越谷のゾーンディフェンスを崩せず東地区首位の越谷に連敗

ライジングゼファーフクオカ株式会社のプレスリリース

2022年12月4日(日)に開催された越谷戦は、16点差をつけられ敗戦しました。

2022年12月4日(日)に開催されましたBリーグ第10節【ライジングゼファーフクオカvs.越谷アルファーズ】において“福岡67-83越谷”の結果となりましたことお知らせいたします。

【ハイライト】
https://www.youtube.com/watch?v=gbxaHHxAW8k

【福岡】67ー83【越谷】
1st 13-23
2nd 15-20
3rd 17-26
4th 22-14

  • 【戦評】

連敗を止めたい福岡はスターティングを入れ替えて臨むGAME2。
GAME1同様に先制点を越谷に奪われるも#6大塚を中心に攻撃を組み立て一進一退の攻防の展開で進むが、福岡はターンオーバーから流れを失ってしまう。#11白戸が連続3Pシュートを決めるも越谷のオフェンスを止めることができず#23ハリスが前半で12得点の活躍を見せるも15点のビハインドで前半を終える。GAME1同様、粘り強さを見せたい福岡だったが、なかなかリズムを作れない。

攻撃のきっかけを作りたい福岡は#23ハリスを中心に組み立てるもシュートがゴールにことごとく嫌われ、試合を通じて越谷から主導権を奪えなかった福岡は敗戦を喫し4連敗となった。

 

 

  • 【ラモン・ロペス・スアレスHCコメント】

越谷はリーグの中でも首位に位置していることもあり2試合とも同じスタイルとレベルで戦い続けることをみせられた試合になり、私たちは昨日と同じような戦いはできず勝負できませんでした。昨日のようにボールが回らずシュートも入らずフラストレーションが溜まったことでディフェンスに影響してしまいました。非常に残念ではありますがシュートが入る、入らないは関係なく同じディフェンスレベルを保つ事が重要ポイントですが昨日のようにはいかず不十分だったと思います。

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