最新ブランデッドムービー『この場所の香り』ネスレシアターにて本日9月23日(水)配信開始!プレミア発表会で、紺野まひるさん、平田満さん、奥野瑛太さん、大関れいかさんが登壇

株式会社パシフィックボイスのプレスリリース

米国アカデミー賞公認、アジア最大級の国際短編映画祭ショートショートフィルムフェスティバル & アジア 2020(以下、SSFF & ASIA)は、企業や広告会社が制作したブランディングを目的としたショートフィルム(ブランデッドムービー)の祭典「BRANDED SHORTS 2020」を開催。イベント内では、ネスレ日本株式会社の、コーヒーマシンを通じて、職場に笑顔とくつろぎの場所を提供するサービス「ネスカフェ アンバサダー」をテーマとしたブランデッドムービー『この場所の香り』(約8分×2篇)のプレミア発表会を行いました。
 

オープニングトークでは、ネスレ日本株式会社 専務執行役員 CMO 石橋昌文さんとSSFF & ASIA代表 別所哲也が登壇し、その後の舞台挨拶では、メガホンを取った榊原有佑監督、本作に出演した紺野まひるさん、平田満さん、奥野瑛太さん、大関れいかさんが登壇しました。

オープニングトークでは、BRANDED SHORTSについて、別所は「ブランデッドムービーの可能性について、
withコロナや5Gにより、制作や映画祭の視点から変化し続けており、企業もクリエイターも答えを探しているところだと思います。」と語りました。また設立当初からBRANDED SHORTSを支援し続けている同社の石橋昌文さんはブランデッドムービーについて、「ブランデッドムービーでしか伝えられない世界観がある。従来のテレビCMでは得られない、より深いブランド理解、ブランド体験によって共感を高めることできるのがブランデッドムービーの魅力だと考えています。」とコメント。

さらに、「今回の作品の舞台であるオフィスは、リモートワークが進む中でそのあり方も変化してきていますが、特に大きな2つの変化として、日々のコミュニケーションやちょっとした会話など、人と人との繋がりが弱くなってきた点と、イノベーションを生み出す場としての役割が少なくなってきた点が挙げられるのではと思います。イノベーションは、人と人が会話をしてそこから新しいアイデアが生まれ、それを実行することで起きる。その様な観点から、オフィスの役割はイノベーションを生み出す場であると再定義されたと感じています。一杯のコーヒーを手に、人と人との会話が生まれ、繋がりができる場を提供している「ネスカフェ アンバサダー」サービスは、再定義されたオフィスでの課題解決につながると考えています。」とオフィスの再定義とそれに伴うコーヒーの価値について語りました。また、今回発表されたブランデッドムービーに関して「実際に「ネスカフェ アンバサダー」の方々にアンケートを取り、その情報を監督に伝え、「ネスカフェ アンバサダー」の世界観を表現するとともに、イノベーションを生み出す場として再定義されたオフィスにおいて、そのサービスが職場で働く人にもたらす価値を描きました。」と作品についてコメントをしました。

舞台挨拶では、監督・出演者が制作秘話を披露。作品中にて周りの人の笑顔やコミュニケーションの場所を作ることが好きな、涼子という「ネスカフェ アンバサダー」の役を演じた、紺野まひるさんは「オフィスを出て街を歩くと、たくさんのコーヒーショップがあります。でもオフィスに一つコーヒーマシンがあるだけで、職場内でのコミュニケーションが取れる場所になるかと思います。こんな時代だからこそ、コミュニケーションが取れる場所は大切だと思いますし、普段仕事ではあまり話さない人同士が、休憩スペースに来ると、笑顔になって、つい話が弾んで、というような、コミュニケーションのきっかけ作りのお手伝いができるのは、魅力だと思いました。」と笑顔でコメント。多くの撮影現場にて様々な役をこなしてきた平田満さんは「紺野さんが演じる涼子の様な「ネスカフェ アンバサダー」と美味しいコーヒーがある会社に僕も勤めてみたいです。今回の撮影現場でも美味しいコーヒーをたくさん飲むことができました。また、そこから会話が始まりコミュニケーションを取り、自然とみんなが笑顔になる。そういったことが現場を円滑に回していくポイントだと思います。」と秘訣を語りました。

『この場所の⾹り』は、See you篇とThank you篇の2 篇の物語で、See you篇は、本日9月23日(水)より、ネスレが手掛ける無料のWeb映画館「ネスレシアター」にて配信がスタートし、Thank you篇は10月7日(水)に配信が予定されています。

ネスレシアター『この場所の⾹り』
URL:https://nestle.jp/konobasyo-no-kaori/

ネスレシアター最新ブランデッドムービー 『この場所の香り』
監督:榊原有佑
出演:紺野まひる、平田満、奥野瑛太、大関れいか、他
制作:2020年 尺:約8分×2篇
あらすじ:「ネスカフェ アンバサダー」の涼子(紺野まひる)の会社には、仕事の合間にコーヒーブレイクができ、くつろげる休憩スペースがある。この場所では部署や年齢に関わらず、人々の交流がある。普段あまり話さない人とでも、ここでは、不思議と会話が生まれ…。これは「ネスカフェ アンバサダー」にまつわる、心温まる2つの物語。
 

ネスレシアターとは?
「ネスレアミューズ」のコンテンツのひとつで、すきま時間に無料で楽しめるWeb映画館。
ここでしか観られないネスレの「オリジナル作品」や「世界のショートフィルム」を公開中。
「オリジナル作品」は、映像を楽しみながらブランドやサービスの価値を感じられる“ブランデッドムービー”を、そして「世界のショートフィルム」は、「SSFF & ASIA」とのコラボレーションにより、厳選した作品を公開している。https://nestle.jp/nestle-theater/

「ネスカフェ アンバサダー」とは?
「ネスカフェ アンバサダー」プログラムは、職場やコミュニティに「ネスカフェ」のコーヒーマシンを無料で貸し出し、専用のコーヒーカートリッジの定期購入は「ネスカフェ アンバサダー」と呼ばれる職場の代表者に協力していただくサービスです。「1杯20円~手軽においしいカフェメニューがオフィスで楽しめる」という経済性や利便性、マシンをきっかけに自然とコミュニケーションが生まれるベネフィットが多くの職場やコミュニティで受け入れられ、現在、「ネスカフェ アンバサダー」は累計応募者48万人を突破しています。(2020年4月時点)

 

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