​宮田’レフティ’リョウ自身初のオリジナルアルバムより第1弾リリース、ヒグチアイとの共作曲『渋谷へおいで feat.ヒグチアイ』配信開始&MV公開決定

レベルミュージック株式会社のプレスリリース

音楽プロデューサー・宮田’レフティ’リョウ(Ryo’LEFTY’Miyata)の自身名義初となる楽曲『渋谷へおいで feat.ヒグチアイ』が12月2日に配信リリースされた。

 

eill、MISIA、sumikaなど数多くのアーティストへの楽曲提供、サウンドプロデュースに加え、Official髭男dismなどのライブではユーティリティー‐プレーヤーのサポートミュージシャンとして、多方面で活躍している宮田’レフティ’リョウ。

宮田レフティリョウ宮田レフティリョウ

コロナ禍のなかで新しいエンターテインメントの形を模索し、2020年7月にオンラインサロン「CO-MUSICATION ROOM」を開設。サロン限定でアルバム制作過程の全てを公開している。

 『渋谷へおいで』はシンガーソングライター・ヒグチアイとのコライトにより制作し、今回がアルバム収録曲からの第1弾リリースとなる。

ヒグチアイヒグチアイ

タイトルが表すとおり、渋谷の街の「光と闇」をテーマにした1曲。個性的なギターリフや美しいピアノ旋律などが相対するように絶妙に配置され、混沌を表現しながらも力強いサウンドに仕上がっている。

Baの宮田とVoヒグチのほか、Dr柏倉隆史(toe, the HIATUS)、Gtサトウカツシロ(BREIMEN)をゲストに迎え、そのレコーディングの模様も同サロン内で生配信された。

さらに今楽曲では、サロン会員が録音した環境音をサンプリングするという実験的な試みにも取り組んだ。楽曲制作自体が参加型のエンターテインメントとなっており、全く新しいインタラクティブな音楽の楽しみ方を提供している。

 また、同楽曲のミュージックビデオも完成し、12月6日23時に公開されることが決定。
こちらも同サロン内の制作会議にて会員も意見を出しながら制作されたもの。

変化を続ける渋谷の街の昼と夜を映し出した本作品の監督は、映像作家のYuki Ogura。曲中にも登場するある生き物がモチーフとなっており、その動きにも注目してもらいたい。
なお、生配信のアーカイブはオンラインサロンに入会すれば今からでも全て視聴可能となっている。楽曲や映像制作に興味のあるかたは是非チェックしてみて欲しい。(文:CO-MUSICATION ROOM)

渋谷へおいで渋谷へおいで

『渋谷へおいで feat.ヒグチアイ』
12月2日配信リリース
各配信サイト
https://big-up.style/40B7dCHIL6

Lyrics : ヒグチアイ
Music : 宮田’レフティ’リョウ、ヒグチアイ
Arrange : 宮田’レフティ’リョウ

Vocal : ヒグチアイ
Guitar : サトウカツシロ (BREIMEN)
Drums : 柏倉隆史 (toe, the HIATUS)
Sound produce & All other instruments : 宮田’レフティ’リョウ
Recording engineer : 白石経、タルタノリキ(ともにREVEL MUSIC)
Mixing : 白石経

CO-MUSICATION ROOM campfire サイト
https://community.camp-fire.jp/projects/view/299166

ヒグチアイ official site
https://www.higuchiai.com/
 

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