TikTokと東宝による縦型映画祭「TikTok TOHO Film Festival 2023」に、2022年観客賞受賞チームが株式会社カンコウタイシとして出場決定!

株式会社カンコウタイシのプレスリリース

TikTokと東宝による縦型映画祭「TikTok TOHO Film Festival 2023」の開催が決定!2022年観客賞受賞チームが、株式会社カンコウタイシのメンバーとして作品を応募します。

  • ■TikTok映画祭2023が開催決定!

日本を代表するエンタテインメント企業である東宝とショートムービープラットフォームであるTikTokがタッグを組んだ縦型映画祭「TikTok TOHO Film Festival 2023」の開催が決まりました。

プロジェクトの目的は、「縦型映画」という新たな映画の”カタチ”を通して、“映画”の可能性を広げ、世界に羽ばたく新たなクリエイターに出会い支援するということ。

昨年の「TikTok TOHO Film Festival 2022」にて、おおよそ2ヶ月の応募期間に投稿された映画は約2,000本。受賞作品と応募作品の総再生回数は、6億1千万回を超えています。(2023年5月8日時点)
第3回目となる今回は、より多くの才能との出会いの可能性を広げるべく、グランプリ、観客賞のほかに3つの賞を新設しました。

  • ■昨年度受賞メンバーが株式会社カンコウタイシの一員として、「TikTok TOHO Film Festival 2023」に挑戦!

昨年度の「TikTok TOHO Film Festival 2022」にて受賞したメンバーが、この「TikTok TOHO Film Festival 2023」に、株式会社 カンコウタイシの一員として挑戦いたします。

監督である伊藤優太は、昨年度に『幼馴染』を制作・応募。事故で最愛の人を失ってしまった彼女の不思議な日常を繊細に描いたこの作品は、TikTokの特設サイトで実施した一般投票の結果「観客賞」を見事に受賞しました。

【2022年観客賞受賞 幼馴染】

近年はスマートフォンを介すことで、良質な動画コンテンツの存在が身近になり、手軽に作成・鑑賞する習慣が根付いてきました。その中でも、縦型だからこそ創れる新たな観点や技法の発見、自由な鑑賞の仕方に繋がるのが、「縦型映画」。今年のアンバサダーを務める池田エライザのコメント、「撮影方法も鑑賞する方法も新たな可能性に溢れている」との期待に添えるよう、精鋭メンバーたちが株式会社カンコウタイシを背負って、そして発展を願って今年の映画祭に応募いたします。

■2023年応募作品

「ねぇ、笑って」
楽曲提供:プッシュプルボット
使用曲:「笑って」
夏になると自然に思い出してしまう。あの思い出を忘れられたらどんなに楽だろうかと何度も何度も考えた。もし、いま君に会えたら俺はなんて声を掛けるんだろうか…

浅 間 和 樹役(飛 田 一 樹)
轟 麻 友役(蓼 沼 優 衣)
楠 木 真役(飛 葉 大 樹)

【監督・伊藤 優太によるコメント、作品説明】

「プッシュプルポットさんの楽曲「笑って」にインスパイアされて製作致しました。飛葉大樹と蓼沼優衣がダブル主演を務めた青春群像劇です。

今回の作品は人間の共感、思いやり、愛情という普遍的なテーマを象徴しています。

主人公である楠木真(飛葉大樹)は相手が笑顔になれること、そして轟麻友(蓼沼優衣)の痛みを軽減できることを強く願い、ステージに立ち想いを伝える。そして歌う。『ねぇ、笑って……』」

 

まとめ

映画そのものの在り方を大きく広げていく可能性を秘めた「縦型映画」の祭典、「TikTok TOHO Film Festival 2023」。

昨年の開催において受賞経験もある精鋭メンバーたちが集まり、株式会社カンコウタイシが「TikTok TOHO Film Festival 2023」に参加することが決定しました。

このメンバーだからこそ創れる、上質で、見る人を魅了する作品で受賞を狙います。

・投稿URL
https://vt.tiktok.com/ZSLbLrK6W/

・TikTok映画祭2023公式サイトURL

https://tiktoktohofilmfestival.com

Follow Twitter Facebook Feedly
SHARE
このページのURLとタイトルをコピー
お使いの端末ではこの機能に対応していません。
下のテキストボックスからコピーしてください。