後楽園ホールにて9年ぶりのK-1開催
K-1実行委員会のプレスリリース

K-1/Krushの運営及びジム運営するK-1実行委員会は、2026年5月31日(日)、東京・後楽園ホールにて『K-1 REVENGE』を開催しました。後楽園ホールでのK-1開催は2017年以来9年ぶりとなり、今大会ではK-1史上初となるドローン撮影も実施。全8試合のうち4試合がKO決着となり、会場は終始熱狂に包まれました。
試合結果:https://www.k-1.co.jp/result/16667
今大会のテーマは「REVENGE」。過去の敗北、因縁、雪辱など、それぞれの想いを背負ったファイターたちが、後楽園ホールのリングで激突しました。第7代K-1フェザー級王座決定戦では石田龍大が関口功誠を1RKOで下し新王者に輝き、スーパー・フェザー級暫定王座決定戦では横山朋哉が松山勇汰を1RKOで制し暫定王座を獲得。”執念のラストマン”カスペル・ムシンスキは谷川聖哉を49秒でKOし再起に成功。”新・青い目のサムライ”マハムード・サッタリもアスラン・コシエフを判定3-0で下し、リベンジロードへ力強い一歩を踏み出しました。
また第4試合終了後には、木村萌那・朝久泰央・大久保琉唯の3選手がリングに上がり「最後まで楽しんでください」とファンへメッセージを送り、サイン入りボールを投げ込むサプライズイベントで会場が沸きました。
さらに今大会ではモデル・タレント・プロ雀士として活躍する岡田紗佳さんがSPラウンドガールとして登場。第6・7試合が連続1RKOで早期決着となったため、第8試合で登場となりましたが、大会フィナーレの熱気の中、会場に華を添えました。
<試合ハイライト>
■第1試合/K-1スーパー・フェザー級 龍翔 vs 小野寺隼
ともに一歩も引かない打ち合いが3R続いた接戦。龍翔がボディとローキックを丁寧に積み重ね、判定2-0で勝利をものにしました。
■第2試合/K-1スーパー・バンタム級 池田幸司 vs 藤田和希
前回対戦(21年11月)でのKO負けのリベンジに燃えた藤田でしたが、池田が鋭いジャブとバックスピンキックで主導権を握り、左ヒザ蹴りで1R0分51秒KO勝ちを収めました。
■第3試合/K-1スーパー・バンタム級 璃明武 vs 乙津陸
第7代Krushスーパー・バンタム級王者・璃明武が、絶妙な距離管理とスイッチを交えた多彩な攻撃で乙津を終始翻弄。判定3-0の完勝で連勝を3に伸ばしました。
■第4試合/K-1ライト級 大岩龍矢 vs 永澤サムエル聖光
現Krushライト級王者の大岩に対し、キック三冠王の肩書きを持つ永澤が左ローキックとパンチのコンビネーションで試合を支配。判定3-0で永澤が勝利しました。
■第5試合/第7代K-1 WORLD GPフェザー級王座決定戦 石田龍大 vs 関口功誠
12連勝中の石田が、9戦無敗の関口との王座決定戦に臨みました。1Rに左ストレートで2度のダウンを奪い、最後も左ストレートで仕留めてKO勝ち。第7代フェザー級王者に輝きました。試合後、石田は「最強のチャンピオンになります。兼田選手、大久保選手、新美選手、斗麗選手、この4人がいるので俺から倒しに行く」と逆指名しました。
■第6試合/K-1 WORLD GPスーパー・フェザー級暫定王座決定戦 横山朋哉 vs 松山勇汰
本来はレミー・パラとの対戦が予定されていましたが、代役として松山勇汰が出場。横山は飛びヒザ蹴りで急襲すると、左ストレートで1R2分21秒KO勝ちを収め暫定王座を獲得しました。試合後、横山は「レミー・パラ見てろよ!」と因縁の相手へ強烈なメッセージを送りました。
■第7試合/K-1ミドル級 カスペル・ムシンスキ(ポーランド) vs 谷川聖哉
前戦でまさかのKO負けを喫し再起を狙うムシンスキが、開始わずか49秒で右フックから左右フックを連打してダウンを2度奪いKO勝ち。「REVENGE」のテーマを体現する圧巻の再起を果たしました。
■第8試合/K-1クルーザー級 マハムード・サッタリ(イラン) vs アスラン・コシエフ(カザフスタン/トルコ)
前戦で失神KO負けを喫したサッタリが、右カーフキックを軸に試合を組み立てコシエフを翻弄。判定3-0でリベンジロードへの第一歩を踏み出しました。試合後、K-1創始者の石井館長がリングに上がり「K-1魂は負けることもあるけど、立ち向かっていくことです。これからもK-1をよろしくお願いします」とメッセージを送りました。
<詳細レポート>
■第5試合/第7代K-1 WORLD GPフェザー級王座決定戦/3分3R・延長1R 石田龍大 vs 関口功誠
結果:石田がKO勝利(1R 2分48秒、左ストレート)し、第7代フェザー級王者に


第7代K-1 WORLD GPフェザー級王座決定戦では、12連勝中の石田龍大(POWER OF DREAM)と、9戦無敗の関口功誠(ALONZA ABLAZE)が激突しました。
石田は24年6月のKrushフェザー級王座決定トーナメントを制して王座を獲得。前戦ではク・テウォンをKOし、勢いそのままに本試合に臨みました。一方の関口は、25年4月に新美貴士を撃破するなど着実にキャリアを積み重ね、無敗のまま王座挑戦の機会を掴みました。
1R、サウスポー構えの石田は前へ出ながら左のパンチを狙います。関口はミドルキックと前蹴りで距離を外しにかかりますが、石田は右アッパーと左の三日月蹴りを突き刺しながら圧力をかけ続けました。そして石田の左ストレートが炸裂し、最初のダウンを奪います。立ち上がった関口に再び左ストレートで2度目のダウンを奪うと、最後も左ストレートで仕留めてKO勝ち。1R2分48秒で決着をつけ、第7代K-1 WORLD GPフェザー級王者の座を手にしました。
試合後、石田は「関口君、ありがとうございました。ここまで来れたのは、幼稚園からお世話になった横山先生、そして古川会長のおかげです。K-1チャンピオンの夢が叶いましたが、最強のチャンピオンになります。敵なしになる必要があるので、兼田選手、大久保選手、新美選手、斗麗選手、この4人がいるので俺から倒しに行くので応援をお願いします」と逆指名しました。
■第6試合/K-1 WORLD GPスーパー・フェザー級暫定王座決定戦/3分3R・延長1R 横山朋哉 vs 松山勇汰
結果:横山がKO勝利(1R 2分21秒、左ストレート)し、暫定王座を獲得


本来はレミー・パラとの対戦が予定されていたスーパー・フェザー級暫定王座決定戦。パラの欠場により代役として松山勇汰(ALONZA ABLAZE)が出場し、横山朋哉(リーブルロア)との一戦が実現しました。
横山は25年5月のスーパー・フェザー級王座決定トーナメント決勝でレミー・パラに敗れた悔しさを胸に再起。一方の松山も同トーナメント準々決勝でパラにKO負けを喫しており、両者にとってそれぞれの因縁が交錯する一戦となりました。なお2人は24年12月のKrushタイトルマッチでも対戦しており、その際は3度のダウンを奪った横山がKO勝ちを収めています。
1R、横山は飛びヒザ蹴りで急襲すると、続く左フックでダウンを奪います。立ち上がった松山はローキックで巻き返しを図りますが、横山はバックブローや左右フックで圧力をかけ続け、最後は右から左ストレートを叩き込み松山が前のめりに倒れてKO勝ち。1R2分21秒で暫定王座を手にしました。
試合後、横山は「まず急遽、対戦を受けてくださった松山君、ありがとうございました。あえて腰に巻かなかったけど、レミー・パラ見てろよ!」と因縁の相手へ強烈なメッセージを送りました。
■第7試合/K-1ミドル級/3分3R・延長1R カスペル・ムシンスキ(ポーランド) vs 谷川聖哉
結果:ムシンスキがKO勝利(1R 0分49秒、左右フック)


前戦でデング・シルバにまさかの逆転KO負けを喫し、再起を狙うカスペル・ムシンスキ(ポーランド)が、元Krushクルーザー級王者の谷川聖哉(Yogibo DATSURIKI GYM)と対戦しました。谷川はクルーザー級(-90kg)を主戦場としていましたが、今回はミドル級(-75kg)まで減量しての試合となりました。
1R、谷川は左ミドルキックで牽制に入りますが、ムシンスキが右フックを一閃。いきなりダウンを奪います。立ち上がった谷川に対してムシンスキは左右フックを畳み込み、2度目のダウンでKO勝ち。
開始わずか49秒で試合を終わらせ、「REVENGE」のテーマを体現する圧巻の再起を果たしました。
■第8試合/K-1クルーザー級/3分3R・延長1R マハムード・サッタリ(イラン) vs アスラン・コシエフ(カザフスタン/トルコ)
結果:サッタリが判定3-0(30-28×2、30-29)で勝利


前戦でルーカス・アハテルバーグに失神KO負けを喫したマハムード・サッタリ(イラン)が、新鋭のアスラン・コシエフ(カザフスタン/トルコ)を迎え、リベンジロードの第一歩を踏み出す一戦に臨みました。コシエフは今年2月のK-1クルーザー級トーナメントでニキータ・コズロフを延長まで苦しめた実力者です。
1R、サッタリは右ローキックとカーフキックを連発してコシエフのバランスを崩します。コシエフも前蹴りやミドルキック、バックハンドブローで反撃しましたが、サッタリの右カーフキックで倒される場面も。前半はサッタリ、後半はコシエフがペースを握る展開となりました。
2R、サッタリはカーフキックを連発し続けます。コシエフは左右フックやヒザ蹴りで逆襲を試みましたが、最後はサッタリの右が入りコシエフが倒れそうになる場面も生まれました。
3R、サッタリは右フックで仕掛け、カーフキックで圧力をかけ続けます。コシエフも前蹴りやミドルキックで応戦しましたが、最後はサッタリが後ろ廻し蹴りで締めくくり試合終了。判定3-0でサッタリが勝利を収め、リベンジロードへ前進しました。
試合後、リングに上がったK-1創始者の石井館長は「K-1魂は負けることもあるけど、立ち向かっていくことです。100人の敵に勝つよりも、一人の自分に勝ってほしい。K-1は世界に広がっていきます。これからもK-1をよろしくお願いします」とメッセージを送りました。サッタリも「これからも頑張ります」と力強く挨拶しました。
本試合では、モデル・タレント・プロ雀士として活躍する岡田紗佳がSPラウンドガールとして登場しました。
第6試合で登場予定でしたが、第6・7試合が連続1RKO決着となったため、最終第8試合でのお披露目となりました。大会のフィナーレを飾る最高潮の熱気の中、リング上での堂々としたウォーキングと華やかな立ち姿が会場をさらに沸かせました。
■岡田紗佳さん 囲み取材


――SPラウンドガールを終えての感想は?
「初めて格闘技のラウンドガールをさせていただいたんですけど、間近で見る試合はすごい迫力があって。1ラウンドで2試合終わってしまったんですが、そのおかげで多くの試合を見ることができてすごいラッキーだったなと思いました。」
――会場の雰囲気はいかがでしたか?
「お客様との距離がすごく近くて、熱狂がすごく伝わってきました。選手たちの表情が間近で見れたので、勝った選手はもちろんですが、負けた選手が悔しそうに自分の足を叩いているのを見て、私も競技のプロとしてグッとくるものがありましたね。やっぱりメンタルが大事だなと思いました。」
――麻雀とK-1格闘技、共通点はありますか?
「同じところで言えば、卓で戦っているのかリングで戦っているのかという違いはありますが、勝負そのものは一緒だと思っています。選手が試合に向かう表情だったり、入場曲の選び方だったりに感情移入して見ることができました。」
――メンタルを強く保つ秘訣を教えてください。
「強くなれたのは、たくさん負けるようになってからですね。最初の頃は運よくいろんな大会で勝てたんですが、徐々にたくさん負けるようになって、その経験からメンタルが強くなりました。やっぱり経験がないとメンタルはなかなか強くならないと思います。」
――今大会のテーマ「REVENGE」について、ご自身のリベンジしたいことはありますか?
「今年のMリーグでレギュラーシーズン敗退になってしまったので、それが一番のリベンジにしたいと思っています。明日からMリーグオフシーズンの大会があって、Mトーナメントという個人戦になるんですが、そこでチームの一員として個人戦でリベンジしたいなと思っています。」


――今日のSPラウンドガール衣装のポイントを教えてください。
「以前ほぼ毎日着ていた服なので、みなさん可愛いと言っていただけて嬉しいです。リング上でも声が聞こえてきて、意外と声って聞こえるものだなと思いながら嬉しかったですね。」
――足長い〜という声も飛んでいましたが、スタイル維持の秘訣は?
「むくみをできるだけ溜めないようにしています。ずっと座りっぱなしなのですごくむくむんですよ。毎日湯船に入ったり、マッサージをしたりして、できるだけ下に溜まらないようにしています。」
――最後に今日のラウンドガール、自己採点は?
「8000点です。麻雀でいう満貫ですね。やったことがないことだったので、ラウンドガールの皆さんの動画をみたりして、どうやってるんだろうって。頭を残すようにしようとかは気にしていました。今日初めてのK-1生観戦でしたが、この夏もまた暑ければお家とかでもK-1観戦してみたいです!」
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尚、本大会を見逃してしまった方も、当日の大会試合動画はK-1公式YouTubeチャンネル(https://www.youtube.com/k1wgp_pr)、および下記にてご覧いただけます。どうぞご覧ください。
<放送スケジュール>
■ABEMA
チャンネル:ABEMA格闘チャンネル アーカイブ配信中
視聴URL:https://abema.go.link/aTOah
大会解説メンバー:
K-1 WORLD MAX 2003・2008世界王者 魔裟斗、井口綾子、石井館長、生島ヒロシ、福地勇人
実況:赤平アナ、波多江アナ
次回大会:2026年7月20日(月・祝)ECO信頼サービス株式会社PRESENTS K-1 DONTAKU 2026

https://www.k-1.co.jp/k-1wgp/schedule/16668
大会情報
日程 2026年07月20日(月・祝)
会場 マリンメッセ福岡B館
開催日時概要 11:00開場 ※予定 11:30プレリミナリーファイト開始 ※予定
12:00第一部開始 ※予定 15:00開会式・第二部開始 ※予定
大会概要
主催・後援
◆主催・著作 K-1実行委員会
◆企画・制作 ㈱M-1スポーツメディア
◆運営 ㈱グッドルーザー
チケット情報
チケット発売日
◆一般発売
5月2日(土)10時〜5月28日(木)23時59分
◆会場先行予約
5月2日(土) ※Krush.189で販売を行います
◆お問合せ https://www.k-1.co.jp/contact/
㈱グッドルーザー tel.03-6450-5470
チケット料金
ロイヤルシート 70,000円 (当日 70,500円)
SRS席 50,000円 (当日 50,500円)
RS席 30,000円 (当日 30,500円)
S席 15,000円 (当日 15,500円)
A席 10,000円 (当日 10,500円)
B席 7,000円 (当日 7,500円)
※小・中学生は無料でご入場できます(数量限定)→販売サイト【https://k-1.shop/products/k1dontaku20260720】
詳しくはHPをご確認ください
※消費税込み/全席指定(※一部自由席あり)/小学生からチケットが必要となります。
※当日券は、+500円となります。
チケット発売所
チケットぴあ https://t.pia.jp/
イープラス https://eplus.jp/k-1/、ファミリーマート店内マルチコピー機
ローソンチケット https://l-tike.com/
「K-1.CLUB」 https://fan.pia.jp/K-1/
㈱グッドルーザー tel.03-6450-5470 (電話予約)
◆Tickets for international visitors are available through the link below.https://eplus.tickets/en/sf/ibt/detail/0157880001?P6=i00&P1=0402&P59=1
放送スケジュール
未定

