新CM「三菱地所と次にいこう。」シリーズ第三弾「ダイバーシティ」篇10月22日より公開!

三菱地所株式会社のプレスリリース

三菱地所株式会社(以下、「当社」)は、2021年3月から展開している企業広告「三菱地所と次にいこう。」のシリーズ第三弾となる「ダイバーシティ」篇を制作しました。
第一弾「協創」篇、第二弾「サステナブル」篇に引き続き女優・高畑充希さんを起用し、第三弾では、「ラグビー日本代表」と「まちづくり」に共通する多様性という価値観に焦点を当て、当社グループがめざす未来の街の在り方や方向性を訴求します。
また、本広告展開を通じて、10~11月に国内外で予定されているラグビー日本代表のテストマッチを盛り上げてまいります。
CM映像URL:https://youtu.be/23U1UbvnVLU

 

テレビCM「三菱地所と次にいこう。」ダイバーシティ篇30秒よりテレビCM「三菱地所と次にいこう。」ダイバーシティ篇30秒より

 

  • TVCM

当社は、2020年4月よりラグビー日本代表のオフィシャルスポンサーとなり、新たなスローガン“GO WITH JAPAN”を掲げ、「ONE TEAMを、流行語で終わらせるな。」というメインコピーに込めた想いの通り、ラグビー日本代表と肩を組んで一歩ずつ前進していくことを宣言しました。空前のラグビーブームと言われたラグビーワールドカップ2019™日本大会を終え、さらなる躍進を目指す2020年。世界はかつてない壁に直面し、ラグビー日本代表もまた、活動の縮小を余儀なくされました。2021年再び始動したラグビー日本代表の活躍を応援するとともに、当社も大切にしている価値観「ダイバーシティ&インクルージョン」に焦点を当てた新テレビCM「ダイバーシティ篇」を制作しました。
「ラグビー日本代表」と「まちづくり」の共通点、それは集まる人々の多様性にあると当社は考えます。ラグビー日本代表はその他の多くの競技とは異なり、その国籍を問わず一定の条件のもとでメンバーが選出されます。また、当社が推進する「まちづくり」においても、様々な企業や立場の枠組みにとらわれることなく、多種多様な人たちが協力し、時にはその違いを「まちづくり」を推進する力に変えていきます。
テレビCMでは高畑さんがラグビーボールを抱えスタジアムのピッチ上を歩きながら、このメッセージを力強く伝えていきます。その視線の先には、ラグビー日本代表の目指す未来、そして当社が目指す未来が見えているかのような眼差しです。当社はこれからも、ラグビー日本代表と共に、次の未来に進んでまいります。
10月22日より当社提供番組およびテレビスポットにて放映を開始するとともに、全国の各新聞にも全面広告を出稿、さらに東京を中心に各都市での交通広告も展開します。今後も本シリーズにて、当社グループが考えるこれからの街のあり方を、CMを通じて紹介してまいります。

【概要】
タイトル:企業広告「三菱地所と次にいこう。」ダイバーシティ篇
放映開始:2021年10月22日(金)
CM映像URL:https://youtu.be/23U1UbvnVLU

  • 制作について

撮影は新型コロナウイルス感染対策への対応を最優先したうえで、8月下旬に埼玉県の熊谷ラグビー場で行われました。熊谷ラグビー場は、約24,000席を有するスタジアムであり、日本代表のテストマッチや国際的な大会でも使用される、日本を代表するラグビースタジアムの一つです。当日の熊谷市は最高気温35度を超える猛暑日で、強い日差しが照り付けるピッチの上はかなり厳しいコンディションとなりました。そのような中、表情一つ変えることなくカメラの前で演技を続ける高畑さんのお陰で現場の士気も高まり、目の覚めるような青空と整備されたばかりの美しい緑の芝、そして赤を基調とした高畑さんの衣装からなる、コントラストの美しいロケーション撮影を実現できました。

 

 

  • 高畑充希さん メッセ―ジ

三菱地所が考えるこれからの街のあり方を紹介する企業広告「三菱地所と次にいこう。」シリーズ。
今回のテーマは、ラグビー日本代表を応援する三菱地所が考える、ラグビー日本代表とまちづくりに 共通する「多様性」。撮影は埼玉県の熊谷ラグビー場で行ったのですが、私は人生で初めてラグビーのグラウンドに入りました。日本代表の国際試合も開催されるラグビー場とのことで私もグラウンドの中を歩きながら、選手のみなさんが躍動する姿やたくさんの歓声を想像して、胸が高鳴りました。
CMでは私もトライを決めていますので、お楽しみに。

CMメイキング・高畑さんからのメッセージ:https://youtu.be/tLFI4eZnTYY

  • ラジオCM 

ラジオCMは、ダイバーシティ&インクルージョンを謳った「ダイバーシティ」篇のほか、ラグビーにまつわる格言を取り上げた「挑戦」篇、ラグビーボールの形状をテーマとした「楕円のご縁」篇の全3パターンを制作しました。ラジオCMはJ-WAVE ラジオ番組「MITSUBISHI JISHO MARUNOUCHI MUSICOLOGY」(毎週土曜17:00~17:54)にて、10月23日(土)より放送予定です。
 
「ダイバーシティ」篇
三菱地所と次にいこう。 

ラグビー日本代表は、国籍を問わない。
国を超え、志を同じくするものたちが共に戦う。

まちづくりも、同じだ。
企業や立場の枠を超え、多種多様な人たちが集まって、違いを力に変えていく。
街というフィールドで、 それぞれの能力を発揮し合う。

これからも、ラグビー日本代表と、次の未来へ。 

三菱地所と次にいこう。 
三菱地所はラグビー日本代表を応援しています。 
URL:https://youtu.be/lmuWM49hlss
 
「挑戦」篇
三菱地所と次にいこう。

「ラグビーをプレイするのに、小綺麗になりすぎるな。」
そんな格言がある。 

私たち三菱地所も、この言葉を心に刻みたい。
表面的な綺麗さだけではなく、本質に、泥臭く、挑戦する。

日本のラグビーと、日本のまちづくりが世界にもっと注目される日に向けて。 
ますます前進していきます。

三菱地所と次にいこう。 
三菱地所はラグビー日本代表を応援しています。
URL:https://youtu.be/NR9ChZpEA2g
 
「楕円のご縁」篇
三菱地所と次にいこう。 

楕円はご縁だ。
三菱地所はそう考える。

ラグビーの楕円のボールは、どの方向に転がるか分からない。
でもだからこそ面白い。

まちづくりも、同じこと。
社会と密着している分だけ、予想外なことも起きる。
それをどれだけポジティブに変換していけるかが、重要になる。

私たちはこれからも、ご縁を大切にしながら、明日に向かって一歩ずつ進んでいきたい。

三菱地所と次にいこう。
三菱地所はラグビー日本代表を応援しています。
URL:https://youtu.be/esGLPxIWVq0

  • グラフィック

グラフィックは、テレビCMと同様に熊谷ラグビー場で撮影しました。ラグビー日本代表と当社がともに目指す次の未来の象徴となるゴールポストを背景に3種類のアングルでシーンを切り取り、いずれも高畑さんの力強い視線と共にそれぞれのメッセージを訴求しています。

 

 

  • 「三菱地所と次にいこう。」 特設WEBサイト

URL:https://www.mec.co.jp/mec-go-next/

  • スタッフリスト

ECD 田島 恵司(電通)
CD 奥野 圭亮(電通)
PL 安達 和英(電通)
CW 福岡 万里子(電通)
AD 吉森 太助(電通)/ 藪本 晶子(電通)
CP 中野 友允(電通クリエーティブフォース)
P 大澤 健太(ピクト)/ 佐藤 雄之(ピクト)
PM 稲田 翔(ピクト)
監督 田中 秀幸(framegraphics)
撮影 高橋 恭司(高橋恭司事務所)
スタイリスト 申谷 弘美(Bipost)
ヘアメイク 千吉良 恵子(cheek one inc.)
Cas 村瀬 耕平(電通キャスティングアンドエンタテインメント)
Cas(ラグビー選手) 小林 将哉(スポーツマジック)
音楽 Erik Reiff(audioforce)
オフラインエディター 小林 真理(メガネフィルム)
オンラインエディター 泉 陽子
ミキサー/同録 丸井 庸男(オムニバス・ジャパン)

  • 「三菱地所と次にいこう。」シリーズ概要  

当社グループは、2020年1月に策定した「長期経営計画2030」の中で、2020年以降の丸の内エリア(大手町・丸の内・有楽町)におけるまちづくりを「丸の内NEXTステージ」と位置付け、“人・企業が集まり交わることで新たな「価値」を生み出す舞台”の創造にチャレンジしていますが、その中で示している当社グループのビジョンや大切にしている価値観を広く社会に発信することを目的として、本シリーズを展開しています。
また、「三菱地所と次にいこう。」というスローガンには、2010年から8年間放映した「三菱地所を、見に行こう。」シリーズからのステップアップを目指し、コロナ禍で不安定な社会情勢が続く中、「まちづくり」を通してより良い未来をリードしていく存在でありたい、という想いを込めています。
力強いスローガンとともに、当社グループがめざす未来の街の在り方や方向性を、様々な事業・取り組みとともに発信することで、ステークホルダーの皆さまに当社グループの手掛ける「まちづくり」に対して強い期待と信頼を感じていただけるシリーズを目指しています。

  • 参考プレスリリース等

三菱地所グループ長期経営計画策定(2020年1月24日付プレスリリース)
https://www.mec.co.jp/j/news/archives/mec200124_managementplan.pdf
「丸の内NEXTステージ」始動(2020年1月24日付プレスリリース)
https://www.mec.co.jp/j/news/archives/mec200124_marunouchinext.pdf

  • 参考「丸の内15丁目PROJECT.」   

当社は、ラグビーを通じた新たなまちづくり「丸の内15丁目 PROJECT.」に取り組んでいます。
「丸の内15丁目PROJECT.」とは、ラグビーの多様な魅力に着目し、アート、ビジネス、映画等の様々な切り口から、今までにない新たなラグビーの魅力を発信するプロジェクトです。本プロジェクトでは大人から子供まで幅広い方にラグビーを知り、好きになるきっかけとして様々なコンテンツを展開しています。
「丸の内15丁目PROJECT.」の公式webサイトやSNSでは、本プロジェクトに関する情報発信を行うと同時に、プロジェクトにご賛同していただき、架空の街“丸の内15丁目”の住民として本プロジェクトを一緒に盛り上げていただける方を募集しております。

【丸の内15丁目webサイト】
https://marunouchi15.com/
※2021年2月にリニューアル

 
 
 
 
【公式Facebook】
ページ名 :丸の内15丁目
ユーザーネーム:@marunouchi15
URL:https://www.facebook.com/marunouchi15/

【公式Instagram】
アカウント名  :丸の内15丁目
ユーザーネーム:@marunouchi_15
URL:https://www.instagram.com/marunouchi_15/

【公式Twitter】
アカウント名 :丸の内15丁目
ユーザーネーム:@marunouchi15
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