20分短編×テーマ数字20×制作支援金20万円。20だらけの映画祭「20祭」が池袋シネマ・ロサにて上映決定。シナリオ募集開始! 審査員に『ディアーディアー』菊地健雄ほか

株式会社オフィス桐生のプレスリリース

株式会社オフィス桐生は、設立20周年イベントとして短編映画企画コンペ「20祭」を開催します。コロナ禍で映画制作を断念した人、映画監督を目指す学生、テーマ20に名案ひらめいた人……など、プロアマ問わず個性豊かなクリエイターからのエントリーをお待ちしています。一緒に映画を制作して映画業界を盛り上げましょう!

20祭とは20周年にちなんで、数字の「20」をテーマに「20分」の短編シナリオを募集するコンペです。
受賞作3本に支援金「20万円」進呈し、応募者の手で映画を制作してもらいます。
●完成した映画は池袋シネマ・ロサにて2023年夏上映!
●応募期間2022年5月1日~6月30日

※「20祭」チラシ
https://prtimes.jp/a/?f=d946-20220509-53d1908df54929b915251797da4934e5.pdf
 

 

 

【審査員】

菊地健雄(映画監督)
『ハローグッバイ』『望郷』

杉原憲明(脚本家)
『元彼の遺言状』『人質の朗読会』

雨無麻友子(プロデューサー)
『ビューティフルドリーマー』

桐生コウジ(プロデューサー)
『ディアーディアー』『馬の骨』

【審査員コメント(抜粋)】

自分のキャリアもちょうど20年、オフィス桐生とは妙な因縁を感じます。初心に戻って応募作に向き合います。自由奔放で大胆で嫉妬するような企画に出会えることを期待しています ── 菊地健雄(映画監督)

来たれ挑戦者! 賞金20万円は夢のはじまりだ……! ── 杉原憲明(脚本家)

コロナ禍の映画制作は苦労が尽きないと思いますが、今だからこそ誰かの心の支えになるような映像作品が、文化が必要だと思います ── 雨無麻友子(プロデューサー)

タイトルや台詞に「20」が入らなくても構いません。ニュアンスとして「20」を込めてもらえれば大丈夫。「これって20かな?」と迷った人は執筆前にDMで質問してください ── 桐生コウジ(プロデューサー)

【オフィス桐生】

2002年2月22日設立。本年で20周年を迎える。代表作に第39回モントリオール世界映画祭でも上映された『ディアーディアー』(2015年)、平成元年に人気を博したTBS『イカ天』をモチーフにした『馬の骨』(2018年)。
●オフィス桐生 http://www.office-kiryu.net
●オフィス桐生 Twitter https://twitter.com/office_kiryu
●ディアーディアー http://www.deardeer-movie.com
●馬の骨  http://www.umanohone-movie.com

 

 

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