J SPORTSのプレスリリース
国内最大4 チャンネルのスポーツテレビ局、株式会社ジェイ・スポーツ(本社 東京都江東区、代表取締役社長 長谷 一郎、以下「J SPORTS」 ※1)は、5月8日(土)に開幕する第104回ジロ・デ・イタリアを全21ステージ生中継します。また、PC、スマホ、タブレットで見られる 「J SPORTSオンデマンド」※2 ではスタートからフィニッシュまで現地実況・解説(英語)にて全ステージ、全行程をLIVE配信します。開幕日、8日(土)の第1ステージはJ:COM及び一部のケーブルテレビ局※3 、スカパー!で無料放送します。
ジロ・デ・イタリアはグランツールの中で最も過酷なレースと言われ、第11ステージにはストラーデ・ビアンケで使用される未舗装路の砂利道区間が登場、第14ステージ魔の山ゾンコランの山頂フィニッシュを皮切りに山岳争いが本格化、最難関と言われる第16ステージは終盤に標高2,239m「チーマ・コッピ(大会最標高地点)」のポルドイ峠を含む2,000m超の3峠が登場し、畳み掛けるように第17、第19、第20ステージと最終週に3つの1級山頂フィニッシュが組み込まれました。最終決戦の舞台はミラノで行われる個人タイムトライアル。過去4大会のうちの3大会で最終日のタイムトライアルでの総合首位交代劇が起きており、今年も最後の最後まで勝負の行方が分からないコース設定となっています。
今大会の出場チームは19のワールドチームに3チームを加えた22チーム。2019年のツール・ド・フランス総合優勝者エガン・ベルナル選手に加え、昨年タイムトライアルで圧倒的な強さを見せたフィリッポ・ガンナ選手が出場予定の「イネオス・グレナディアーズ」に注目です。日本人選手では新城幸也選手(バーレーン・ヴィクトリアス)が昨年大会に出場し完走を果たしているだけに、今年も出場するとなれば目が離せません。
今年J SPORTSでは5年ぶりにグランツール全戦を全ステージ生中継します。5月から9月まで5カ月間毎月グランツールをご視聴いただけるスケジュールとなっていますので、初戦となるジロ・デ・イタリアからツール・ド・フランス、ブエルタ・ア・エスパーニャまで世界最高峰のロードレースをお楽しみください。
<Cycle*2021 ジロ・デ・イタリア 全21ステージ放送・配信予定>
*放送・配信日時・形態は変更になる場合があります。
東京五輪の影響により通常より1週間早い6月26日(土)に開幕する108回目のツール・ド・フランス。2021年大会の開幕を前に、2020年8月29日(土)から9月20日(日)にかけて開催された第107回ツール・ド・フランスを5月5日(水)よりスカパー!で全21ステージ無料一挙再放送します。またJ SPORTSオンデマンドでも同日より会員無料※4 で一挙再配信します。
2021年大会の開幕前に、昨年新型コロナウイルスに苦しむスポーツ界に大きな希望の光をもたらした3週間の熱いドラマをもう一度お楽しみください。
■詳しくは、J SPORTSジロ・デ・イタリア特集サイトをチェック!http://www.jsports.co.jp/cycle/giro/
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※1 J SPORTSはJ:COMなど全国のケーブルテレビ、BS放送(スカパー! )で約630万世帯が視聴する国内最大4チャンネルのスポーツテレビ局です。
※2 J SPORTSオンデマンドは有料サービスとなります。詳細は、「J SPORTS オンデマンド」で検索ください。
※3 無料放送はご契約形態によって無料でご覧いただけない場合があります。あらかじめご了承ください。
※4 ご視聴にはJ SPORTS ID登録(無料)が必要です。