5月5日（木・祝）開催の「渡辺美里スペシャルライブパイナップルロマンスのその先へ“雨のバカ～”2022」が6月26日（日）WOWOWにて放送・配信！バンドメンバーと渡辺美里自身による座談会も配信！

株式会社WOWOWのプレスリリース

渡辺美里スペシャルライブパイナップルロマンスのその先へ“雨のバカ～”2022
6月26日（日）放送・配信　※放送終了後～２週間アーカイブ配信あり
渡辺美里座談会パイナップルロマンスのその後に美里会議
6月26日（日）配信　※アーカイブ配信あり

　雷雨の西武球場で号泣して発した「雨のバカー！」。伝説の続きがここに……。あの日演奏できなかった曲などをピックアップする渡辺美里のライブを全曲ノーカットで放送配信！
　さらに、歴代バンドメンバーと渡辺美里自身が話題のステージを振り返る「渡辺美里座談会パイナップルロマンスのその後に美里会議」も配信！

　情熱に満ちた発信力と、爆発力にたけたボーカルで、1980年代以降の女性アーティストシーンに一大ムーブメントを巻き起こした渡辺美里。中でもライブにおけるパフォーマンスの高さは群を抜いており、「ライブの美里」ともてはやされたほどだ。
　そんな彼女がLINE CUBE SHIBUYAで行なうライブを全曲ノーカットでお届けする。「パイナップルロマンスのその先へ“雨のバカ～”2022」と題して開催される今回のライブは、1989年に西武球場で行なわれたワンマン野外ライブでの出来事に端を発している。デビュー翌年の1986年から20年連続で実施された同所でのライブだが、1989年の2日目の公演は猛烈な雷雨により、演目途中での中止が決定してしまう。その決定時に歌われていた曲が「パイナップルロマンス」であり、その時の無念さから涙ながらに彼女が発した言葉が「雨のバカー！」だった。その時に披露できなかった曲などをあらためて“完奏”しようという想いが込められている。映像としても残されている渡辺の伝説のその先をその目で見届けていただきたい。

　さらに、この話題のステージを受けて、渡辺自身とバンドメンバーが振り返る座談会を配信！
　今回のスペシャルライブは、ギターの佐橋佳幸、ドラムの松永俊弥、キーボードの斎藤有太、キーボードの奥野真哉、ベースの有賀啓雄、サックスの山本拓夫、といった、過去の渡辺のライブを支えてきた歴代のバンドリーダー、バンマスが勢ぞろいするという点でも話題となっている。映像を見ながらライブや、裏話を振り返りつつ、今でも大活躍のミュージシャン達とその先の話も。渡辺本人も驚くような思わぬエピソードが登場するのか、ご期待いただきたい。