音楽を日々の生活で楽しみたい大人へ向けたミニマルデザインの電子キーボード

カシオ計算機株式会社のプレスリリース

カシオ計算機は、電子キーボード “Casiotone(カシオトーン)”シリーズより、音楽を手軽に楽しみたい大人に向けて日常生活との調和をテーマにしたミニマルデザインの『CT-S1』を4月23日に発売します。

CT-S1CT-S1

“Casiotone”は、「Make Music, Anytime, Anywhere(いつでも、どこでも、いい音で、自分らしく楽しめる)」というコンセプトのもと、一人でも多くの人に音楽の楽しさを届けたいという思いから、多様化する人々のライフスタイルに着目しユーザーや使用シーンに合わせた電子キーボードとして製品開発を行っています。

今回ご案内します『CT-S1』は、日常の中で音楽を取り入れたい大人の方に向けて、本体は鍵盤・スピーカー・最低限のボタンのみで構成し、生活に溶け込むミニマルなデザインにまとめました。好きな時に場所を選ばず触れるコンパクトサイズでありながら、豊かな表現力を持つ“AiX音源”を搭載した高音質と、新開発の音響機構による迫力あるサウンドを実現。別売のBluetooth®アダプターを用いてスマートフォンやタブレットと接続することで、ワイヤレススピーカーとしての活用や、曲を流しながらの演奏など、音楽の楽しみ方が広がります。

また、年齢やスキル問わず手軽に音楽を楽しみたい方に向けて、多彩な機能と使いやすいコンパクトサイズを両立させた『CT-S400』を発売するにあたり、併せてご案内します。

2019年発売の「CT-S200」によって復活した“Casiotone”シリーズは、今回の『CT-S1』『CT-S400』に加え、さまざまなライフスタイルに合わせたラインナップを拡充し、「Make Music, Anytime, Anywhere」のコンセプトを具現化してまいります。

 

機種名 メーカー希望小売価格 発売日
CT-S1WE(ホワイト)/BK(ブラック)/RD(レッド) オープン 4月23日
CT-S400 オープン 5月中旬

【CT-S1の主な特長】

生活に溶け込むミニマルデザイン
電子キーボードに必須の鍵盤、スピーカー、最低限のボタンのみで構成し、鍵盤楽器の本質的な美しさを表現しました。スピーカーネットには、インテリアのような風合いを持つ混色のファブリック素材を採用しています。さまざまなインテリアに馴染むよう、ホワイト・ブラック・レッドの3色のカラーバリエーションを用意しました。

“AiX音源”と新音響構造による美しく迫力のある音色
“AiX音源”の表現力を生かした新たな音楽表現を可能にする“ADVANCED TONES”10音色に加え、これまで当社が開発してきた個性的な電子楽器から厳選した“CASIO CLASSIC TONES”12音色を内蔵しています。また、スリムなボディの内部に効率的にスペースを確保した独自の水平型バスレフ機構によって、臨場感にあふれる迫力のサウンドを実現しました。

(上)CT-S1WE (左)CT-S1BK (右)CT-S1RD(上)CT-S1WE (左)CT-S1BK (右)CT-S1RD

【CT-S400の主な特長】

多彩な機能を備えた使いやすい電子キーボード
スキルや年齢にとらわれず、一人でも家族や友達と一緒でも手軽に音楽の楽しさを味わえる電子キーボードです。いつでもそばに置いておけるコンパクトなボディに、高品質な600音色や200種類のリズム、自動伴奏など多彩な機能を搭載。直観的に音色やリズムを選択できるダイヤルと見やすい液晶ディスプレイを採用し、高い操作性を実現しています。

CT-S400CT-S400

 

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