【宮崎美子】アフリカ・レソト王国の写真展開会式に出席

株式会社ホリプロのプレスリリース

天空の王国〜レソト写真展〜

アフリカ・レソト王国の親善大使を務める宮崎美子が、レソト王国・日本外交樹立50周年記念写真展「天空の王国〜レソト写真展〜」の開会式に出席した。

 

南アフリカ共和国に囲まれた内陸国、レソト。天空の王国と呼ばれるその国は、山々に囲まれ自然豊かで、人々がバソトブランケットと呼ばれる伝統的な柄が施されたブランケットをまとっていることも特徴だ。

写真にはわかりやすく説明もついている。写真にはわかりやすく説明もついている。

宮崎美子は、この日、駐日レソト王国大使・パレサ モセツェ氏 よりプレゼントされたレソト王国の民族衣装を身にまとい開会式に出席した。

開会式では、レソト王国大使館ママスーパ・ソーリ参事官による挨拶からはじまり、駐日レソト王国大使・パレサ モセツェ氏は「今回の写真展は、50年にわたる日本とレソト王国の交流や、レソト王国の人々の生活をみることができます。ぜひご覧ください」と話した。

外務省アフリカ部アフリカ第2課地域調整官・内藤泰司(ないとうやすし)氏は「写真展の開催おめでとうございます。今回50周年を記念していますが、次の50周年にむけて、さらなる交流を深めていければ」と自身のレソト王国を訪れた際の温かいエピソードを交えながら語った。

また、レソト王国親善大使の宮崎美子は「南半球にあるレソトはこれから寒さが厳しくなる頃でしょうか。ご来場の皆様が、天空の王国に思いを馳せ、暑さを忘れるひとときをお過ごしになりますように」とPRした。

そして武井雅昭・港区長は「日本では夏休みになっていて、多くのこども達が自由研究や勉強をしに三田図書館に通っています。レソト王国のこども達が撮影した作品には、誇りや喜びが表現されていると思います。日本のこども達が目にすることで、改めて愛着がわくことや、交流が深まることを期待しています」と話した。

この写真展のフォトグラファーは現地の小さな村のこどもたちだ。一般社団法人パレサ代表の渡邊莉瑚氏は「レソトにあるハ・セカンツィに住む子どもたちが撮った写真約50点ほどを展示します! 初めて子どもたちにカメラをわたした日、まずはカメラの持ち方や電源の入れ方を知るところからスタートしました。 そんな彼らが撮った写真たちをぜひ見に来てください。」と強い想いを伝えた。

宮崎美子・渡邊莉瑚宮崎美子・渡邊莉瑚

 

この写真展には、写真だけでなく、レソトで使われている日用品やこども達の絵なども展示されている。レソト王国のこどもたちの目線で切り取った素晴らしい写真と共に、ぜひ現地にて体感していただきたい。

 

【天空の王国〜レソト写真展】https://all-about-africa.com/palesa_photogallery/
日時:7月24日(日)~7月30日(土) 9:00~20:00(24日と30日は17:00まで)
場所:港区三田図書館6階集会室
観覧:無料

【宮崎美子】https://www.horipro.co.jp/miyazakiyoshiko/
株式会社ホリプロ所属。映画「猫と塩、または砂糖」出演。https://www.nekoshio.com/
◾YouTube:https://www.youtube.com/channel/UC_ISATMe0Fcxi-SQp22EK6g
◾Instagram:https://www.instagram.com/miyazakiyoshiko.official/

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