宮古島物産振興会のプレスリリース
台湾高雄市で初開催！
沖縄県宮古島フェアが11月29日～12月12日開催されます！
台湾高雄市の大立百貨店で、2023年11月29日（水）～12月12日（火）の14日間に渡り、日本物産展のイベント内で「沖縄県宮古島フェア」を開催いたします。一般社団法人宮古島物産振興会は宮古島ブースを設置し、実演販売と観光のPRを行います。
【沖縄県宮古島フェア開催概要】
台湾高雄市の大立百貨店で沖縄県宮古島の実演販売と観光のPRを行います。
実演販売では、宮古島産黒糖100％の黒糖のかち割りの量り売り、宮古島の伝統の宮古そばの販売、
そして、宮古島の老若男女問わず昔から愛されているサーターアンダギーの販売を行います。
また、宮古島のPRユニットの『アーウィン＆キーツ』によるライブイベントが開催されます。
★ 開催日時：2023年11月29日（水）～12月12日（火） 11：00～21：30
★ 実施場所：大立百貨店 B館7階催事場
台湾高雄市前金区五福三路57-59
★ 期間中の販売商品とイベント：
（１） 宮古島産黒糖100％の黒糖のかち割りの量り売り
（２） 宮古そばの実演販売
（３） サーターアンダギーの実演販売
（４） 「アーウィン＆キーツ」による ライブ＆宮古島PRイベント（入場無料）
∟11月29日（水）11：00（店舗の開店後、B館７階催事場へお越しください）
協力：大統百貨企業(股)公司大立分公司、株式会社リプロール、
宮古島市、（一社）宮古島物産振興会、株式会社YUID
【大立百貨店 について】
台湾高雄市にある1984年開業の百貨店。1994年～2008年まで日本の伊勢丹百貨店と合弁会社を設立し、『大立伊勢丹』として展開。合弁解消後は、大立百貨店として営業しています。
現在は、蔦屋書店、コメダ珈琲、ヤマザキパンなどの日系企業が同店舗に入店しています。また、2023年12月上旬にドン・キホーテ、無印良品も同店舗に開業が決定しており、多くの日系企業が入店する台湾を代表する商業施設の1つです。
左：大立百貨店A館、右：大立百貨店B館（2022年撮影）
（2023年11月撮影）
【沖縄県宮古島市について】
宮古島市は沖縄本島からは南西へ約300km、飛行機で約40分の距離にある離島です。
人口は約５万５千人、大小６つの島々から成り立っており、そのうち５つの島は橋でつながっています。年間平均気温は23℃、平均湿度は79%と、高温多湿な亜熱帯海洋性気候です。9月頃までは最高気温30℃と熱帯夜が連日続きます。
宮古島には山や川がなく平坦で、土砂が海に流れ込むことがないため、とても透明度の高い海に囲まれています。この宮古島の海の青は「宮古ブルー」と呼ばれており、青にも緑にも見える宮古島の自然が生み出す美しいブルーは、季節や天気によって様々な色合いを見せてくれます。東洋一美しいと言われている「与那覇前浜ビーチ」はきめ細かなパウダーサンドが７㎞に渡って続くロングビーチです。また、こちらは4月に開催される全日本トライアスロン宮古島大会のスタート地点でもあります。
【アーウィン＆キーツ について】
宮古島の太陽の恵みを受けて誕生した「アーウィン＆キーツ」
宮古島をPRする為に日夜奮闘する2人が台湾高雄市の大立百貨店のステージに！！
あの歌、この歌を台湾の皆様にお届けします。海外初ライブ！
＜プロフィール＞
アーウィン：アーウィン（宮古島）
キーツ：元 光GENJI赤坂 晃（宮古島 焼肉589オーナー）
