株式会社STARBASEのプレスリリース
M1の作詞、作曲を全て自身で行ったという「Fall」から、M2のロシア人プロデューサーepsyle (エプシル)と制作した「Cinderella Man」。M3は、どこか90’s R&B調の雰囲気のある「Those Nights (feat. Sixxx)」。Tioの一番のお気に入り曲という、M4の「Cloud 9 (feat. Kohjiya)」まで全て、彼らしさを存分に表現している作品となっている。
また、自身の楽曲制作の傍ら、カバー曲も自身のS N Sで公開している。Tioがリスペクトしているアーティストの一人だという、SIRUPのLoopを先日公開しているので、そちらも併せてチェックしたい。
■アーティスト：Tio
■タイトル：Expectation
■配信開始日：2020年4月24日
■各種配信サービス一覧：https://lnk.to/Tio_Expectation
■トラックリスト
01. Fall ※リード曲
02. Cinderellaman
03. Those Nights (feat. Sixxx)
04. Cloud 9 (feat. Kohjiya) ※リード曲
– Cloud 9 (feat. Kohjiya) リリックビデオ –
– Tio カバー曲 「SIRUP – Loop」-
– Kojikoji コメント –
Tioくん1st. EPリリースおめでとう！Tioくんとは、トラックメイカーのiCE KiDくんプロデュースの「Don’t stop trying」という曲で空音くんと3人で客演に参加して以来、仲良くしてもらっています。EPを聴いてみてやっぱり思ったのは、豊かなメロディーセンスと、英語と日本語を綺麗に織り交ぜた耳心地の良いリリック…どっちも流石すぎるな。。。という印象でした。なかでも先行リリースされていた、「Fall」はトラックメイクもセルフだって聴いて本当に驚いたのと（だって本当に良かったから！）、「Cloud 9（feat. Kohjiya）」という曲がキャッチーで二人の相性も良くてお気に入りです。どれも切ないラブソングになっていて、夜に聴きたくなりました。
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– Tio ショートインタビュー –
Q1. アーティスト活動を始めたきっかけを教えてください。
幼い頃から歌を歌う事が好きで、中学生の時に歌手になりたいって思っていたんです。
それで、高校に入ったら軽音バンドをすると決めていたんですが、結局部活もバスケ部でしたし、趣味でも音楽はしませんでした。でも大学になってからも夢は捨て切れず、3年生の頃に、とりあえずパソコンとマイクとインターフェースを買いました。それから1年、大したこと活動はしなかったのですが、4年生の時にカバー曲やオリジナル曲をSoundCloudに投稿し始めました。その後、大学を卒業して、今こうしてTioとして活動をしています。
Q2. 沢山のアーティストがいる中で、今回のEP「Expectation」にSixxxとKohijiyaを客演に迎えた理由はなんですか？
Sixxxとコラボしている「Those Nights (feat. Sixxx)」に関しては、元々SoundCloudに投稿していたんです。その時から結構好評で、自分達でも気に入っていたので、EPに収録しようってことになりましたね。
Kohjiyaを客演に呼んだ理由は、ただ単に僕が彼のことが大好きだからです（笑）。僕たち波長がすごく合うので(たぶん)、2人で沢山曲を作ろうと思っています。「Cloud 9 (feat. Kohjiya)」はその内の一曲です。めちゃくちゃ良い曲になったからEPに入れようってなりました !
Q3. EP「Expectation」のテーマを教えてください。
テーマは文字通り、「期待」ですね。その意味合いとして、まず、これからのTioに期待して欲しいっていう想いを込めています。こうして、1st EPをリリースしましたが、これだけじゃなく、これからもどんどん良い音楽を生み出していくので、期待していて欲しいです。あと、曲に関していうと、今回のEPは全曲ラブソングになっています。なので、曲の中にも、様々なことに対しての「期待」という意味合いも入っているので、歌詞も一緒によく聴いて欲しいです。
Q4. けっこうクールなイメージがありますが、テンションあがる時はどんな時ですか？(笑)
クールなんですかね。クールでありたいとは思っていますが、友達とかには全然そういう風に扱われていません（笑）テンション上がったら、よく喋りますね。特に好きなアーティストとか曲の話になると弾丸トークになっちゃいます。昔から、語り出すと歯止めが効かないので（笑）
Q6. 最後にファンの皆さんにメッセージをお願いします。
こうして自分の作った音楽が、皆さんの耳に入って、そしてお褒めの言葉を頂くと、作って良かったと思うことが出来ます。今回リリースする「Expectation」は、今の時点で僕が作り出せる音楽を最大限に表現した作品だと思っています。でも、これからはそのレベルももっと上げて、素敵な音楽を沢山作って届けていきたいです。なのでTioの始まりと、これからを優しく見守って頂けたら嬉しいです。
– Tio プロフィール –
神戸生まれ神戸育ち、1997年生まれの23歳。父親の影響で幼少の頃よりブラックミュージックを聴き始める。聴いてきたジャンルは、HipHop、R&B、Rock、Kpop、ボカロと幅広い。2018年頃より、オリジナル曲やカバー曲をSoundCloudに投稿し始める。2019年から本格的に音楽活動を開始。注目若手プロデューサーiCE KiDの作品「Don’t Stop Trying」「Aquarius」や、 jaffの作品「Unbalance」に客演参加。 4/24にデビューEP「Expectation」をリリース。
– Tio 公式SNS –
https://www.instagram.com/tio.tty
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