株式会社AbemaTVのプレスリリース
石野卓球、okadada、starRo、moe、Licaxxx出演決定
スタジオと自宅の視聴者をZOOMでつなぎヴァーチャルダンスフロアを実現
番組で集まった資金は、営業自粛中のクラブを支援する寄付に
Fight COVID19 Online EVENT“YOUR HOUSE by EDGE HOUSE/block.fm”は、新世代ハウス・ パーティー「EDGE HOUSE」を展開するDJ DARUMA(PKCZ®)& JOMMY、音楽・ポップカルチャーを紹介するメディア「block.fm」 を展開するm-floのメンバー☆Taku Takahashi(m-flo, block.fm)、さらには田中知之(FPM)、SOUND MUSEUM VISIONなどのクラブを展開する株式会社Global Heartsらにより発足されました。
ABEMAの番組内でオンライン環境にて新型コロナウイルスの危機に配慮した形で行う、離れ離れになったアーティストとファンをつなぐ新しいホームエンターテイメントを提案するエンタメに関わる全ての方々を支援するプロジェクトです。
番組はライブ配信形式で行われ、新型コロナウイルス感染拡大を防ぐ呼びかけ、出演DJのパフォーマンスに加え、WEB会議システムZOOMを活用することで、視聴者の自宅とスタジオをつなぎシームレスにライブを楽しめるインタラクティブな取り組みを行うことが決定しました。番組のコメントシステムと連携し、#おうちで音楽を楽しもうとつぶやいてくれた人にZOOMのIDを発行。そのIDにログインいただくと、DJの背景に設置した大型モニターに視聴者の様子を映し出し、ヴァーチャルなダンスフロアを実現します。大型モニターを使ったダイナミックな演出はVJ MANAMIに担当いただきます。
また、本番組の課金システムにより集まった収益は営業自粛が続き、アーティストおよび閉業に追いやられるクラブを支援する為、寄付いたします。
- Fight COVID19 Online EVENT “YOUR HOUSE by EDGE HOUSE/block.fm” 番組概要
本番組はABEMAの“HIP HOP チャンネル”にてライブ配信形式の番組として放送します。番組内では手洗いや、外出自粛の啓蒙など新型コロナウイルス感染拡大を防ぐ呼びかけを行うとともに、ダンスミュージックを通じた運動不足・ストレス解消にも寄与する全く新しいオンラインイベントとなっています。
ABEMAを通じて自宅でも音楽イベントを体感できる場の提供を目指し、自宅がクラブに変わると自宅時間がより楽しくなるをテーマに「#YOURHOUSE #STAYHOME #ジタクラブ #ヴァーチャルダンスフロア 」を提唱していきます。
■放送番組名
Fight COVID19 Online EVENT
“YOUR HOUSE by EDGE HOUSE/block.fm”
(ABEMA HIPHOPチャンネル)
■番組放送日/出演者
初回放送:4月26日(日):☆Taku Takahashi(m-flo, block.fm) /
Tomoyuki Tanaka(FPM)
第2回:5月3日(日) :石野卓球 他
第3回:5月10日(日) :DJ DARUMA(PKCZ®) /JOMMY/okadada
第4回:5月17日(日) :starRo / Tomoyuki Tanaka (FPM)/moe
第5回:5月24日(日) :DJ DARUMA(PKCZ®) /JOMMY/Licaxxx
■放送時間帯
20:00~22:30
※放送日及び放送時間は変動する可能性がございます。予めご了承ください。
■放送内容
アーティストによる新型コロナウイルス感染拡大防止呼びかけ
アーティストより「手洗い」、「外出自粛の促し」の呼びかけ
アーティストによる音楽配信
出演アーティストがDJプレイします。視聴者の皆様は自宅をダンスフロアとしてお楽しみください。
スタジオと自宅をつなぐバーチャルダンスフロア体験
ZOOMを活用し、視聴者の自宅とスタジオをつなぐ双方向にライブを楽しめるインタラクティブな取り組みを行います。
- <出演者プロフィール:石野卓球>
1989年にピエール瀧らと”電気グルーヴ”を結成。1995年には初のソロアルバム『DOVE LOVES DUB』をリリース、この頃から本格的にDJとしての活動もスタートする。1997年からはヨーロッパを中心とした海外での活動も積極的に行い始め、1998年にはベルリンで行われる世界最大のテクノ・フェスティバル”Love Parade”のFinal Gatheringで150万人の前でプレイした。1999年から2013年までは1万人以上を集める日本最大の大型屋内レイヴ”WIRE”を主宰し、精力的に海外のDJ/アーティストを日本に紹介している。
2012年7月には1999年より2011年までにWIRE COMPILATIONに提供した楽曲を集めたDisc1と未発表音源などをコンパイルしたDisc2との2枚組『WIRE TRAX 1999-2012』をリリース。2015年12月には、New Orderのニュー・アルバム『Music Complete』からのシングルカット曲『Tutti Frutti』のリミックスを日本人で唯一担当した。そして2016年8月、前作から6年振りとなるソロアルバム『LUNATIQUE』、12月にはリミックスアルバム『EUQITANUL』をリリース。
2017年12月27日に1年4カ月ぶりの最新ソロアルバム『ACID TEKNO DISKO BEATz』をリリースし、2018年1月24日にはこれまでのソロワークを8枚組にまとめた『Takkyu Ishino Works 1983~2017』リリース。現在、DJ/プロデューサー、リミキサーとして多彩な活動をおこなっている。
- <出演者プロフィール: okadada>
DJ/producer。
東京、関西に限らず全国各地、多岐にわたるパーティーでDJとして出演し、ネットレーベル「maltine records」やbandcampで楽曲をリリース。tofubeatsとのユニット「dancinthruthenights」としても極稀に活動中。
大規模な都内のクラブや「lost decade」「LESS」「AUDIO TWO」「now romantic」といったレギュラーパーティーから、大小、場所問わず野外フェスからコアなパーティーへの出演等、前例に無い幅広く活動し各所に存在。
2018年末には代官山UNITでの単独ロングセットを成功に収めた。
その他各種コンピレーションやRed Bullへの楽曲提供、FPMのMegamix、ZEN-LA-ROCK、韻踏合組合、夢眠ねむ、ディスク百合おん、小泉今日子、早見優等のRemix、雑誌ユースカへの執筆、スペシャの番組でカラオケ等、様々に活動。
- <発足者/出演者プロフィール:JOMMY>
日本、アジアのパーティ・シーンを飛び回り、各地から高い支持を得ているDJ。ブランドPRとしての顔も持ち、音楽、ファッション、アートなど多彩なカルチャーに精通する“TOKYO”ストリートムーブメントの象徴的存在として活動している。
ルーツは、10代から身を置いたストリートダンス・シーン。ダンスはもちろんのこと、90年代以降のクラブ・ミュージックをリアルタイムに体験し、ハイセンスな音楽性とファッション的感性を磨き上げた。その絶対的な核を時代ごとにアップデートさせ、様々なパーティでバリエーション豊富なサウンドをプレイ。ヒップホップ、ハウス、ニューディスコ、さらには最前線のトラップやベースミュージックまでを操る。
2018年以降は世界で同時進行的に盛り上がりを見せつつあるハウスやテクノの新しい波を
いち早く吸収。ミニマルな展開と深いグルーヴでオーディエンスを陶酔させるテックハウスを軸にプレイし、日本はもとよりアジア圏でテックハウス・ムーヴメントの旗手として目されている。 現在は渋谷・VISIONで毎週土曜日にテックハウスを軸とした本格派ダンス・ミュージック・イベント『EDGE HOUSE』のレジデントDJをDJ DARUMA(PKCZ®)とともに務めるなど、
次なるシーンを牽引している。
- <出演者プロフィール:starRo >
本名:溝口 真矢
JazzyなコードワークHipHop/R&B/Afrobeats/Trap/House/Ambient/
Indies Rockなど様々なジャンルを全て消化したジャンルレスなスタイルで独自の音楽を生み出す、UPROXX誌曰く、「恐らく、本当の意味でグラミーにノミネートされた最初のSoundCloud発プロデューサー」。
2010年からJanet JacksonなどのリミックスなどでーSoundCloudで頭角を現し、2013年GoldLink, Tom Mischなどを排出したネットレーベルSoulectionと契約。
1ヶ月で300万再生を記録したFrank Ocean Remixなどのリミックスワークだけに
とどまらず、インストトラック、シンガー・ラッパーをフィーチャーしたオリジナル楽曲提供、
最近ではPOPS研究会名義で自身がボーカルも務める一人バンドプロジェクト、DJ
など、活動スタイルも多岐にわたる。
ロックバンドを髣髴させるエネルギッシュなアクションと楽器演奏を織り交ぜた独特の
ライブスタイルも注目を集めており、Soulection FounderのJoe Kayから”間違いなくこれまでのベストアクト”と評される。Anderson Paakの欧州ツアーサポート、Chet Faker, Little Dragonの北米ツアーサポート, Joey BadA$$, Kaytranada, DJ Premier, Flume, Giraffage, Gold Linkなど数々の共演、各種フェスティバルの出演、自身の世界アーなど、パフォーマーとしての地位も磐石な
ものにしている。
2017年グラミー賞最優秀リミックス部門にノミネートされた以降は、商業音楽のプロデューサーも経て、2019年に日本帰国。音楽活動の傍ら、執筆やワークショップ、支援活動を通して日本のインディーズアーティストの活性化のための活動にも従事している。
- <発足者/出演者プロフィール:☆Taku Takahashi(m-flo, block.fm)>
DJ、プロデューサー。98年にVERBAL、LISAとm-floを結成。
ソロとしてもCalvin Harris、The Ting Tings、NEWS、Crystal Kay、加藤ミリヤ、MINMI、EXIDなど国内外アーティストのプロデュースやRemix制作も行うほか、アニメ「Panty&Stocking with Garterbelt」、ドラマ・映画「信長協奏曲」、ゲーム「ロード オブ ヴァーミリオン III」など様々な分野でサウンドトラックも監修。
2010年にリリースした「Incoming… TAKU Remix」は世界最大のダンスミュージック配信サイト“beatport”で、D&Bチャートにて年間1位を獲得。
また同曲で、過去受賞者にはアンダーワールドやファットボーイ・スリム、ジャスティス等、今や誰もが知っているスーパースター達が名を連ねる『beatport MUSIC AWARDS 2011 TOP TRACKS』を獲得し、日本人として初めての快挙を成し遂げ、名実ともに世界に通用する事を証明した。
国内外でのDJ活動でクラブシーンでも絶大なる支持を集め、LOUD“DJ50/50”ランキング国内の部で3年連続1位を獲得し、日本を牽引する存在としてTOP DJの仲間入りを果たす。
2011年に自身が立ち上げた日本初のダンスミュージック専門インターネットラジオ「block.fm」は新たな音楽ムーブメントの起点となっている。
LISAが復帰しリユニオンを果たしたm-floの最新アルバム「KYO」が好評発売中。
- <発足者/出演者プロフィール:田中知之(FPM)>
DJ / プロデューサーとして国内外で活躍。
1995年にリリースされたピチカート・ファイブのアルバム『ロマンチック’96』の中に、自身のソロ・プロジェクトFantastic Plastic Machine=FPM 名義の楽曲「ジェット機のハウス」が収録されメジャーデビュー。
97年には1stアルバムとなる『The Fantastic Plastic Machine』をリリース。
その他アーティストへの楽曲提供やプロデュースも多数。リミキサーとしては、FATBOY SLIM、布袋寅泰、東京スカパラダイスオーケストラ、UNICORN、くるり、サカナクションなど100曲以上の作品を手掛けている。
DJとしては、国内の有名フェスは元より、米国のコーチェラ・フェスティバルやイギリスのレディング・フェスティバルなど海外の有名フェスへの出演経験も多数。豊富な音楽知識とセンスに裏打ちされたプレイスタイルで、多数のファッションブランドのパーティでのDJなど、クラブのみならず各方面で絶大な信頼を得ている。 4月22日に、初となる本名の”田中知之”名義で「Alone」が配信リリースされた。
- <発足者/出演者プロフィール:DJ DARUMA(PKCZ®)>
2014年よりLDH JAPANに所属。プロデュース集団PKCZ®に所属し様々なイベントや楽曲を手がけ日本のエンターテイメントの現在進行形を担う1人である。DJとしてもEDCやTOMORROWLANDなど数多くの海外大型フェスに出演し、現在は大人気パーティ”EDGE HOUSE”そして音楽レーベル”EDGE HOUSE”の主宰を務めアジアから世界へ良質な最新ダンスミュージックを発信。
自身のストリートファッションブランド”FULL-BK”のディレクションも手がけ数多くのトレンドバズを生み出している。女の子と男の子二児の父。
- <出演者プロフィール:moe>
日本人最年少にして、ULTRA EUROPE、ULTRA AUSTRALIA、ULTRA JAPAN、EDC JAPAN、WIRED MUSIC FESITIVALと数々の大型フェスに大抜擢されるなか、2017年12月には、国内DJ初となるNIKEサポートの元、アジアツアーを行う。
これまでに約10ケ国以上の主要クラブやフェスに出演している。彼女の DJ スキルと幅広い選曲、ヴィジュ アルは、次世代の DJ アインコンとして確立した。18歳で出演したAudio Tokyo Electronic Music FestivalにVITALIC、DUSTY KID等との出演をきっかけに、これまでに数々のアーティストと共演している。
- <出演者プロフィール: Licaxxx>
東京を拠点に活動するDJ、ビートメイカー、編集者、ラジオパーソナリティ。2010年にDJをスタート。マシーンテクノ・ハウスを基調にしながら、ユースカルチャーの影響を感じさせるテンションを操り、大胆にフロアをまとめ上げる。
2016年にBoiler Room Tokyoに出演した際の動画は50万回以上再生されており、Fuji Rockなど多数の日本国内の大型音楽フェスや、CIRCOLOCO@DC10 などヨーロッパを代表するクラブイベントに出演。日本国内ではPeggy Gou、Randomer、Mall Grab、DJ HAUS、Anthony Naples、Max Greaf、Lapaluxらの来日をサポートし、共演している。さらに、NTS RadioやRince Franceなどのローカルなラジオにミックスを提供するなど幅広い活動を行っている。
- <VJプロフィール: MANAMI >
2010年よりVJのキャリアをスタートし、WOMB ・Sound Museum Vision・ageHa・VENT等、都内のクラブを中心に活動しながらFujirock Festival・Summer Sonic・Ultra Japan・Mutek.JPなど数多くの大型フェスにも出演。Fujirock FestivalではGanban StageのVJ兼ステージの映像ディレクターとして起用され2019年にはFujirock全体のコンセプトビジュアルを担当。