池井戸潤氏の最新作『ハヤブサ消防団』 2023年夏、TVドラマ化決定!

株式会社集英社のプレスリリース

株式会社集英社(本社:東京都千代田区)より2022年9月5日(月)に発売した、池井戸潤氏の最新作『ハヤブサ消防団』が、2023年夏にTVドラマ化されることが決定いたしました。
 

池井戸潤・著『ハヤブサ消防団』/集英社 カバー池井戸潤・著『ハヤブサ消防団』/集英社 カバー

◆本日重版出来! 2022年のベストセラーが待望のTVドラマ化◆
『ハヤブサ消防団』は、発売と同時に各書店の売り上げランキングで1位(※)となり、累計発行部数16万部を突破した2022年を代表するベストセラー。池井戸作品では初となる“田園ミステリ”として注目を集めました。放映枠やキャスト等の詳細は後日発表予定です。

※紀伊國屋書店(オール紀伊國屋書店 週別ベストセラー9月第2週 文芸)、三省堂書店(文学・ノンフィクション 9/5~9/11)、くまざわ書店(文芸書 全店 9/5~9/11)、amazonランキング(日本文学 2022/9/9)ほか

◆『ハヤブサ消防団』特設サイト◆
https://lp.shueisha.co.jp/hayabusa/
※今後、特設サイト内で情報を更新していきます。

【『ハヤブサ消防団』作品紹介】
ミステリ作家vs連続放火犯 のどかな田園地帯に隠された真実とは――?

東京での暮らしに見切りをつけ、亡き父の故郷であるハヤブサ地区に移り住んだミステリ作家の三馬太郎。地元の人の誘いで居酒屋を訪れた太郎は、消防団に勧誘される。迷った末に入団を決意した太郎だったが、やがてのどかな集落でひそかに進行していた事件の存在を知る───。連続放火事件に隠された真実とは?

地方の小さな町を舞台にした、池井戸作品初の“田園”小説として、「小説すばる」連載中から話題を呼んだ珠玉のミステリ。

【書誌情報】
書名:『ハヤブサ消防団』
著者名:池井戸潤
発売日:2022年9月5日(月)
定価:1,925円(10%税込)
頁数:480頁
判型:四六判
ISBN:978-4-08-771809-6
発行:株式会社集英社

【著者略歴】
池井戸潤(いけいど・じゅん)
1963年岐阜県生まれ。慶應義塾大学卒。98年『果つる底なき』で第44回江戸川乱歩賞を受賞し作家デビュー。2010年『鉄の骨』で第31回吉川英治文学新人賞を、11年『下町ロケット』で第145回直木賞を受賞。主な作品に、「半沢直樹」シリーズ(『オレたちバブル入行組』『オレたち花のバブル組』『ロスジェネの逆襲』『銀翼のイカロス』『アルルカンと道化師』)、「下町ロケット」シリーズ(『ガウディ計画』『ゴースト』『ヤタガラス』)、『空飛ぶタイヤ』『七つの会議』『陸王』『アキラとあきら』『民王』『民王 シベリアの陰謀』『花咲舞が黙ってない』『ルーズヴェルト・ゲーム』『ノーサイド・ゲーム』『シャイロックの子供たち』などがある。

Follow Twitter Facebook Feedly
SHARE
このページのURLとタイトルをコピー
お使いの端末ではこの機能に対応していません。
下のテキストボックスからコピーしてください。