横浜能楽堂が約20年前の「能楽質問箱」を復刻

公益財団法人 横浜市芸術文化振興財団のプレスリリース

1998(平成10)年から2000(平成12)年まで、横浜能楽堂で発行していた季刊『橋がかり』。主催公演の「見どころ聴きどころ」、能楽について初心者向けに解説した「初めて知る能・狂言の世界」、能楽についての質問に答える「能楽質問箱」、能楽師による「エッセイ能楽とっておきの話」という構成で読み物的な要素満載の情報紙である。その中にあった読者からの質問に回答する「能楽質問箱」のコーナー。今日にも通用する普遍的な質問ばかりであることから、この度、復刻「能楽質問箱」として5月から約3か月間、26回シリーズでホームページ上に公開する。昨今の外出がままならず気の休まらない日常生活の中で、つかの間、能楽に触れる非日常のゆったりとした時間をお届けする。https://yokohama-nohgakudou.org/staff-blog/

1998(平成10)年から2000(平成12)年まで、横浜能楽堂で発行していた季刊『橋がかり』の中にあった「能楽質問箱」をホームページ上で復刻する。
質問項目は横浜能楽堂のTwitterとFacebookでつぶやき、質問項目・回答項目をホームページのスタッフブログで随時更新して公開。
https://yokohama-nohgakudou.org/staff-blog/
質問項目は
・小鼓を習いたいのですが、どうしたら良いでしょうか。月謝は、どのくらいかかるのでしょうか?
・どうして流儀は五つしかないのでしょうか?
・能楽師には、どうしたらなれるのでしょうか? だれでもなれるのでしょうか?
など。

季刊『橋がかり』第1号季刊『橋がかり』第1号

 

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