スペクティ、米国の動画コンテンツ制作プラットフォームStringersHubと事業提携

株式会社Specteeのプレスリリース

株式会社Spectee(本社:東京都千代田区、代表取締役:村上建治郎、以下スペクティ)は、世界130カ国以上の動画コンテンツ制作者やフリーランスジャーナリストと、コンテンツバイヤーや放送メディアを結びつけるテクノロジープラットフォームを運営するStringerHub(米国ニューヨーク、以下StringerHub社)とパートナーとして事業提携することで合意しました。

スペクティは、AI防災・危機管理ソリューション「Spectee Pro(スペクティプロ)」を通じ、当社の特許技術をベースに開発したAI(人工知能)技術を用いて、SNSへの投稿や気象・交通などの多数の情報ソースから災害、危機管理、事件、事故等の情報をリアルタイムに収集・解析・分析し、官公庁・自治体、民間企業、報道機関等に提供しています。

また、スペクティは2017年にAP通信社と、2019年にロイター通信社と提携し、日本で展開する同サービスの技術を基に、海外メディア向けにはニュース性の高いUGC(ユーザー生成コンテンツ)について、必要な権利処理をおこなった上で、世界各国の報道機関に提供してきました。今回、コンテンツ制作の世界に広い顧客ベースを持つStringerHub社との提携を通じ、UGC配信ビジネスを一層強化します。

StringerHub社について
StringerHub社は、ニューヨークに本社を持ち、動画制作のためのテクノロジープラットフォームを提供するとともに、動画のマーケットプレイスを運営する事業をグローバル展開する会社です。世界の多くのメディア企業や報道機関が、StringerHub社の配信するUGCを用いてコンテンツを制作しています。 https://stringershub.com/

スペクティについて
官公庁・自治体・民間企業採用数No.1のAI防災・危機管理ソリューション「Spectee Pro(スペクティプロ)」を中心に、AI等の最先端技術を活用し、SNSやカメラ・センサーなどから得られるビッグデータを解析、災害関連情報や企業のリスク情報などをいち早く正確に提供を行っています。また、同技術を活かし、報道機関やメディア企業向けへのUGC配信事業に取り組んでいます。 https://spectee.co.jp/
 

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