iFデザインアワード ステージピアノ『CP88/CP73』、アコースティックギター『STORIA』、ショルダーキーボード sonogenic『SHS-500』の3件が受賞

ヤマハ株式会社のプレスリリース

ヤマハ株式会社(以下、当社)のステージピアノ『CP88/CP73』、アコースティックギター『STORIA』、ショルダーキーボード sonogenic『SHS-500』の3件が、国際的に権威のあるドイツのデザイン賞「iFデザインアワード」を受賞しました。いずれもプロダクトデザイン部門での受賞となります。

「iFデザインアワード」(https://ifworlddesignguide.com/awards/participate/if-design-award-2020)は、ドイツ・ハノーファーを拠点とするデザイン振興のための国際的な組織「iF International Forum Design GmbH」が主催しているデザイン賞です。1953年以降、67年に渡って全世界の工業製品などを対象に優れたデザインを毎年選出しており、今年は世界56の国と地域から7,298件の応募の中から受賞作品が選出されました。当社では1999年から合計14件のデザインが受賞しており、今回で合計17件目の受賞となりました。
 

ステージピアノ『CP88/CP73』ステージピアノ『CP88/CP73』

アコースティックギター『STORIA』アコースティックギター『STORIA』

ショルダーキーボード sonogenic『SHS-500』ショルダーキーボード sonogenic『SHS-500』

ステージピアノ『CP88/CP73』 (2019年3月発売)

当社のライブパフォーマンス向けキーボード「CPシリーズ」のアイデンティティを受け継ぎ、これまで培った技術を結集し、発展させたステージピアノの最新モデルです。“本物”を感じさせるアコースティック、エレクトリックピアノのサウンド、演奏者の感性に応える鍵盤タッチ、そして直感的な操作を可能にするユーザーインターフェースが特徴で、堅牢性を保ちつつコンパクト化、軽量化された88鍵・73鍵の2モデルを揃えています。
https://www.yamaha.com/2/cp/

アコースティックギター『STORIA』 (2019年7月発売)

ギターを弾いてみたい気持ちに寄り添い、ギターをもっと身近なものとして感じて頂けるよう演奏性やデザインを追求したアコースティックギターです。3つのモデルそれぞれ色味、塗装の質感が異なり個性的で、いずれもインテリアに馴染むデザインです。小ぶりの薄いボディ、短めの弦長、弾きやすい弦高、なめらかなネックエッジなど、徹底的に弾きやすさにこだわったこれからギターを始める人にも最適な新シリーズです。
https://www.yamaha.com/2/storia/

ショルダーキーボード sonogenic『SHS-500』 (2019年3月発売)

鍵盤楽器を演奏したことがない方でもすぐに楽しさを実感できるコンパクトなショルダーキーボードです。「JAM機能」を使えば、スマートデバイスに保存している楽曲のコード進行にマッチする音が自動的に鍵盤に割り当てられ、お気に入りの曲と自由にセッションを楽しむことが出来ます。スピーカー内蔵ながらもわずか1.5kgの軽量ボディで電池駆動にも対応。音色は30種類を搭載し、多彩なエフェクトをコントロールするノブやMIDI端子も備えています。シンプルなデザインを採用しながらも本格的な演奏や音楽制作にも対応できる一台です。
https://jp.yamaha.com/products/musical_instruments/keyboards/shs/shs-500/index.html

ヤマハデザインサイト:https://www.yamaha.com/ja/about/design/

ヤマハ 企業情報サイト/ニュースリリース
https://www.yamaha.com/ja/news_release/

※文中の商品名、社名等は当社や各社の商標または登録商標です。
※このニュースリリースに掲載されている情報などは、発表日現在の情報です。
 発表日以降に変更される場合もありますので、あらかじめご了承ください

 

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