株式会社講談社のプレスリリース
日本のプラスティックごみ問題に向き合うドキュメンタリー映画「PLASTIC LOVE!」がKickstarterに登場!
- 国民一人当たりのプラスチック容器包装廃棄量世界第2位
- 世界最大のプラスチック廃棄物純輸出国
- 一人当たり平均1年間で300~400枚のレジ袋、約180本のペットボトルを使用
- プラスチック廃棄物のマテリアルリサイクルは約23%のみ、約70%は焼却 (2019年)
…と、ショッキングな数字が並ぶのが現在の日本の現実。
長編ドキュメンタリー映画『PLASTIC LOVE!-日本とプラスチックの関係を紐解けば-』は、日本におけるプラスチックごみ問題を探求する、衝撃的なドキュメンタリー映画です。
土に還ることのないプラスチックの使用量が増えるにつれ、海洋汚染など様ざまな問題が生じてきています。
現状を憂いた東京を拠点に活動するオーストラリアのドキュメンタリー写真家兼映画監督のシビラ・パトリツァさんを中心に、世界各地からアーティスト、デザイナー、学生、研究者らが結集、この問題に向き合い、社会に変革をもたらそうとPJTを立ち上げました。
映画はプラスチックが生まれるところから廃棄までを追い、プラスチックごみの現状を、そしてその問題に対峙する人々を、日本全国で取材。
その貴重なドキュメンタリーの世界での公開を目指して、資金の支援をKickstarterで募っています。
すでに第1段階の目標である50万円の支援は達成し、次の目標であるアウトリーチ活動、上映会、映画祭への応募や映画の中での音楽使用などを目指して、150万円の支援に挑戦しています。
**********************************
おすすめプレッジ(支援)は¥5000~
『PLASTIC LOVE!』 のストリーミング(2022年)+蜜蝋ラップ
+映画のエンドロール、webサイトのサポーターに名前掲載
**********************************
- プロジェクトの詳細はこちら>https://bit.ly/3kRSlow