吸う人と吸わない人が気持ちよく過ごすための“ちょうどよい距離”を保つために!たばこを吸わないマリーさんとスモーカーのゴルゴさんにズバリ聞く!「望まない煙」について2人が出した結論は?

JTのプレスリリース

 日本たばこ産業株式会社(以下JT)は、吸う人と吸わない人の距離を、喫煙所でつくる「スーシャルディスタンス」キャンペーンの第一弾として、世代を超えた人気漫画「ベルサイユのばら」と「ゴルゴ13」とコラボレーションしたWEB動画CM「答えて!マリーさん篇」、「答えて!ゴルゴさん篇」を、11月4日(水)から公開します。

 

  • キャンペーン概要

 JTは、たばこを吸う人と吸わない人が気持ちよく過ごせるちょうどよい距離を「スーシャルディスタンス」と表現しています。たばこを吸う人にとってはマナーを守ってたばこを愉しむために、吸わない人にとっては望まない煙による迷惑を減らすために、スーシャルディスタンスを保つためには、喫煙所が役にたつということを、さまざまなコンテンツを展開し、お届けします。

 その第一弾となる本動画は、たばこを吸う人、吸わない人それぞれの気持ちをわかりやすく代弁できるキャラクターとして、ゴルゴさんとマリーさんをキャスティングしました。
 

  • 動画概要

「ベルサイユのばら」コラボ動画
タイトル :「答えて!マリーさん」(55秒)
開始日時 :2020年11月4日(水)10:00
出演者  :ベルサイユのばらよりマリー・アントワネット
視聴URL :スーシャルディスタンスch【JT】
      https://youtu.be/DI-HEP41G8o

 

「ゴルゴ13」コラボ動画
タイトル :「答えて!ゴルゴさん」(50秒)
開始日時 :2020年11月4日(水)10:00
出演者  :ゴルゴ13よりデューク東郷
視聴URL :スーシャルディスタンスch【JT】
      https://youtu.be/DOVRiYim6xk

 

  • 動画内容

「答えて!マリーさん」篇
望まない煙を避けるためにも喫煙所が必要です
 たばこを吸わないマリーさんに、「好きな人がたばこを吸っていたらどうですか?」と質問すると、「そんなことで愛は揺るがないわ!たばこを吸うお方がキライなわけじゃなくってよ」とマリーさんらしい回答が。しかし「もし、その好きな人が歩きたばこをしていたら?」と尋ねるとハッとし絶望に打ちひしがれる。スモーカーがキライなのではなく、望まない煙がイヤ…。そこでマリーさんは望まない煙を避けるために、自分の国にも喫煙所を作ることを宣言します。

  「答えて!ゴルゴさん」篇
マナーを守ることは、吸わない人を守り、スモーカーの一服の場も守るのです
 スモーカーのゴルゴさんに、吸ってはいけない場所で喫煙するとどうなるか想像してもらいました。マナー違反により、望まない煙を吸わせてしまい、スモーカー全体の印象まで悪くなる。そしてきちんとマナーを守っているスモーカーまでが悪者扱いをされてしまう。その結果として、どんどん街から喫煙所が消えていく・・・。窮地に立たされていくスモーカーの未来にどんどん青ざめていくゴルゴさんは一念発起!「マナーを守ることは、たばこを愛するもののミッションだ」と宣言します。

  • ベルサイユのばらについて

 池田理代子氏による大人気少女漫画。通称「ベルばら」。フランス革命前から革命前期のベルサイユを舞台に、男装の麗人オスカルとフランス王妃マリー・アントワネットらの人生を描く、史実を基にしたフィクション作品。
 宝塚歌劇団による舞台化の大成功が作品のヒットに拍車をかけ、テレビアニメ、実写映画などが制作されて社会現象化した。2013年12月時点で、累計発行部数は2000万部を突破している。

<マリー・アントワネット>
 本作の主人公。ルイ16世の王妃。美しく誇り高く、人を惹き付ける天性の魅力を持つ。
 

  • ゴルゴ13について

 さいとう・たかを氏による大人気劇画。超一流のスナイパー・暗殺者「ゴルゴ13」ことデューク東郷の活躍を描く劇画である。
 1968年11月から小学館『ビッグコミック』にて連載中。連載継続中の漫画としては日本で4番目の長寿漫画であり、2020年9月時点で51年10か月となる。単行本は2020年9月時点で198巻を数え、累計発行部数は2018年12月時点で2億8000万部を超えている。

 <デューク東郷>
 本作の主人公。超A級スナイパーであり、生年月日・年齢・国籍・経歴いずれも不明。素性については多くの仮説が立てられているが、正確なところはわかっていない。
 

  • 昨今の屋外の喫煙場所の状況

 2020年4月から、改正健康増進法が施行され、屋内でのたばこに関するルールが大きく変化しました。
たばこを吸わない人が、屋内で望まない煙の迷惑に遭う機会が減った一方で、屋外の喫煙所は、たばこを吸う人が吸わない人に配慮しマナーを守って喫煙するための貴重な場所となっています。喫煙環境が整備されていないことによって、たばこのポイ捨てや歩きたばこ、吸ってはいけない場所での喫煙などのマナー違反が生まれてしまう可能性もあります。
 JTは、喫煙所とはたばこを吸う人にとってはこれからもマナーを守ってたばこを楽しむために、そしてたばこを吸わない人にとってはたばこの煙を迷惑に感じる場面を減らすために、役にたつものであると考えています。JTはたばこを吸われる方と吸われない方の共存社会の実現を目指し、喫煙環境の整備やマナー啓発の取り組みを継続してまいります。

■「スーシャルディスタンスキャンペーン」特設ページ
https://www.jti.co.jp/coexistence/sucialdistance/index.html

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