Cocomiさんが6月7日発売のAERA表紙に初登場!声優デビュー作、家族、音楽を語るカラーグラビア&インタビューも含め撮影は蜷川実花

株式会社朝日新聞出版のプレスリリース

6月7日発売のAERA 6月14日号の表紙に、近く公開されるアニメ映画「漁港の肉子ちゃん」で声優デビューを果たしたCocomi(ココミ)さんが登場します。大学に通いながらフルート奏者、モデルとして活躍するCocomiさん。インタビューでは、自身が演じた小学生の女の子のことや家族観、そして自分の心を最も大きく動かした音楽について、率直に語っています。この号の巻頭特集は「腸活の切り札は食べ合わせ」。これまでの「腸内フローラを整える」腸活とは一線を画す、話題の「アダムスキー式」について、日本人向けにアップデートすることを試みました。月2回になった好評連載「向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン」は前回に続き、大阪芸大の写真学科長・織作峰子さんを先生に迎えて、部屋で「写真を素敵に飾る」ためのアイデアをお届けします。

Cocomiさんが声優を務めたのは、6月11日から公開予定のアニメーション映画「漁港の肉子ちゃん」。西加奈子さんによる同名小説が原作で、明石家さんまさんが企画・プロデュースを務めたことでも話題の作品です。アフレコの日までの時間を、自身が演じる小学校5年生「キクりん」ことキクコになったつもりで過ごしたというCocomiさん。自分には経験がないことも、キクコを通じて経験できて「新鮮だった」と話します。

明石家さんまさんに関西弁の指導を受けたこと。母親役の大竹しのぶさんの声をイヤホンで聞きながら愛情を感じたこと。そして、音楽のこと。音楽の道を追求したいという気持ちを家族に伝えたときのエピソードなども飛び出し、やがて話題はこれからの「チャレンジ」へ――。今後のさらなる活躍を確信させてくれるインタビューとなりました。

巻頭特集「腸活の切り札は食べ合わせ」では、いま話題の最新腸活「アダムスキー式」を徹底取材しました。一つひとつの食材の「消化スピード」を知って、一度の食事には消化スピードが同じ食材を使った料理を食べる。つまり、「腸内フローラを整える」のではなく、食材の組み合わせに注意するだけで、体内で食べ物が「渋滞」することを防ぎ、腸が気持ちよく動き始めるというのが、アダムスキー式腸活。イタリア在住のフランク・ラボルト=アダムスキーさんという自然療法士が25年がかりで食材の摂取から排便までのスピードを実測して編みだしたものです。

AERAはこのアダムスキーさんの本『腸がすべて』を監修した澤田幸男医師に取材。アダムスキー式を日本人に合わせてアップデートすることを試みました。食べ合わせの例を挙げると、焼き魚には柑橘より大根おろし、カレーの具にはチキンより野菜、パスタならトマトソースよりオイル系に野菜(トマト、かぼちゃ、パプリカ以外)のグリルが理想。消化スピードの遅い「スロー」食材に偏りがちな食事の中に、「ファスト」な食材だけの食事を取り入れて腸を休ませるコツを解説します。もちろん、食材の分類表付きです。

好評にお応えして、月2回となった連載「向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン」は、前回に引き続き、織作峰子さんを先生にお迎えしました。今回も、自粛や梅雨で外出できない“おうち時間”を楽しむための「写真を素敵に飾る」レッスンをお届けします。

前回(5月31日号)は、向井さんの「宝物」である、故・ジャニー喜多川氏との思い出のネックレスを、向井さん自ら絵筆を手にして絵の具で描いたジャニーさんの絵とともに、写真に撮って、好みの紙を選んでプリントし、額に収めました。続く今回は、これまでに向井さん自身が撮影した写真のなかから、部屋に飾りたいと思った作品を2点選んでいただいて額装。「宝物」の写真とともに、額を部屋のどのスペースに、どのように飾るかを考えてもらいました。さらに、写真をそのまま、たくさん壁に貼るピンナップにも挑戦しています。

向井さんが「考え方が増えました」と語った、織作先生直伝の額の選び方や、「見方によって、ストーリーが変わると思うから、おもしろいな」と感じた体験とは? それぞれの写真を撮影した際のエピソードや、おうちでのこだわりもたっぷりお話しいただきました。「こういう瞬間って、一瞬しかないからね! 一瞬しかないから、やっぱ、そこで撮らんと!」という、向井さんの写真哲学も感じさせる内容です。

こちらもご好評いただいているKing Gnu井口理さんがホストを務める対談連載「なんでもソーダ割り」は6月のゲストにフリーアナウンサーの宇垣美里さんをお迎えしました。いつになく落ち着かない様子の井口さんは、「ウガキスト」を自称する宇垣さんのファン。「やばい、緊張してきたな……」という言葉から始まった対談は、宇垣さんが自身のキャラを解説したり、井口さんが宇垣さんの魅力を言い当てたり。テンポよく言葉が飛び交いました。この号を含め、4号にわたり掲載します。

ほかにも、

  • インド型変異株が備えた「免疫を逃れる力」
  • オリパラ「開催都市契約」が東京に課す義務
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  • ウーバーイーツ配達報酬のアメとムチ
  • 大坂なおみ 担当記者が読み解く「会見拒否」の真実
  • 枝野幸男インタビュー「私権の制限も必要なら躊躇しない」
  • 最新スイーツ「マリトッツォ」ふわとろコロンがたまらない

などの記事を掲載しています。

AERA(アエラ)2021年6月14日号
定価:440円(本体400円+税10%)
発売日:2021年6月7日(月曜日)
https://www.amazon.co.jp/dp/B0954PW5RQ

 

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