中華圏のリモート撮影業務を強力サポート

株式会社フライメディアのプレスリリース

中国、香港、台湾のコーディネート・リサーチ業務を行う株式会社フライメディア(東京都千代田区、代表取締役:吉田 美津江)は、20年以上日本の各局の番組や広告会社のニーズに応じて、中華圏での撮影のコーディネーションを行なっております。
コロナの感染が蔓延しているという世界情勢の中で、世界各地への渡航が簡単ではなくなっている現在。
「日本からスタッフが海外に赴くことができず、現地ロケできない」「ロケを現地にお任せしたいが、どこが信頼できるのかわからない」このような問題に対して、弊社はこれまでのネットワークを生かし、現地でのリモート撮影を強力にサポートいたします。


弊社には、北京、上海、台北、香港などの中華圏に日本語堪能なスタッフが常駐しており、各機材会社と連携し技術者、機材の手配が可能で、他社より迅速な対応とリーズナブルな価格で、リモート撮影を行なっております。
リモート撮影であっても、安心して撮影をお任せいただけるよう、事前の十分な打ち合わせを行い、ロケ時には、オンラインで繋いで現地の状況をご報告、撮影後には映像を伝送し、納品しております。
これまで20年以上培った日本サイドの制作者と現地取材先の間のコーディネーション能力を存分に生かし、日本の制作を十分理解したサービスをご提供しております。
また、打ち合わせからVTRの納品まで、全てリモートで完了することができますので、どこからご依頼いただいても、
ご対応が可能です。

 

  • 弊社の強み

中国北京、上海、台北、香港など中華圏において、
●日本語堪能なスタッフが常駐 
●各機材会社とのネットワークがあり、ベテランの技術者、機材の手配
●迅速な対応で、コーディネート業務を推進
●日本のクライアントに寄り添った、粘り強く丁寧なサービス
●リーズナブルな価格、ご予算に応じてアレンジ

これまでに様々なジャンルの番組を手がけてきましたが、特にセンスやロケの段取りのよさを問われるバラエティ番組のリサーチ・撮影コーディネーションには定評があります。
 

  • 従来のロケスタイルとリモート撮影スタイルの違い

 

 

  • リモート撮影の流れ

 

  • リモート撮影に使うコミュニケーションツール

下記は2020年年初から弊社が、実際行なったリモート撮影の事例です。今後の世界情勢の進展により、リモートロケ撮影が、これから従来のロケ撮影を補う大きな役割を果たすことが予測されます。

  • リモート撮影事例

バラエティ番組・中国 ショートドラマをリモート撮影
コロナ渡航規制のため、中国へ渡航できなくなり、中国でリモート撮影を決行。
現地で役者、ロケ場所を手配し、ショートドラマを撮影。
撮影のアングルは、APPを利用して、日本にいるクライアント様とライブカメラで随時確認。

バラエティ番組・中国 取材先とライブカメラを繋げ、撮影
コロナ渡航規制のため、中国へ渡航できなくなり、現地にいる取材先とライブカメラを繋げ、
リモート撮影。通訳もオンラインで参加し、時間を短縮しての撮影

バラエティ番組・台湾 グルメ系ロケ
コロナ渡航規制のため、台湾へ渡航できなくなり、台湾でリモート撮影を実施
感染が落ち着いている台湾で、日本ではまだ撮影できない飲食系の内容を撮影。

その他、報道系、企業系でのリモート撮影も多数、承っておりますので、是非ご相談ください。
 

  • 中華圏リモート撮影に関する問い合わせ先

株式会社フライメディア  担当:桃原(とうばる)
〒100-0006 東京都千代田区有楽町2-10-1 東京交通会館10階
電話:03-6206-3414
メール:desk@flymedia.co.jp
 

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