映画 「あの日のアオ」製作発表・本予告映像公開のお知らせ

haruzionのプレスリリース

コンテンツ企画・制作などを行う映像制作会社 合同会社haruzion ( 本社:東京都目黒区 代表 村田恵理 ) は、小向なるさん久保乃々花さん八条院蔵人さん出演の短編映画「あの日のアオ」の製作を発表いたします。

合同会社haruzion(本社:東京都目黒区、代表社員:村田恵理)は、映画「あの日のアオ – prologue – 」製作を発表、本編予告公開いたします。

 

  • 「あの日のアオ – prologue – 」 出演キャスト

森永凛役  小向なる

< 小向なるさん コメント >
人を好きになることの曖昧さ、そしてその感情が何ものなのか分からず葛藤した幼いあの日、そんな初々しいものをこの作品を通して自分自身も感じ、私の身体で精一杯に生きました。皆様にも感じて頂けたら嬉しいです!

小向なる(こむかい・なる)
2000年6月29日生まれ、北海道出身。
女優、アーティストとして活動中。
主な出演作は、ドラマ「絶対正義」(THK)、「未満警察 ミッドナイトランナー」(NTV)、舞台「いまを生きる」(21/上田一豪演出)、映画『未成仏百物語』(21/山田雅史監督) など。
2021年、HTB北海道テレビ「あなたの写真にはドラマがある。イチモニ劇場」にて、秋元康さんが作詞・プロデュースした書き下ろし楽曲「あくびしてただけ」の歌唱を担当。

有村栞役 久保乃々花

< 久保乃々花さん コメント >
初めて台本を読んだとき、少女たちの青春や高校生ならではの脆さを感じました。
私の演じる有村栞は素直で不器用だけど、前向きに進む人間味溢れる女の子です。
皆さんに是非「あの日のアオ」の世界観を味わって頂けると嬉しいです。

久保乃々花(くぼ・ののか)
1999年4月2日生まれ。
岡山県出身の女優・モデル。TikTokのフォロワーは27万人を超える。 
「スカッとジャパン」「あざとくて何が悪いの?」「THE突破ファイル」に出演。ABEMA「私が獣になった夜」で本格的に女優デビュー。 テレビ東京スピンオフドラマ「鉄オタのぞみ、50キロ」で主演を務め、4月公開の映画「女子高生に殺されたい」に出演し、今後の活躍が期待されている。

羽瀬川凪役 八条院蔵人

< 八条院蔵人さん コメント >
羽瀬川凪役を演じました八条院蔵人です。
かけがえのないあの日々の中で、
登場人物それぞれの繊細な心の揺らぎと脆さが美しく描かれています。
儚くもいつの間にか過ぎていってしまう青春に想いを馳せながら、この作品を観ていただけると幸いです。

八条院 蔵人(はちじょういん・くろうど)
1999年6月28日生まれ。京都府出身。
主な出演作品に、仮面ライダー生誕50周年記念作品「仮面ライダーリバイス」フリオ・玉置豪役で出演。
東京芸術劇場「赤鬼」(2020)・「パンドラの鐘」(2021)その他、CM、映画など活躍の場を広げている。
 

  • 「あの日のアオ – prologue –  」主題歌

主題歌アーティスト 黒木渚

主題歌 黒木渚「あたしの心臓あげる」
    作詞・作曲 黒木渚

 

  • 「あの日のアオ – prologue – 」あらすじ

クラスに馴染めず、ひとり自らのセカイを歩んでいる森永凛(小向なる)。
凛とは正反対の明るく、人気者の有村栞(久保乃々花)、寡黙でしっかり者の頼れる羽瀬川凪(八条院蔵人)。

彼らは狭い世界の中でー。

ある日、凛のひとりきりの生活を揺るがす出来事が
「好きかも。」
その一言は彼らの “いつも” を揺るがしていく。
恋とは?好きって・・・。感情と友情、恋愛模様が絡まり合う。

私たちは同じ街で育って、
同じ時間を過ごしてきたけれど

それでも
違う何かを
見ていたのかもしれない。
 

  • 本予告映像

3月1日 0時よりプレミア公開。

 

  • 合同会社haruzion

『あなたに寄り添う』をテーマとしたエンターテインメントコンテンツ企画・制作会社(本社:東京都目黒区 代表 村田恵理)。同社は企画を始め映像制作、映画・WEBドラマなど映像全般業務はもちろんイベント制作や商品プロデュースなど⾃然と暮らしに寄り添うエンターテイメントを創造しています。

監督:朝比奈けい

 

< 朝比奈けい コメント >
青春の色は「アオ」色。

私の青春時代に一番響いた言葉の一つであるこの言葉から本作のタイトルを名付けました。
海、夏のプール、空、アイス、雨、ひとり部屋で聴いているラジオの色。
青春にはさまざまな種類の「アオ」色で彩られている、ように感じます。

私の青春は映像、「映画」で形成されているように感じます。
今までの短い人生の中で打ち込めているもの、もがきながら必死に執着しているもの。

人の人生に多少なりとも共鳴し、影響するような映画をいつか作れるように・・・
そんな大きくも無謀な夢を描き作品を作るようになりました。この作品が誰かの心に共鳴し、何かを掴んでくれる「誰か」に出逢えたのなら。そんな夢も少し私に近づいてきてくれているのかもしれません。

忘れたくないような、やっぱり忘れたいような。自分に渦巻く感情に名前をつけられず悶々とするたくさんの夜たち。苦しみ、葛藤。ただひたすらと襲ってくる世界への絶望感。情熱と疾走感。そしてどこか付き纏ってくる孤独。曖昧できっとそれは、いつかはなくなってしまうかもしれない瞬間を、感情を。「映画」で「映像作品」残せるように。

ひとそれぞれの輝きや宝物のようなその思い出と「恋」と「友情」の狭間で迷い苦しみながらその感情の名前を探している境界線が徐々に薄れていく世の中だからこそ、ただ純粋にその感情を描きました。

朝比奈けい
鹿児島県出身。haruzion所属。
横浜インディペンディント・フィルム・フェスティバル、西東京市民映画祭などで入賞。「愛」をテーマに独特の言葉選びと繊細な心理描写を武器とし、プロモーション映像やMVをはじめ、映画、YouTubeドラマなど幅広い映像企画、制作を行っている。ショートフィルムプロジェクト「セカイはキミのもの」、長編映画「人生で一番美しい瞬間の終わり、」等を製作。
 

  • 「あの日のアオ – prologue – 」 プロジェクト概要

映画タイトル:あの日のアオ – prologue – 
公開日: 2022年夏頃予定
原作・監督・脚本 : 朝比奈けい(映画『セカイはキミのもの』『人生で一番美しい瞬間の終わり、』ほか)

出演:小向なる(森永凛役)久保乃々花(有村栞役)八条院蔵人(羽瀬川凪役)

プロデューサー:村田恵理(haruzion)
製作:合同会社haruzion(『ファースト・ラブ バット ワン・エンド・ラブ』『セカイはキミのもの』『人生で一番美しい瞬間の終わり、』ほか)
企画・配給:©2021「あの日のアオ – prologue -」製作委員会
クレジット:©2021「あの日のアオ – prologue -」製作委員会

本作は、新型コロナウイルスにより、文化芸術活動の自粛を余儀なくされた文化芸術活動の充実支援事業および文化庁令和2年度第3次補正予算事業である「ARTS for the future!(AFF)」による補助金により助成を頂き制作を行っております。

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