milet×Aimer×幾田りらがVaundyプロデュースの新曲で初共演!『WF-1000XM4』×「THE FIRST TAKE」の新CMが11月4日(木)より公開

ソニーマーケティング株式会社のプレスリリース

ソニーマーケティング株式会社は、業界最高クラス※1のノイズキャンセリング性能を実現するとともに、完全ワイヤレスイヤホンでは、ソニー初となる高音質コーデックLDAC™に対応した『WF-1000XM4』のプロモーションとして、アーティストによる一発撮りのパフォーマンスを鮮明に切り取るYouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」とコラボレーションした新CMを公開します。新CM内では、今年デビュー10周年を迎えたAimer、今勢いに乗るシンガーソングライターのmilet、YOASOBIのボーカル・ikuraとしても活躍中のシンガーソングライター幾田りらの3名のアーティストが、Vaundyが手がけた新曲『おもかげ (produced by Vaundy)』を「THE FIRST TAKE」でコラボパフォーマンス。今回が初共演となる3名のアーティストが、互いの歌声やイメージ、CMの撮影秘話などを語ったインタビューコメントを載せたメイキング映像を特設サイトで公開します。

【Vaundyプロデュースの新曲をmilet×Aimer×幾田りらが圧巻の歌声で魅了する『WF-1000XM4』新CM】
新CMはmilet、Aimer、幾田りらが『WF-1000XM4』を着用し、ノイズキャンセリングをオンにするシーンから始まります。『WF-1000XM4』の業界最高クラス※1のノイズキャンセリングで街の雑踏が消え、ハイレゾ対応※2の高音質で楽曲の世界に没入する3人の世界が、色づいていく様子が描かれています。作詞作曲からアレンジまでを自身で担当し、アートワークのデザインや映像もセルフプロデュースする21歳のマルチアーティストVaundyが手がけた新曲『おもかげ (produced by Vaundy)』を3人が圧巻のハーモニーで歌い上げており、重なりつつも個性あるアーティスト達の歌声に注目です。また、本CMのキャッチコピー「音にこめた想いをぜんぶ。」のナレーションは、3名のアーティストが担当しています。

【初対面で意気投合したmilet×Aimer×幾田りらが語る撮影秘話】
CM撮影に関する特別インタビューで、miletは「(3人で)すごく密着して写真撮影をした時に、幾田りらちゃんが「これくらいな関係になれたらいいね」って言っていたんですが、本当にそうなれたらなって思います。」と、初共演の3人が撮影を通して意気投合した様子を語りました。Aimerは「Vaundyくんが作った楽曲を歌うのは2回目なのですが、今回も彼らしさが詰まった1曲になっています。それをmiletちゃんと幾田りらちゃんと私っていう、異なる声質を持った3人が歌うことで、いいバランスが生まれてるんじゃないかなって思います。」と3人のハーモニーが生み出す楽曲の魅力を紹介。また、幾田りらは「今回、一足早く『おもかげ』をこの『WF-1000XM4』で聴かせてもらったんですが、一人一人の声が引き立ちながらも調和していたんです。それは、ハイレゾ音質で音の粒子がすごく細かく聞こえるからなのかなと感じました。」と『WF-1000XM4』での試聴体験についてコメントしました。インタビュー全文は特設サイト(https://www.sony.jp/headphone/special/WF-1000XM4/)で公開します。

※1: 完全ワイヤレス型ノイズキャンセリングヘッドホン市場において。2021年4月26日時点。ソニー調べ、電子情報技術産業協会(JEITA)基準に則る。
※2: ハイレゾコンテンツをLDACコーデックで最大転送速度990kbpsで伝送する場合。「Sony | Headphones Connect」アプリから操作が必要です。

■『WF-1000XM4』「THE FIRST TAKE」コラボCMと撮影秘話を語るインタビュー動画を公開
公開日:2021年11月4日(木)AM8:00

​CM/インタビュー動画

■milet、Aimer、幾田りら インタビュー抜粋
<実際に3人で会ってみた印象について教えてください!>
milet:(出会う前の印象は)Aimerさんは海の底で神秘的な声が鳴り響いているような、他にはない幻想的な雰囲気をまとっている印象でした。りらちゃんはいつ聴いてもピッチが正確なので、きっちりとされている印象でした。実際に会ってみたら、皆さんよく笑う人だということがわかって、これからも仲良くできたらいいなと思います。

Aimer:miletちゃんは、お会いする前は楽曲やアーティスト写真などの印象からクールなイメージを持っていたんですけど、実際にお目にかかるととてもチャーミングな方で。お話もさせていただいて、すごく仲良くなれそうって思いました。一方、(幾田)りらちゃんは私が思い描いていた通りだったというか。歌声だったり、Twitterでのやりとりを通して感じていたかわいらしさがあるのはもちろん、その場にいたら愛でたくなっちゃうような(笑)、ピュアな感じの方でした。

幾田りら:Aimerさんは、高校生の時から、音楽の授業の発表でも歌わせていただいているくらいファンで、女神様のような存在なんです。勝手に内に秘めているものがある、静かな方だと思い込んでいたんですが、実際にお会いしたときに、オープンに接してくださり、明るい方だなと思いました。miletさんは、物怖じせず堂々と、場の雰囲気を全部自分のものにして歌われているのを見て、芯が強くてしっかりされている人だと感じました。でも実際にお話をしてみたら、まるでワンちゃんのように、尻尾を振っているのが見えるくらい感情を表に出してくださる方なので、楽しい方でしたね。おふたりとも、温かい方だと思いました。

<CM撮影のエピソードを教えてください!>
milet:まず『WF-1000XM4』のノイズキャンセリングがすごくて。CMの撮影中につけていて、ノイズキャンセリングをONにしていると指示が聞こえないことがよくありました(笑)。今、プライベートでも使っているんですけど、ノイズキャンセリングが発動した瞬間、外の音が遮断されて本当に1人の世界になれるんですよ。まるで今回のCMみたい。CMがすごくリアルだなって実感しています。

Aimer:最初は本当に緊張して、うまく務まるか不安でした。でも、撮影チームのみなさんが本当にプロフェッショナルで、安心して臨むことができました。なかでもうれしかったのが、耳のアップを撮る時に、『WF-1000XM4』が私の耳の形にぴったりですねと言ってくださったこと。この耳に生まれてよかったと思いました(笑)。

幾田りら:表情、身なりも含めて演技するのは初めてで、慣れないことだらけでした。でも、実際に出来上がった映像を見たら、音楽によってパッと広がっていく世界がキレイに描かれていて感動しました。

<新CMをご覧になるみなさんにメッセージをお願いします。>
milet:つけた瞬間に1人の世界に没入できて、音を隅々まで楽しめるのはCM通り。「あのシーンを自分が再現してる」って錯覚できると思います。そして、尊敬するAimerさんとりらちゃんと一緒にVaundyくんの曲を歌わせていただける機会をもらえて嬉しかったし、ぜひ注目していただきたいです。このイヤホンを使ってコラボ楽曲も、皆さんの好きな音楽も存分に楽しんでください。

Aimer:CMをご覧になった方が、自分もこのイヤホンを通して音楽を聴いてみたいなって気持ちになってくれたらうれしいなと思います。この3人でVaundyくんの楽曲を歌うことはもう二度とないんじゃないかと思うくらいなので、ぜひ今回の楽曲も『WF-1000XM4』を使って聴いてみてほしいですね。

幾田りら:自分と向き合うことや、周りの人たちへの愛など、核心を突く歌詞になっているんですが、サウンドはすごくポップで、人生を楽しもうというメッセージを音から感じました。重いテーマをポップに包み込んでいるこの曲を、3人それぞれの違った声が重なって、素敵なハーモニーで歌っているので、この『WF-1000XM4』の高音質で聴いてもらえたら嬉しいです。

■渋谷モディの大型ビジョンでも本日より期間限定で放映
CMのWeb公開に伴い、渋谷モディ壁面の大型街頭ビジョン「ソニービジョン渋谷」でも11月4日(木)~12月24日(金)の期間※1で新CMを放映します。大型ビジョンならではの迫力ある映像をご覧ください。

  • 放映期間 :11月4日(木)~12月24日(金)
  • 放映時間 :期間中毎日 9:00~24:00 予定※1: 放映期間、放映時間は予告なく変更することがあります

-『THE FIRST TAKE』とは-
『THE FIRST TAKE』(ザ・ファースト・テイク)はミュージシャンによる一発撮りのパフォーマンスを鮮明に切り取るYouTubeチャンネル。「白いスタジオに置かれた一本のマイク。ここでのルールはただ一つ。一発撮りのパフォーマンスをすること。」をコンセプトに、高画質・高音質で収録した映像を配信している。演出を徹底的に削ぎ落とし、“音楽そのもの”を際立たせた、新しい感覚の音楽コンテンツ。2019年11月15日(金)にローンチし、チャンネル登録者が522万人(※11月4日時点)を突破、さらに動画総再生数が14億回を突破するなど、公開する動画がSNSでも話題になっている。
グローバルチャンネルとしての注目度も高く、ポッドキャスト「THE FIRST TAKE MUSIC」の公開、さらに配信専門レーベル「THE FIRST TAKE MUSIC」の設立や次なる才能を探す一発撮りオーディション「THE FIRST TAKE STAGE」を発表するなど、今もっとも注目を浴びているYouTubeチャンネルである。
YouTubeチャンネル『THE FIRST TAKE』チャンネルトップページ

-アーティストプロフィール-
■ milet(ミレイ)

思春期をカナダで過ごし、グローバルな存在感を放つソングライティングとハスキーかつ重厚感のある独特の唄声を兼ね揃えた女性シンガーソングライター。2019年3月6日にメジャーデビュー。Toru(ONE OK ROCK)プロデュースによるデビュー曲「inside you」はiTunesなど人気音楽配信サイト11サイトで1位を記録。8月21日にはTVドラマ「偽装不倫」主題歌を収録した3rd EP『us』をリリースし、オリコンデジタルランキング初登場1位を記録したほか、AWA・Spotify・dヒッツ・LINE MUSICなど7つのサブスクサービスで1位を記録。通算5枚のEPリリースを経て、2020年6月3日には全18曲を収録した1stフルアルバム『eyes』をリリースし、オリコン週間CDアルバムランキング及びオリコン週間デジタルアルバムランキングにて共に初登場1位を記録。さらにBillboard JAPAN “HOT ALBUMS”では2週連続で1位を獲得し、8週連続でTOP10入りも果たす。2020年末には第71回NHK紅白歌合戦に初出場。そして2021年8月東京2020オリンピック閉会式に歌唱出演。

■ Aimer(エメ)

15歳の頃、歌唱による喉の酷使が原因で突如声が出なくなるアクシデントに見舞われるも、数年後には独特のハスキーで甘い歌声を得ることとなる。2011年9月7日にシングル「六等星の夜」でメジャーデビュー。代表曲「蝶々結び」などを収録した4thアルバム「daydream」を2016年9月にリリースし、iTunesアルバムチャート1位などを獲得した他、CDショップ大賞2017において準大賞も受賞。2019年にはシングル「I beg you  / 花びらたちのマーチ / Sailing」をリリースし、女性ソロアーティストとしては5年ぶり快挙となるオリコン週間シングルランキング1位を記録。2021年4月には2年ぶりとなる通算6枚目のアルバム『Walpurgis』をリリースし、同年4月21日発表のBillboard Japanの各種アルバムチャートであるHot Albums・Download Albums・Top Albums Salesの全てで初登場1位を獲得し、自身初の3冠を記録した。

■ 幾田りら

シンガーソングライター“幾田りら”として、そして“小説を音楽にするユニット”YOASOBIのボーカルikuraとしても活動している。アコースティック・セッション・ユニット“ぷらそにか”にも2021年8月13日まで所属。Google PixelのCMでの「(THEY LONG TO BE) Close to you」や「Winter Wonderland」のカバー歌唱やNetflixオリジナル映画『フェイフェイと月の冒険』の日本語版エンド・クレジット・ソングも担当するなどその歌声に注目が集まっており、2020年12月には、伊勢半のコーポレートブランドKISSME映像ドキュメンタリー作品への書き下ろし楽曲「ヒカリ」を配信リリース。2021年3月に配信リリースした「Answer」は、東京海上日動あんしん生命「あんしん就業不能保障保険」CMソングに起用。7月16日に公開となった細田守監督映画『竜とそばかすの姫』では、主人公・すずの親友役で初の声優を務めるなど、多方面で精力的に活動を続けている。

■ Vaundy(バウンディ)

現役大学生 21歳。作詞、作曲、アレンジを全て自分でこなし、デザインや映像もディレクション、セルフプロデュースするマルチアーティスト。2019年春頃からYouTubeに楽曲を投稿し始め活動を開始。「東京フラッシュ」「不可幸力」など、耳に残るメロディーに幅広いジャンルの楽曲を発表すると瞬く間にSNSで話題に。その波は海を越え、LAUVからオファーを受けグローバルリミックスアルバムへ参加、グローバルチームにて制作された「不可幸力(Global Dance Video)」が世界的なカルチャーサイトNownessにピックアップされるなど、国内外での活動も積極的に行う。リリース楽曲は長期にわたりチャートイン。CM、ドラマなど各方面で、タイアップ曲に多数起用されている。耳を捕らえ一聴で癖になる天性の声と、破格の才能を感じさせるジャンルに囚われない幅広い楽曲センスで、ティーンを中心にファンダムを急速に拡大中。

商品概要

統合プロセッサーV1統合プロセッサーV1

『WF-1000XM4』は、業界最高クラス※1のノイズキャンセリング性能を実現するとともに、ソニー初となる高音質コーデックLDAC™に対応した完全ワイヤレス型ヘッドホンです。『WF-1000XM3』よりも信号処理能力を向上させた  高音質ノイズキャンセリングプロセッサーと高性能なBluetoothオーディオSoCを統合させた新開発の「統合プロセッサーV1」を搭載しています。これに加えて、新たに設計された6mmドライバーユニットや新開発のノイズアイソレーションイヤーピースで、完全ワイヤレス型ヘッドホンとして業界最高クラス※1のノイズキャンセリング性能を達成しています。

また、完全ワイヤレス型ヘッドホンとしてソニーで初めて、従来※3のBluetooth接続の最大約3倍の情報量を伝送可能な 高音質コーデックLDACに対応しており、ワイヤレスでもハイレゾ音質※2を楽しめます。高音質技術DSEE Extreme™ ※4にも対応しており、MP3やCD、ストリーミングなどの圧縮音源を、膨大な楽曲データを学習しているAI技術により、リアルタイムに解析、その楽曲のジャンルや楽器などの情景に合わせて最適にハイレゾ相当※5の音にアップスケーリングします。

さらに、複数のマイクとセンサーを最適に制御し、高度な音声信号処理を行う高精度ボイスピックアップテクノロジーを搭載しています。ユーザーの声を正確かつクリアに集音することで、通話を快適に楽しめます。

加えて、ヘッドホンを外さずに会話ができる「スピーク・トゥ・チャット」やユーザーの行動や場所に合わせて最適な設定ができる「アダプティブサウンドコントロール」などのスマートな機能による高い利便性を実現しています。

これらのほか、ヘッドホン本体の小型化に加え、耳の複雑な形に干渉しにくい形状設計や同梱のノイズアイソレーションイヤーピースによる安定した装着性により快適に音楽を楽しめます。バッテリーも本体のみで8時間※6、付属のケースで充電すると合計24時間※6の音楽再生が可能なほか、急速充電に対応し5分間の充電で60分※6の再生が可能です。また、IPX4相当の防滴性能※7により、突然の雨や汗からヘッドホンを守ります。

なお、本商品の包装パッケージには、プラスチック素材を使用していない独自の素材であるソニーの「オリジナルブレンドマテリアル」を使用しており、環境にも配慮しています。

 

主な特長

  1. 完全ワイヤレス型として業界最高クラス※1のノイズキャンセリング性能を達成
  2. ソニー初のLDAC対応でハイレゾ音質※2の音楽を楽しめる
  3. 高精度ボイスピックアップテクノロジーによる高品質通話
  4. 音楽体験を最適化するスマートな機能を搭載
  5. より安定した装着安定性や高い利便性を実現
  6. サステナビリティに配慮したパッケージ

※1: 完全ワイヤレス型ノイズキャンセリングヘッドホン市場において。2021年4月26日時点。ソニー調べ、電子情報技術産業協会(JEITA)基準に則る。
※2: ハイレゾコンテンツをLDACコーデックで最大転送速度990kbpsで伝送する場合。「Sony | Headphones Connect」アプリから操作が必要です。
※3: Bluetooth A2DPのSBC 328kbps、44.1kHz時。
※4: DSEE ExtremeはHeadphones Connectアプリから機能を有効にすることでお楽しみいただけます
※5: DSEE Extreme™ ON時にCD音源やMP3などの圧縮音源をSBC/AAC/LDACのコーデックでBluetooth再生する際、最大96kHz/24bitまで拡張(再生機器の仕様によっては圧縮音源をLDACで伝送する場合でもDSEE Extreme™が無効になる場合があります)。
※6: コーデックはAAC。ノイズキャンセリング機能ON。DSEE Extreme/イコライザーはOFF設定時、 またその他機能は全て初期設定時。
※7: 本体のみ。本機の音導管(音出口の筒部)、通気孔、マイク穴(2か所)を除く。

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