中島健人が「週刊朝日」の表紙&グラビアに登場 “キラキラ王子様オーラ”が消えた役作りの裏側を明かす

株式会社朝日新聞出版のプレスリリース

今週の「週刊朝日」は、Sexy Zoneの中島健人さんが表紙とカラーグラビアを飾ります。主演のNetflix映画「桜のような僕の恋人」は、ジャニーズが誇る“キラキラ王子様”な中島さんはどこへ行ったのかと思わせるような冴えなさ漂う見習いカメラマンと、急激に老化が進む難病を患う女性の儚ないラブストーリー。かねて原作の大ファンだった中島さんが、アイドルとしての自分をかなぐり捨ててたどり着いた新境地とは……インタビューでじっくり語っていただきました。他にも、「中国が2027年に台湾に侵攻する」という衝撃的な説の検証記事、東大・京大合格者1500人の実名アンケート、50代、60代からでも始められる「積み立て投資」、米アカデミー賞で日本映画史上初となる作品賞とあわせて4部門でノミネートされ、国際長編映画賞受賞という快挙を達成した「ドライブ・マイ・カー」の魅力など、充実のラインナップでお届けします。

Netflix映画で配信中の「桜のような僕の恋人」で、見習いカメラマンの朝倉晴人を演じた中島健人さん。役作りの努力について聞かれると、「晴人としての時間を撮影外でも過ごしたくて、実際にスタジオの仕事を体験したり、フィルムカメラをお借りして桜の木を見たらなるべく撮ったり。できることは全部やった気がします」。本人が普段から醸している“キラキラ感”がまったくない役どころ。役づくりの影響について聞かれると、「キラキラとかオーラが自分から出てるとは思えないけど、いざなくそうとすると、アイドル活動のほうで『え、お前どうした?』っていうくらいの反動が出るんですよ」「(ツアーの)スタッフさんから『中島くん感ないよ』って言われました(笑)。ショックでしたね」と、苦労話を明かしてくれました。他にも、作中人物たちの恋愛について感じたことや、“老い”がテーマの作品だけに、ご本人の「憧れのおじいちゃん像」をうかがうなど、見どころ満載のインタビューとなりました。

その他の注目コンテンツは、

●米議会で真剣議論「中国は2027年に『台湾侵攻』する」 第3次世界大戦の危機…その時、日本は?
ロシアによるウクライナへの侵攻が長期化するなど、不安定さを増しつつある国際情勢。米議会では「中国が2027年に台湾に侵攻する」という衝撃の予測について、真剣に議論がなされているといいます。中国にはどんな思惑があり、有事の際に米国はどう行動するのか。最悪のシナリオとして「第3次世界大戦」の勃発すら危惧される中、日本はどのような備えをすればよいのか。国際情勢の専門家らに徹底取材しました。

●大学合格高校ランキングは現浪別・全科類・学部別「一人まで掲載」 東大・京大合格者1500人実名アンケートも
毎年恒例の大学合格者ランキングは、東大上位241校、京大上位167校の結果に加え、難関国公私大の後期を含む合格者数を一挙掲載。現浪別・全科類・学部別で「一人まで掲載」します。さらに、東大・京大合格者1500人実名アンケートは、第1弾として東大文系447人の結果を掲載。「スマホを受験勉強にどう生かしたか」「役に立ったアプリは」「好きなユーチューバーは」など、多岐にわたる質問に答えていただきました。

●1年で200万口座増 50代、60代の「積み立て投資」のはじめ方
若い世代の「積み立て投資」ブームに拍車がかかっています。急な動きに「『投資の王道』の存在に気づいた集団行動では」と指摘する声も出始めています。老後資金への不安は50代、60代も同じ。ここはひとつ、若い世代に“便乗”するのも悪くない!? ということで、投資の初心者でも始めやすい「つみたてNISA」の活用法などを、専門家に聞きました。

●米アカデミー賞に大旋風! 映画「ドライブ・マイ・カー」のここがスゴイ
アカデミー賞4 部門ノミネートで注目された「ドライブ・マイ・カー」。日本映画としては黒澤明監督の「乱」以来となる快挙でした。なぜここまで海外で評価されたのでしょうか。「ワーニャ伯父さん」「村上春樹」そして「アメリカの世情」などのキーワードから、5 人の専門家が作品の魅力を徹底解剖します。

週刊朝日 2021年 4/8増大号
発売日:2022年3月29日(火曜日)
定価:470円(本体427+税10%)
https://www.amazon.co.jp/dp/B09RM5XGW8

Follow Twitter Facebook Feedly
SHARE
このページのURLとタイトルをコピー
お使いの端末ではこの機能に対応していません。
下のテキストボックスからコピーしてください。