過去最多2,400通を超える応募数『映画感想画コンテスト 2019』受賞作発表!

TSUTAYAのプレスリリース

 株式会社中四国TSUTAYAと株式会社九州TSUTAYAは、映画感想画コンテスト実行委員会として、この冬、映画を通じて子ども達の想像力と表現力を養い、心を育む社会の実現を目指した『映画感想画コンテスト 2019』を開催いたしました。応募数は過去最多の2,455通にのぼり、たくさんの方から力作が届きました。このたび、その中から選出された最優秀賞・優秀賞について発表いたします。

『映画感想画コンテスト 2019』公式ホームページ:https://eigakansouga.com/

■最優秀賞
・小学生低学年の部:『トイ・ストーリー4』猪﨑丈生さん(鳥取県)

【実行委員会からのコメント】
画面いっぱいに余すことなく描かれた登場人物たちが生き生きとしていて、色使いがとても幻想的で見ていてワクワクする作品です。過去作のおもちゃも含めてたくさんの仲間たちが描かれているオリジナルの構図で、映画のメッセージを本当に一生懸命受け取って表現していると感じました。

・小学生高学年の部:『ワンダー 君は太陽』岩切乃映瑠さん(鹿児島県)

【実行委員会からのコメント】
自身の体験と映画体験を直接結びつけて分析し、自らを成長させようという意思が、作品から強く感じられます。この映画から受け取ったメッセージを、自分なりに伝えようという気持ちが強く、映画の主人公の勇気と周囲の人たちのやさしさを見事に表現できている作品です。

・中学生の部:『ハリー・ポッター』ピニョレイ・スターラさん(大分県)

【実行委員会からのコメント】
アトラクション感が凄まじく、大変夢を感じます。と同時に、シリーズ映画を凝縮させた想像力に富んだオリジナリティ溢れる構成力・表現力も素晴らしいです。見ているだけでとても楽しい気持ちになれます。

・一般の部:『レオン』藤後智明さん(鹿児島県)

【実行委員会からのコメント】
繊細に描かれた絵の素晴らしさはもちろんのこと、鮮やかに描かれた、髪の毛や肌の色や背景の一筆一筆に、想いを馳せながら描いたであろうことが想像できました。
二人の間に漂う空気感のようなものまで伝わってきます。
多感な十代の頃の、瑞々しい世界が表現されており、映画を大切に想う気持ちが溢れているように感じました。

■優秀賞・特別賞
優秀賞・特別賞の受賞者と作品は、以下サイトにて発表しております。
https://eigakansouga.com/

 また最優秀作品等を掲載した『映画感想画コンテスト 2019』の小冊子を、3/27(金)より中四国・九州・沖縄のTSUTAYA店頭で設置/配布致します。(一部、非実施店舗がございます。予めご了承くださいませ)

<映画感想画コンテストとは?>
『映画感想画コンテスト』は、映画を見てその感想を絵に描いて応募するコンテストです。2015年度から開始し、ご好評を頂きながら年を重ねるごとに実施エリアを拡大し、本年度は中四国・九州・沖縄で開催いたしました。

 『映画感想画コンテスト』は、子供達と映画の出会いの築くことで、豊かな感性と表現力の育成を目指すとともに、感想画の制作における親子のふれあいを提案いたします。また子供以外の多くの方々に対しても、人生をより豊かにしてくれる映画との出会いを提案してまいります。
※映画感想画コンテストは中四国・九州・沖縄の236の教育委員会から後援をいただいて開催しております。

■『映画感想画コンテスト 2019』
主催/映画感想画コンテスト実行委員会
後援/各地区教育委員会
協賛/株式会社ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント、ワーナー ブラザース ジャパン合同会社
20世紀フォックス ホーム エンターテイメント ジャパン株式会社
協力/NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン合同会社
Twitter/【公式】映画感想画コンテスト(@eigakansouga)

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