CS衛星劇場では、「追悼 西田敏行」と題して西田敏行の出演映画を12月に特集放送します。
松竹ブロードキャスティング株式会社のプレスリリース
CS放送「衛星劇場」では、2024年10月にご逝去された西田敏行さんを偲び、「追悼 西田敏行」と題して出演映画を12月に放送します。
数々の映画賞を受賞した「ゲロッパ!」、松竹の正月番組をつとめた人情喜劇「虹をつかむ男」シリーズ、代表作「釣りバカ日誌」など計6作品を放送します。12月13日(金)放送の「釣りバカ日誌8」は無料放送になります(ひかりTV及び一部CATVでは、未実施の場合あり)。
ぜひご覧ください。
ゲロッパ!
[放送日] 12月28日(土)午前10:30~2003年
[監督]井筒和幸 [脚本]羽原大介、井筒和幸 [出演]西田敏行、常盤貴子、山本太郎、岸部一徳収監を数日後に控えた羽原組長(西田)には、やり残したことが2つあった。一つは25年前に生き別れた娘に再会すること。もう一つは大好きなジェームス・ブラウンの名古屋公演に行くこと…。ソウルミュージックと華麗なダンスステップ。笑いと涙の渦に巻き込むスーパーファンキー娯楽大作。数々の映画賞を受賞した。
ロケーション
[放送日] 12月28日(土)午後11:40 ~1984年
[監督]森﨑東 [原作]津田一郎 [脚本]近藤昭二、森﨑東 [出演]西田敏行、美保純、柄本明、竹中直人 他森﨑東監督がピンク映画に人生を賭けた男の恋と友情と夢を描いた、笑いと涙のハチャメチャ喜劇。西田敏行の松竹映画初主演作にしてはまり役。ピンク映画のカメラマンである小田辺(西田)、通称べーやんは、妻で主演女優の奈津子(大楠道代)が自殺未遂を起こし、撮影がストップし困りはてる。
虹をつかむ男
[放送日] 12月27日(金)午後6:00~1996年
[原作・脚本・監督]山田洋次 [脚本]朝間義隆 [出演]西田敏行、吉岡秀隆、田中裕子、倍賞千恵子、田中邦衛瀬戸内海を臨む小さな町の映画館・オデオン座を舞台に、映画を愛してやまない映画館主・白銀活男(西田)をめぐる恋とオデオン座に集まる人々の人間模様を、数々の名画の断片を交えて描く。渥美清の急逝に伴いシリーズ終了となった『男はつらいよ』に代わって松竹の正月番組をつとめた人情喜劇。
虹をつかむ男 南国奮斗篇
[放送日] 12月27日(金)午後8:15~1997年
[原作・脚本・監督]山田洋次 [脚本]朝間義隆 [出演]西田敏行、小泉今日子、吉岡秀隆、哀川翔、倍賞千恵子、松坂慶子奄美群島を舞台に、元映画館主(西田)の男と彼を慕う青年とが移動映写で島々を巡りながら織りなす人間模様を、ロード・ムービー風に描いた人情喜劇。「男はつらいよ」に変わって松竹の正月番組をつとめたシリーズ第2弾。
釣りバカ日誌7
[放送日] 12月9日(月)深夜3:00~他1994年
[監督]栗山富夫 [原作・作]やまさき十三 [原作・画]北見けんいち [脚本]山田洋次、高橋正圀、関根俊夫 [出演]西田敏行、三國連太郎、浅田美代子、名取裕子、寺尾聰、山岡久乃若狭湾でチヌ釣りを楽しんだ浜ちゃん(西田)とスーさん。その時出会った美女を釣りに誘い3人はすっかり仲良しになる。ところが、偶然東京で彼女と再会したスーさんが彼女を釣りに誘ったことで、浜ちゃんとの間に一悶着が…。シリーズ第8作。
釣りバカ日誌8
[放送日] 12月4日(水)深夜1:30~他※12月13日(金)の放送はスカパー!、J:COMは、無料でご視聴頂けます。
※ひかりTV及び一部CATVでは、未実施の場合がございます。
1996年
[監督]栗山富夫 [原作・作]やまさき十三 [原作・画]北見けんいち [脚本]山田洋次、関根俊夫、荒井雅樹 [出演]西田敏行、三國連太郎、浅田美代子、室井滋、柄本明外科医の和美に勧められ大腸検査を受けたスーさん。その結果は悪性のポリープ。早期発見のため事なきをえたスーさんは、そのお礼に和美を誘い、ハマちゃん(西田)とハマちゃんの弟子の4人で投げ釣りに出かけるが…。シリーズ第9作。
★「追悼 西田敏行」詳細はこちら
https://www.eigeki.com/search?cnt_type=1&q=%E8%A5%BF%E7%94%B0%E6%95%8F%E8%A1%8C&o=1
★「追悼 西田敏行」予告動画はこちら
https://www.youtube.com/watch?v=94lnxh9W9rc
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