ヴァイオリンの女王、前橋汀子と贈る日本フィルの新スタイルコンサート。80分にヴァイオリンの魅力がギュッとつまった休憩なしのリラックス・コンサートを開催

公益財団法人 日本フィルハーモニー交響楽団のプレスリリース

日本フィルハーモニー交響楽団は、2023年4月14日(金)東京芸術劇場にて日本のヴァイオリン界を牽引する前橋汀子を迎え第246回芸劇シリーズを開催いたします。

通常のクラシックコンサートよりも気軽にリラックスしてお楽しみいただける、休憩なしの約80分のコンサート。価格もリーズナブルに!
お客様からの要望も多かった短時間の新スタイルコンサートです。

主役は世界を股にかけその第一線を60年に渡り走り続ける日本を代表するヴァイオリニスト前橋汀子。
ヴァイオリンの魅力を知り尽くした女王・前橋が奏でる珠玉のヴァイオリン作品をラインナップした華やぐ春の名曲コンサートをお届けいたします。ヴァイオリンの独奏曲から、オーケストラ伴奏付の小品、そして華麗なテクニックとオーケストラとのダイナミックな呼応が魅力の協奏曲を一度に堪能いただけます。

「一挺のヴァイオリン」から奏でられるその幅広い表現力、輝く音色を日本フィルの演奏と共に存分にお楽しみください。そしてアーティスト前橋汀子の素晴らしい音楽性、その人生をも感じ取っていただきたいと思います。

指揮は若手筆頭株の横山奏が務め、ナビゲートいたします。

<公演概要>
第246回芸劇シリーズ
2023 年 4 月14 日(金) 19:00開演(18:00開場・20:20終演予定)※休憩はございません。
東京芸術劇場
ヴァイオリン:前橋汀子
指揮:横山奏
管弦楽:日本フィルハーモニー交響楽団

J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第 2 番より《シャコンヌ》
ヴィヴァルディ:ヴァイオリン協奏曲集《四季》より「春」
サン=サーンス:序奏とロンド・カプリツィオーソ
メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲
サラサーテ:ツィゴイネルワイゼン

【料金】税込み
S¥5,000 A¥4,000 Ys(25歳以下/A席)¥1,500
2023年2月8日(水)一般発売

 <お問合せ・チケット購入>
日本フィル・サービスセンター
TEL: 03-5378-5911 (平日11時~17時)
eチケット♪ https://eticket.japanphil.or.jp

主催:日本フィルハーモニー交響楽団
協賛:非破壊検査株式会社

日本フィルハーモニー交響楽団

1956年6月に故渡邉曉雄を中心に創立。「オーケストラ・コンサート」「リージョナル・アクティビティ」「エデュケーション・プログラム」という三つの柱で活動を行っている。
首席指揮者ピエタリ・インキネン、首席客演指揮者カーチュン・ウォン(2023年9月から首席指揮者)、桂冠指揮者兼芸術顧問アレクサンドル・ラザレフ、桂冠名誉指揮者小林研一郎、フレンド・オブ・JPO(芸術顧問)広上淳一という充実した指揮者陣を中心に演奏会を行い、“音楽を通して文化を発信”している。
東日本大震災の被災地に音楽を届ける「被災地に音楽を」を2011年4月より開始、2022年末には320回を超えている。その活動が高い評価を受け、2022年第16回後藤新平賞を受賞。「人に寄り添う」「温かさ」の土壌を大切にしながら、あらゆる人々へ、世代へ、地域へ、音楽の持つ様々な力を社会に活かしていくことを目指している。
毎週水曜日22時54分~23時、BS朝日『Welcomeクラシック』出演中。
ホームページ https:// japanphil.or.jp
公式Twitter @Japanphil
 

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