【報告】SDGsに紐づくソーシャルアクション(社会貢献活動)を起こした子ども・若者を応援するイベント「Change Makers Fes 2022」を3/19に開催

認定NPO法人フリー・ザ・チルドレン・ジャパンのプレスリリース

認定NPO法人フリー・ザ・チルドレン・ジャパン(東京都世田谷区/代表:中島 早苗)は、SDGsに紐づくソーシャルアクション(社会貢献活動)を起こした子ども・若者をを応援するオンラインイベント「Change Makers Fes 2022 オンラインパーティー ~誰かのために動く、キミのための日~」を2022年3月19日(土)に開催し、全国から約60名が参加しました。この度、イベント報告とともに、各参加者が本イベント参加時に当団体へ報告したソーシャルアクションの内容・数値をまとめた「ソーシャルアクションレポート2021-2022」も公開しました。また、次回は2023年3月28日(火)にTOKYO DOME CITYで開催することも決定致しました。
報告:https://ftcj.org/archives/29607
ソーシャルアクションレポート:https://ftcj.org/wp/wp-content/uploads/2022/05/socialactionreport2021-2022.pdf
特設ページ:https://ftcj.org/changemakersfes

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「自分達は世界を変える力を持っている」「世界を変えるために、自分たちができることを考えて行動しよう」というメッセージを伝える目的で、国内外の社会課題に何らかのソーシャルアクション(社会貢献活動)に取り組んだ子ども・ 若者を招き、第一線で活躍している活動家や著名人とともにその活動を祝い、称えることでチェンジメーカーとしてさらに発展していけるようエンパワーする(力づける)イベントです。

当団体の海外パートナー団体が2007年からカナダ・イギリス・アメリカなどで行っていたライブイベント「WE Day」をモデルに、日本国内では「チェンジメーカー・フェス」という名称で2021年に始めました。
 

  • 当日の様子

2021年はYoutube・Facebookからの生配信で実施しましたが、本年は実施形式を変更し、専用ページにログインしている人がそれぞれアイコンで画面上に表示され、アイコン同士の距離で通話の音量が変わるという特徴を持つビデオ通話サービス「Spatial Chat」( https://spatial.chat/ )を「バーチャル会場」(いわば2次元版「メタバース」)として応用することで実施しました。当日のプログラムに沿って報告致します。
 

  • 「Global Kids英語会」((株)ダイバース・キッズ)によるオープニングスピーチ

※当団体ではなく、Global Kids英語会の公式Youtubeチャンネルの動画です。 ©Diverse Kids.inc

英語スクール『Global kids 英語会』の生徒たちが、当時ウクライナへの不当な戦争行為を開始したロシアに対し、反戦、世界平和、ノーモア・ヒロシマ、ノーモア・ナガサキのメッセージを発信する企画「Peace Action for Ukraine」の紹介・動画上映を行いました。
企画の詳細はGlobal Kids英語会のHPをご覧ください。
http://globalkids-eigokai.com/https-youtu-be-k5suclxybi/

参考:当団体でも6月30日までウクライナ支援の緊急寄付を募っております。詳細は下記をご覧ください。
https://ftcj.org/donate/ukraine
 

  • オープニング

当団体スタッフの伊藤が、Spatial Chatの使い方の説明を交えた開会挨拶を行いました。途中で、本イベントスペシャルアンバサダーの土屋アンナさん、わたなべちひろさんからも一言ずつ挨拶コメントをいただきました。

自分の好きな食べ物を答える形でSpatial Chatの全体チャット機能を試している様子 ©FTCJ自分の好きな食べ物を答える形でSpatial Chatの全体チャット機能を試している様子 ©FTCJ

  • 参加者全員が起こしたソーシャルアクション(社会貢献活動)の数値総計発表

チェンジメーカーズ・フェスは無料で参加できるイベントですが、「SDGsに紐づいた国内外の社会課題に対し、何らかのソーシャルアクション(社会貢献活動)を起こし、その詳細・結果を当団体に報告すること」が参加条件となっております。(活動の内容・規模・結果は問いません)

本年のイベント参加者から報告されたソーシャルアクションの結果数値の総計を当団体代表の中島(下記画像中央)が発表しました。

(C)FTCJ(C)FTCJ

<報告内容>

数値報告一覧 (C)FTCJ数値報告一覧 (C)FTCJ

  1. ソーシャルアクション(社会貢献活動)に取り組んだ人数:延べ741人
  2. 受益者延べ人数:7,710人(ワークショップ・イベント・キャンペーン参加者、講演聴講者、支援した人数などの総数)
  3. 調達総額:178万9,615円(物販、募金、不用品換金やクラウドファンディングなどで集めた総額)
  4. 従事時間総計:3,990時間(活動に取り組んだ時間の合計)
  5. 回収物:85,306個​(集めて寄付した、未使用の日用品・文房具などの総計)

 

また、イベント内で報告したこれらの数値や、参加者一人ひとりが報告したソーシャルアクション(社会貢献活動)の内容を1冊の電子書籍に集約した「ソーシャルアクションレポート2021-2022」も当団体HPで公開しました。
https://ftcj.org/wp/wp-content/uploads/2022/05/socialactionreport2021-2022.pdf
(約17MB、PCからの閲覧を推奨)

ソーシャルアクションレポート2021-2022表紙 (C)FTCJソーシャルアクションレポート2021-2022表紙 (C)FTCJ

当団体子どもアンバサダーの活動報告内容(例) (C)FTCJ当団体子どもアンバサダーの活動報告内容(例) (C)FTCJ

※画像内の活動の詳細報告は当団体ブログで近日公開予定です。

※画像内の商品( https://ftcj.ocnk.net/product/325 )は完売・販売終了しました。

参加者から報告されたソーシャルアクション(抜粋)(C)FTCJ  参加者から報告されたソーシャルアクション(抜粋)(C)FTCJ

参加者から報告されたソーシャルアクション(抜粋)(C)FTCJ  参加者から報告されたソーシャルアクション(抜粋)(C)FTCJ

参加者から報告されたソーシャルアクション(抜粋)(C)FTCJ、右上:(C)広げよう!子どもの権利条約キャンペーン、右下:(C)JNNE(SDG4教育キャンペーン2021)参加者から報告されたソーシャルアクション(抜粋)(C)FTCJ、右上:(C)広げよう!子どもの権利条約キャンペーン、右下:(C)JNNE(SDG4教育キャンペーン2021)

補足1:画像内の活動の一部は、下記のページで詳細を公開しております。
・プラスチックごみのアップサイクル(プレシャスプラスチック)
https://ftcj.org/archives/29449
・本イベントのゲスト(昨年含む)を招いた、非合理、理不尽校則に関するオンラインイベント
https://ftcj.org/archives/25337
・子どもの権利条約、子ども基本法に関する院内集会
https://ftcj.org/archives/25320
・国内外の教育政策に関する政策提言
https://ftcj.org/archives/24952

補足2:画像内のキャンペーン名「CREATE CHANGE ACTION、SHARE CARDS ACTION、SCARE HUNGER ACTION、ORIGINAL ACTION、LOVE FAIR FESTIVAL、SPEAK UP ACTION」の詳細は当団体HP( https://ftcj.org/we-movement/weactioncampaigns )をご覧ください。
 

  • ガリベンズ矢野さん、せやろがいおじさんによるトークセッション

トークセッションの様子(当日、お二人がヘアバンドを着用して登場したのは偶然だったそうです) (C)FTCJトークセッションの様子(当日、お二人がヘアバンドを着用して登場したのは偶然だったそうです) (C)FTCJ

前半では「今気になる社会問題」という話題で、せやろがいおじさんからは緊急避妊薬(アフターピル)の薬局販売について、ガリベンズ矢野さんからは、ご自身が所属されている「笑下村塾」が学校や企業で行っている、SDGsに関する講演活動についてそれぞれお話しいただきました。 

後半では、「社会問題やソーシャルアクションを発信する時に気をつけていること」をお話しいただきました。お二人からは「正解や行動を押し付けず、自分はこう思うけれど、みんなはどう思う?と尋ねたり、考えを促したりするように心がけている」というポイントを共有いただきました。

・参考①
アフターピルについて本イベントの前日にせやろがいおじさんがご自身のYoutubeにアップされた動画

 

・参考②
昨年の本イベントにおける、ガリベンズ矢野さんのSDGs解説講演(アーカイブ動画、18:43~)

 

  • 交流タイム①

各参加者が2021年3月~2022年2月に取り組んだ(本イベント参加申込時に当団体へ報告した)ソーシャルアクション(社会貢献活動)の内容を共有しました。
参加者からはジェンダー、フードロス、ミートレス、昆虫食、難民、政治などの多彩な話題が出たほか、募金や広報、政策提言などの活動時に苦労・工夫したことなど、各々の活動手法に関する話も交わされていました。

「アイコンが近接したユーザ間のみの音声だけが聞こえる(アイコンが離れている相手の音声は一切聞こえない)」というSpatial Chatの仕様を応用した交流スペース(見学も可)(C)FTCJ「アイコンが近接したユーザ間のみの音声だけが聞こえる(アイコンが離れている相手の音声は一切聞こえない)」というSpatial Chatの仕様を応用した交流スペース(見学も可)(C)FTCJ

ゲストの土屋アンナさんやせやろがいおじさん・ガリベンズ矢野さんも各グループを回り、参加者の活動事例の詳細を質問したり、応援メッセージを送ったりしていました。

ディスカッションへのゲスト飛び入り参加の様子 (C)FTCJディスカッションへのゲスト飛び入り参加の様子 (C)FTCJ

  • スペシャルライブ

1曲目は土屋アンナさんの「Voyagers」、2曲目はわたなべちひろさんによるOfficial 髭男dismさんの「宿命」のカバー、3曲目は、昨年も大好評だった、お二人によるスペシャルコラボ企画として、中島みゆきさんの「糸」が披露されました。参加者も拍手やハートのスタンプをたくさん送っており、今年も大盛況でした。

Spatial Chatでは、ルームの設定次第でスタンプによるリアクションも可能 (C)FTCJSpatial Chatでは、ルームの設定次第でスタンプによるリアクションも可能 (C)FTCJ

  • サヘル・ローズさんによるスピーチ

イラン・イラク戦争で孤児となり、戦争孤児院で周囲に助けられながら育ったという生い立ちや、来日後、中学時代に受けたいじめを乗り越えた経験などをお話しいただきました。スピーチの中で、サヘルさんは「嫌われる勇気を持つこと」「初めて会った人全員に好かれる必要はないこと」「自分を信じること」「違いを楽しむこと」「壁を作らないこと」「明日はないと考えること(できることはできるうちに後悔なく取り組むこと)」など、たくさんのメッセージを伝え、参加者からも「心動かされた」といったコメントをイベント後にいただきました。

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  • 波田野優さん(当団体2021年子どもアンバサダー)によるスピーチ

「子どもの権利条約」が日本では大人にも子どもにも知られていないことや、子どもの権利を保障する総合的な法律が(2022年3月時点で)まだ無いことに起因することがある社会問題(いじめ・虐待・子どもの自殺など)や、現在政界で議論されている、子ども家庭庁設置や子ども基本法制定に向けた考えについてお話しいただき、自分たち子ども世代が「子どもには権利が保障されていること」を認識し、自分・社会を変えていくために声を上げ、行動を起こすことが重要である、というメッセージを参加者の皆さんに送っていました。

(C)FTCJ(C)FTCJ

参考:当団体の子どもアンバサダー制度の詳細は下記をご覧ください。
https://ftcj.org/about-us/member-representation
 

  • 交流タイム②

2回目の交流タイムでは、各参加者が興味を持っている社会問題についてディスカッションしました。子どもの権利、食糧・難民・教育問題、ミャンマー・ウクライナ情勢など、現在起きている・議論されている社会問題・トピックに対し、参加者それぞれが考えていることや取り組んでいることなども各参加者から共有され、「そういう方法もあるのか」「参考になる」といった反応も多く見られました。

2回目もゲストが各グループを回った (C)FTCJ2回目もゲストが各グループを回った (C)FTCJ

  • エンディング

当団体スタッフの伊藤が閉会の挨拶を行うとともに、来年の「チェンジメーカー・フェス2023」の開催を予告(詳細後述)した後、VTR出演を含むゲスト全員から、参加者全員の今後にエールを送るメッセージ動画をサプライズ上映しました。

閉会挨拶時の様子 (C)FTCJ閉会挨拶時の様子 (C)FTCJ

なお、これらの動画はイベント終了後に当団体Youtubeチャンネルで一般公開致しました。

 

他のゲストの皆様からのメッセージ動画(プレイリスト)
https://www.youtube.com/watch?list=PLCPvwVZQ-4mPiZUjkwQO8cXfaTYKGJ0L3&v=y9Dvmjm1jT8

  • 協力団体ブース

イベント中には、本編のスペース(ルーム)とは別に、本イベントにご協力いただいた他団体(後述)のプロモーション動画を鑑賞したり、スタッフへ団体説明を直接聞きに行ったりできるスペースも設営致しました。

協力団体紹介ブースの様子 (C)FTCJ協力団体紹介ブースの様子 (C)FTCJ

  • 参加者の感想(抜粋)

・サヘル・ローズさんがご自身の年齢や家族を知らないという私たちにとって普通の環境とは違うなかで育っても、自身の道を歩んだと言う話に心が動かされ、勇気を持つことができた。
·今回参加して知識が増え、新たに考えるきっかけになりました。
·さまざまなアクションのお話しを聞けて自分自身の成長にも繋がると、改めて活動への意思が高まりました
·他のチェンジメーカーと話す機会があって良かったです。アクションを起こしている人は、行動力があるタイプの人ではありますが、みんな内心不安やこれで大丈夫だろうかと思っているはずだから、チェンジメーカーにとってアクションを共有できるこのイベントはとても大切だと思いました。
 

  • イベント概要

・イベント名
Change Makers Fes 2022 オンラインパーティー ~誰かのために動く、キミのための日。~

・開催日時
2022年3月19日(土)15:00~17:00

・配信会場
F Studio
〒150-0002 東京都渋谷区渋谷3−3−5 NBF渋谷イースト(フロンティアインターナショナル内)

・参加対象
SDGsに紐づいた国内外の社会課題に対し、何らかのソーシャルアクション(社会貢献活動)を起こし、その詳細・結果を当団体に報告した、25歳以下(2021年4月1日時点)の子どもや若者。

・参加者数
約60人

・参加費
無料

・主催
認定NPO法人フリー・ザ・チルドレン・ジャパン

・出演者(敬称略)
土屋アンナ / わたなべちひろ / せやろがいおじさん(えもやん/リップサービス) / ガリベンズ矢野(笑下村塾)/ サヘル・ローズ / 波田野優(FTCJ)/尾﨑美結(Global Kids英語会)
(VTR出演)
おぼん・こぼん / すみれ / たかまつなな(笑下村塾)/ テツandトモ / 古原靖久 / 辻愛沙子
出演者プロフィール一覧:https://ftcj.org/changemakersfes/talents

・後援
東京都、世田谷区、世田谷区教育委員会

・協力
株式会社フロンティアインターナショナル、株式会社サニーサイドアップ、公益財団法人風に立つライオン基金、一般社団法人OSAKAあかるクラブ、NPO法人WAKE UP JAPAN、広げよう!子どもの権利条約キャンペーン、公益財団法人日本財団、公益社団法人ガールスカウト日本連盟、公益財団法人ボーイスカウト日本連盟、Japan Youth Platform for Sustainability、SDGs市民社会ネットワーク、認定NPO法人開発教育協会、公益財団法人ユネスコ・アジア文化センター、公益財団法人日本YMCA同盟、認定NPO法人 ヒューマンライツ・ナウ、一般社団法人One Young World Japan Committee

・賛同人(敬称略)
東ちづる(女優・一般社団法人Get in touch理事長)、家入一真(株式会社CAMPFIRE代表取締役)、岩附由香(認定NPO法人ACE代表)、鵜尾雅隆(認定特定非営利活動法人日本ファンドレイジング協会代表理事)、甲斐田万智子(認定NPO法人国際子ども権利センター(シーライツ)代表理事、、喜多明人(早稲田大学名誉教授・子どもの権利条約ネットワーク代表)、小暮修也(学校法人 明治学院 学院長)、西郷孝彦(前・世田谷区立桜丘中学校 校長)、マエキタミヤコ(株式会社サステナ 代表)、宮城治男(NPO法人ETIC 代表理事)、門田瑠衣子(特定非営利活動法人エイズ孤児支援NGO・PLAS代表理事)、山田泰久(一般財団法人非営利組織評価センター 業務執行理事)

・助成
大東建託グループみらい基金(https://www.kentaku.co.jp/mirai/) 
 

  • 次回:「チェンジメーカー・フェス2023」の日時・会場も決定

閉会の挨拶の際、「来年の本イベントは待望の対面開催を予定」と予告しておりましたが、この度、日程と会場が下記のとおり決定致しました。会場の熱量・出演者のパワーやエールを参加者へ直接届けることでさらなるチェンジメーカーを増やし、子どもや若者のソーシャルアクションを盛り上げるべく、当団体の長年の悲願でもある対面開催に向けて、スタッフ一同全力を尽くして準備を進めておりますので続報をお待ちください。

<現時点のイベント要項>
イベント名:Change Makers Fes 2023 〜誰かのために動く、キミのための日。〜
日時:2023年3月28日(火)14:00~16:30
会場:TOKYO DOME CITY HALL(東京都文京区)
主催:認定NPO法人フリー・ザ・チルドレン・ジャパン
対象:SDGsに紐づいた国内外の社会課題に対し、何らかのソーシャルアクション(社会貢献活動)を2022年3月1日~2023年2月28日の期間内に起こし、その詳細・結果を当団体に報告した、2022年4月1日時点で25歳以下の子どもや若者
参加費:上記対象者は無料、ただし当団体HP( https://ftcj.org/we-movement/westory )から活動内容を報告することが参加条件

 

  • 認定NPO法人フリー・ザ・チルドレン・ジャパンについて https://ftcj.org/

団体ロゴ (C)FTCJ団体ロゴ (C)FTCJ

 

 

1995年、貧困や搾取から子どもを解放することを目的に、カナダのクレイグ・キールバーガー(当時12歳)によって設立された「Free The Children」(現:WE Charity Foundation)の理念に共感し、1999年に日本で活動を始めました。 

開発途上国の自立支援・緊急支援活動の他、教育機関などへの出前授業/講演、子どもの権利(子どもの権利条約・子ども基本法・子ども家庭庁など)に関する政策提言、長期休暇期間での研修キャンプ(次回は8月20~23日実施、近日リリース配信予定)、教材開発・販売、フェアトレード商品販売、国内のひとり親家庭・経済的課題のある子育て家庭への支援、ソーシャルアクション(社会貢献活動)を起こした子ども・若者をエンパワーするイベント「Change Makers Fes」の開催などを主な事業としており、活動内容は公民・英語教科書などの学校教材に掲載されています。

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