃる大切な方に笑顔を届ける「落語car出前パック」を2021年6月4日(金)より発売いたします。
    

    

 

落語car出前パックの3つの特徴
1.トラックで演芸場を再現:車1台置けるスペースがあれば日本全国どこへでも
2.三密防止:室内からでも、外にいても、いつでも安心して笑うことができます
3.夜間でもOK必要なのは100v電源だけ

①トラックで演芸場を再現:トラックの荷台の床を畳張りにしてその上に舞台を立て、舞台後方には襖をつけます。そして天井から壁にいたるまで、寄席の雰囲気を再現します。音響、照明、楽屋、エアコン完備。トラックの荷台の箱に寄席の全てを詰め込みます。
②三密防止:コロナウイルスによって、寄席やホール落語、コンサート、映画館などに安心して足を運べなくなりました。以前のように、客席で隣に人が座っている状態で演芸を見ていた時代はワクチン接種が終わらない限り戻ってきませんし、ひょっとしたらもう戻ってくるのかもわかりません。「落語car」は屋外での落語会なので三密を防いで安全に演芸を楽しむ事ができます。出前感覚で呼べるので会場に足を運ぶ必要もありません。
夜間でもOK車を置くスペースに一番近いところから外部電源として100v電源を取ることができれば、音響や照明を利用することができます。選挙用のスピーカーなので高音量。そのためお年寄りの方等、屋内にいても夜間でも落語を届けることが可能です。

落語car出前パック」利用シーン
・もうすぐ父の日、ご自宅や施設になかなか会いに行けない中で、お父様に「落語car出前パック」で落語をプレゼント。笑顔のプレゼントはステキですよね。
・施設に入居中のおばあちゃんにおじいちゃんに「落語car出前パック」で落語をプレゼント。
・高校や中学校や小学校でコロナ禍でなかなか芸術鑑賞イベントができない中で「落語car出前パック」で落語を鑑賞。
・キッチンステーション等で「落語car出前パック」を使って、集客の材料に。

落語car出前パック」製品概要
販売価格:福岡県内 110,000円(税込+交通費込み)
     福岡県外 110,000円(税込+別途交通費実費)
     ※橘家文太落語2~3席&スタッフ1名会場設営費込み
通常価格上記のところ、新商品リリース記念で敬老の日がある2021年9月30日まで

販売価格:福岡県内 55,000円(税込+交通費込み)
     福岡県外 55,000円(税込+別途交通費実費
     ※橘家文太落語1~2席&スタッフ1名会場設営費込み

販売、本リリースに関する報道お問い合わせ先>
株式会社トリプルフィールドネットワーク(つながり寄席事務局) 天野 隆
TEL:090-7724-7387
e-mail:amano@tfn.jp

以 上

<参考1:橘家文太プロフィール>

                    撮影:武藤奈緒美
一般社団法人落語協会所属。落語家。二ツ目。1987年生まれ。2014年12月、八代目林家正蔵一門の橘家文左衛門(現三代目文蔵)に入門。前座名は門朗。2020年2月、二ツ目昇進で文太と改名。出囃子は炭坑節。
落語家になる前は、北九州市の中学を卒業後、地元のペンキ屋に就職。23歳の時に上京。キャバクラの従業員などをしていた27歳の時に落語に出会う。買い物ついでに偶然新宿末廣亭の前を通りがかった時のこと。「ビル街の中に突然、出現した古い建物に興味をひかれ、木戸口で聞いたら『落語をやっている』と言われ入ってみた。のちに師匠となる文蔵の高座にも触れ、その直後自宅近くの独演会の看板を見て聴きに行った。」これをきっかけに入門。2020年8月より東京の落語家として初めて福岡県北九州市に活動拠点を移す。現在FBS福岡放送毎週日曜日17時25分からの「今日の焦点・北九州」にてナレーションを担当。独特のフラと心地よい声での語りが特徴。大卒の落語家が増えてきている中、異色の経歴を持ち、古き良き時代の芸人の香りを感じさせる若手落語家です。

<参考2:落語car製作の背景>
弊社所属の(一社)落語協会二ツ目橘家文太が福岡県北九州市に活動拠点を昨年の8月に移し、「北九州住みます芸人」として活動を始めました。文太の夢が、「九州初の寄席を北九州につくりたい!」ということです。しかしながら現状では九州に寄席はありません。そこで「無いのであれば作ろう」ということで発足したのが『落語car』制作プロジェクトです。
『落語car』(前項写真参照)は動く演芸場として製作した新たな試みです。トラックの荷台の床を畳張りにして、その上に舞台を立て、舞台後方には襖をつけます。そして天井から壁にいたるまで、寄席の雰囲気を再現します。音響、照明、楽屋、エアコン完備。トラックの荷台の箱で演芸をできるような仕掛けをした車です。
この『落語car』を通して①落語文化を広めること②三密防止で演芸を楽しめること③誰もがチャレンジしたことがないことをやること。芸人として新たなスタートを切ります。

<参考3株式会社トリプルフィールドネットワーク(つながり寄席)>
2014年より「寄席のすばらしさを地方に広める」をコンセプトに『つながり寄席』を福岡・熊本・佐賀・福山・高松・大阪・東京・札幌にて主催。お囃子(太鼓や三味線)を生演奏で行い、色物さんも出演する会として定着。このコロナ禍における昨年の緊急事態宣言下において、人々の移動が禁じられハコ(会場)で行われる演芸は開催をストップせざるを得ず、出演者・会場所有者・イベント企画者・お客様からなるお金の流れが止まってしまい瀕死の状態になったことに危機感を持ち、橘家文蔵師匠協力の元「文蔵組落語会」という無観客配信落語会を実施し、コロナ禍におけるあらたな演芸の在り方を提案。観覧と配信のハイブリットで会を進行中。これまでのイベント運営経験から今回の『落語car』プロジェクトの運営を管理。
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文蔵組落語会紹介記事:https://blogos.com/article/459107/

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