ディスク＆ネットワーク共生時代の「どうする、デジタルプレーヤー」を特集。オーディオ専門誌「オーディオアクセサリー」最新 189号、5月25日(木)発売

音元出版のプレスリリース

高音質再生を追求するピュアオーディオの専門誌「オーディオアクセサリー」の最新 189号は、5月25日(木)発売です。特別付録は、ジャズ＆ラテンシンガーのMAYAさんが自ら設立したレーベル「AMBIVALENCE(アンビバレンス)」で手がけた、インシュレーターKaNaDeを用いての特別録音の2曲を含め、全4曲を収録した豪華サンプラーCD。そして特集は、多彩なフォーマットが共存するデジタル時代の再生プレーヤーを追求した「どうする　デジタルプレーヤー」。見逃せない内容でお届けする本誌を、ぜひお楽しみください。

ピュアオーディオの専門誌「オーディオアクセサリー」189号表紙

特別付録CD解説　「Maya meets KaNaDe」

音にこだわるアルバム作りとインシュレーターとの出会い

ジャズ＆ラテンシンガーのMAYAさんは、2020年に自身のレーベル「AMBIVALENCE(アンビバレンス)」を設立し、音にこだわった作品をセルフプロデュースされています。自宅のオーディオでサウンドを研究、振動対策やインシュレーターを追求する中で「運命的な出会い」をしたのがKaNaDeインシュレーター。このコーナーでは、KaNaDeインシュレーター開発者の小林満氏、オーディオ評論家の林正儀氏、そしてMAYAさんを迎えての興味深い対談で、本誌の特別付録サンプラーCD「Maya meets KaNaDe」の解説を展開しています。

特集　「どうする　デジタルプレーヤー」

ディスク＆ネットワーク共生時代のプレーヤーの選択

「ディスク」「ファイル」「ネットワーク」と、デジタル再生は今、さまざまなフォーマットや手段で音楽が楽しめます。そんな時代のデジタルプレーヤー選びの指針をお届け。国産のSACDプレーヤー6モデルを集めた比較試聴、さらにネットワークプレーヤー、SACDプレーヤー、CDプレーヤーの旬の６モデルを集めての徹底試聴＆解説を展開して、読者の皆様の「どうする？」にお答えします。

重点アクセサリー研究 1 「リーズナブルケーブル進化論」

エントリー向け “切り売り” スピーカーケーブル 30モデル一斉比較

スピーカーケーブルは、その個性でオーディオの再生音に変化をもたらすこともできるアイテム。そこで比較的安価な切り売りスピーカーケーブル30モデルを集めた、一斉試聴レポートをお届け。オーディオ追求の頼もしい相棒を、探してみてはいかがでしょうか。

重点アクセサリー研究 2 「電源強化プロジェクト2023」

壁コンセントからオーディオシステムまでを整える：電源ボックス／クリーン電源

電力が原動力となるオーディオ機器にとって、電源供給がいかにスムーズに行えるかが、オーディオ再生を左右します。ここでは、そんな電源強化を大研究。前号での壁コンセントとコンセントまわりの強化アイテムに続き、今回は電源ボックスやクリーン電源などをクローズアップ。電源経路や繋げ方など、本誌で活躍する5名の評論家諸氏が自らの事例をあげて解説していきます。