株式会社STARBASEのプレスリリース
●作品詳細
地元川越の仲間たちで結成されたJUMANJIのラッパー。近年はグループとしてもソロとしても精力的に活動。昨年のAIWASTONEの楽曲ではBASS MUSIC/DANCE MUSIC方面からも大きな注目を浴びているMUTAの2023年最初のリリースする楽曲が今春リリースとなる。
盟友であり、日本のHIP HOPシーンを代表するJJJのトラックにSpotifyでのバイラルチャートの席巻も記憶に新しいフィメールラッパーMFSとコラボレーションし、MUTAの2022年に誕生した娘を祝い、制作された。
一人、二人、そして三人家族が増えていくたびに景色の記録が蓄積されていく。MUTAは自らの成長していく日々と、娘の成長していく日々、つまり未来へ希望をラップする。出会いを待ち焦がれ、その時から共に歩き、娘の歩いていく道を祝福する。娘にもこの人のようにかっこよくなって欲しいと気持ちを込めて、コラボレーションしたMFSのバースは小さくてそれでいて大きい冒険を歌っている。“出会いと旅立ちを祝福するウタ”が世界中のファミリーの元に届くことを願い、3.3にデジタルリリースとなる。
アートワークをWACK WACK、ミックスエンジニアをYAB、マスタリングエンジニアを得能直也が担当、A&RをWDsoundsが担当し、祝福の輪は広がっていく。
リリース日の3.3にはMUSIC VIDEOもリリース予定。
●作品情報
「BABY LADY」アートワーク
アーティスト :MUTA, MFS
タイトル :BABY LADY
作詞:MUTA, MFS/作曲:MUTA, MFS, JJJ
発売日 :2023年3月3日(金)
各種配信サービス:https://lnk.to/BABY_LADY
レーベル :STANDO
●Music Video
MUTA, MFS prod. JJJ – BABY LADY
https://youtu.be/CRlKo_MS0vM
●MUTA
2019年、1ST ALBUM『DAWN』が話題になった小江戸川越のHIPHOP crew“JUMANJI”の発起人=MUTA。2008年にYoung Drunkerの一員としてデビューして以来、東京都内を中心としたHIPHOPシーンで活動し続ける。2010年代前半はFla$hBackSのFEBBが全曲プロデュースした1st EP『MUTAEP』や、JJJ, 仙人掌といった身近なスターラッパーを客演に迎えたミニ・アルバム『UMAT』を発表したが、その後ライフスタイルを見つめ直す機会を求めて東南アジア・タイに移住。現在は日本に戻り活動。新型コロナ禍におけるタイでの隔離期間をQuestion.SeQのトラックと共に切り取った『DISTANCE』と時系列を前後して、1 人のアジア人ラッパーとしてのスタイルを『DEE EP』において提示した。EPから間髪入れずTATWOINEのプロデュースで制作された「GUN POWDER/BLUE CREAM」を 2 曲同時リリース。近年はAIWASTONEの楽曲でまた新たなフェーズを見せている。JUMANJIとしても1stアルバム「DAWN」に続く動きを常に続けている。
●MFS
大阪を拠点に活動するラッパーMFS。クラブミュージックやダンスをバックグラウンドに持ち、彼女にしか出せない多彩なフロウ、独特なワードセンス、等身大かつエッジの効いたHip Hopスタンスで活動中。「RASEN」や「POP YOURS」への出演など、徐々に活動の幅を広げており、ファッション業界からの注目度も高く、数々のアパレルブランドのモデルも務めている。Hip Hop コレクティブ “Tha Jointz” にも名を連ねている。
●JJJ
1989年生まれ。川崎出身のトラックメイカー/プロデューサー、ラッパー、DJ。2013年2月、febb as Young Mason、KID FRESINOと共に結成したFla$hBackS『FL$8KS』でデビュー。2014年11月、ソロ・ファーストアルバム『Yacht Club』を発表。2017年2月発表のセカンドアルバム『HIKARI』が年間ベストアルバムに選出されるなど多方面から賞賛された。2019年から2021年にかけて「flame」、「loops」、「STRAND feat. KEIJU」、「Cyberpunk feat. Benjazzy」を配信シングルでリリース。現在、数多くのプロデュースや客演参加、CM等の楽曲制作など活動は多岐に渡る。